カーボンバイブを使ったデイゲームをひとしきり楽しんだ後、Mariaフィールドモニターの中山さんと合流するため、釣り場を変えることにしました。

中山さんと合流し、夕マヅメのお世話を頂く予定です。
もちろん2人揃ってカーボンバイブを使用。
これが面白いように当たります。

そんな中、中山さんに良い型のシーバスがヒットしました。
バラすまいと慎重にやり取りし、僕がランディングアシストして無事にキャッチ。


北陸産のタイリクスズキでした。


100％タイリクスズキのDNAを持っている訳ではなく、マルスズキとのハーフかクォーターと言ったところです。
幼魚斑とは異なる大きな斑点が、背鰭より後ろ側のみ点在しています。
タイリクスズキなら、このサイズともなると体全体に斑点が見られることでしょう。
何はともあれ北陸では珍しいスズキに違いありません。


カーボンバイブが呼んでくれたサカナです。
中山さんの喜びもひとしお。


そしてワタクシ。
ボチボチのサイズはフックアウトし、セイゴを手にしました。


陽が沈んだ後、ようやく納得サイズをキャッチすることが出来てご満悦です。


カーボンバイブはスライスの様に昼夜を問わず活躍してくれるようです。

今回は、ポイントの状況的に18gを使用しましたが、水深のある外洋で26gを使いたいと思ってます。
地域によって、ウエイトタイプの登場頻度が異なると思いますが、北陸では18gが使用機会が多そうです。

今年の夏、個人的にはカーボンバイブを使ってシーバスを狙うことになると思います。

興味を持って頂いているみなさまにおかれましては、発売までもうしばらくお待ち下さいね。