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山田直樹

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▼ 夕マヅメのバイブの練習

  • ジャンル:釣行記
バイブの練習として、このうえなく格好のタイミングです。
投げる、巻く、アクションさせる、は何時でも何処でもどれだけでも出来るのですが、サカナを掛ける、寄せるの練習は、なかなか出来るものではありません。

このタイミングを存分に利用し、バイブ使いの練習が出来た成果なのか、バラシがこれまでより少なくなった気がします。


ショートバイトは拾えませんが。


アタックしてくれれば、ランディングにまで辿り着く確率があがっています。


ただ、ランディング率には傾向があって、サイズが良ければ良い程ランディング率があがる。


そんな結果が出ています。


シーバスのサイズがあがると捕食能力もあがり、しっかりとフッキングするものと思われます。


結果、ランディング率もあがる。
そんな風に感じています。
だから、バイブでバラさないようにする最大の秘訣は、大きなサカナを掛けること。
これに尽きます。

小型がヒットした場合は、反転させないようにひたすら巻き上げる。
もう少し突っ込んで説明すると、バイブのフックアウトって、シーバスが元気に暴れている時に多発しませんか？
だから暴れさせないようにする。と、言うことです。
これがヒットした小型をバラさないコツです。

僕自身、頭では分かっているのですが、今週末にはバイブでのランディング率が下がると思います。

なぜなら…。
まだまだニワカ仕込みなので、釣りに行けなくなるとあの感覚を体が忘れてしまうからです。

うふ。
体が忘れられなくなる位バイブを使わなきゃ♡

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