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西川大皓(ひろ)
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▼ いつもの、リバーシーバスナイトゲーム
- ジャンル:釣行記
7/12 小潮 満潮2時間前開始
そろそろビョーキになる。
そう思ったのは昨日の夕方のこと。
ここのところ大学でパチパチパソコンを叩く日々が続いていた。
釣り人を室内に閉じ込めておくのは不可能と言わんばかりに、体がウズウズし始めた。
1時間、1時間でいいから釣りがしたい…
こうなったら早い。
早々に大学をでて、川に向かう。
満潮間近で岸辺はヒタヒタ。
河原に茂、草の中に、大量のベイトが…
引き潮でこいつらが流れに出てくれたら釣れるのだろうなと思いながらも1時間釣行と決めた俺。
撤収するまでに満潮すら越さない。
狙いたかった本流も、上げ潮と拮抗しダルンダルン。
狙うはキョーレツに流れ出している堰の下。
まずは表層をゆるゆる狙うことに。
テキトーに、いや、慎重にフローティングミノーをセット。流れにゆらゆら漂わせてみる。今回は時間がない。ダメならイッキに変える。バイブをつけてボトムで跳ねさせるが、これもダメ。
仕方がないのでウェーディングすることに。
満潮河川のブレイク沿いまで歩いて行き、対岸の太い流れを狙う。ここでも教科書通り表層から狙うが反応はなく、パンチラインを少し沈めて使ってみる。
護岸された対岸の、ギリギリに落とし、流れに乗せつつテンションフォールさせる…
完全にそこが取れたのでゆーっくり持ち上げながらリトリーブしてくると、中層に差し掛かる前に答えが出た。
コンッ
正直気持ち良い。
思いっきり合わせを入れて引きずり出す。
グーっと持ち上げるとスローなエラ洗い!
グッドサイズ。
しかし、この時点で川のど真ん中にいる。
ネットはない。
中洲も満潮で潰れ機能しない。
仕方がないので岸まで引っ張っていくことに。
ところがこれが最悪な結末をもたらすことになった。
ファイトしながら岸に戻る途中、ゴリゴリ寄せてこれた魚が一気に走り出す。
と同時に手元に非常にイヤな感触が伝わった。
ザラザラザラ。
さっきまで立っていたブレイクにラインがこすれてる!
とっさの判断から左手でバットを掴み、めいいっぱい竿を立ててブレイクラインを越す。
そして勝利を喫したその時。
まだまだだなと、言わんばかりのエラ洗い。
抜けるテンション。
引き波を立てるルアー。
そして、川は再び沈黙に支配された。
ブレイクラインを越した先のシャローエリアでエラ洗いされる事はある程度予測が立っていた。
にもかかわらず、バラしてしまった俺自身に腹がたつ。
ここで改めてロッドワークの大切さを思い知る。
シーバスを始めて早3年。
しかし、かけた魚の数はまだまだ少ない方。
もっとやりとりに気を使って上達していかなければ、不意に訪れるビッグワンのチャンスもみすみす逃してしまう。
それを今回の釣行で再認識した。

(過去の釣果、同じカラーのパンチラ使用※カメラが壊れているせいでとんでもなく過去の日付になっている。)
あ、ネット買お。
そろそろビョーキになる。
そう思ったのは昨日の夕方のこと。
ここのところ大学でパチパチパソコンを叩く日々が続いていた。
釣り人を室内に閉じ込めておくのは不可能と言わんばかりに、体がウズウズし始めた。
1時間、1時間でいいから釣りがしたい…
こうなったら早い。
早々に大学をでて、川に向かう。
満潮間近で岸辺はヒタヒタ。
河原に茂、草の中に、大量のベイトが…
引き潮でこいつらが流れに出てくれたら釣れるのだろうなと思いながらも1時間釣行と決めた俺。
撤収するまでに満潮すら越さない。
狙いたかった本流も、上げ潮と拮抗しダルンダルン。
狙うはキョーレツに流れ出している堰の下。
まずは表層をゆるゆる狙うことに。
テキトーに、いや、慎重にフローティングミノーをセット。流れにゆらゆら漂わせてみる。今回は時間がない。ダメならイッキに変える。バイブをつけてボトムで跳ねさせるが、これもダメ。
仕方がないのでウェーディングすることに。
満潮河川のブレイク沿いまで歩いて行き、対岸の太い流れを狙う。ここでも教科書通り表層から狙うが反応はなく、パンチラインを少し沈めて使ってみる。
護岸された対岸の、ギリギリに落とし、流れに乗せつつテンションフォールさせる…
完全にそこが取れたのでゆーっくり持ち上げながらリトリーブしてくると、中層に差し掛かる前に答えが出た。
コンッ
正直気持ち良い。
思いっきり合わせを入れて引きずり出す。
グーっと持ち上げるとスローなエラ洗い!
グッドサイズ。
しかし、この時点で川のど真ん中にいる。
ネットはない。
中洲も満潮で潰れ機能しない。
仕方がないので岸まで引っ張っていくことに。
ところがこれが最悪な結末をもたらすことになった。
ファイトしながら岸に戻る途中、ゴリゴリ寄せてこれた魚が一気に走り出す。
と同時に手元に非常にイヤな感触が伝わった。
ザラザラザラ。
さっきまで立っていたブレイクにラインがこすれてる!
とっさの判断から左手でバットを掴み、めいいっぱい竿を立ててブレイクラインを越す。
そして勝利を喫したその時。
まだまだだなと、言わんばかりのエラ洗い。
抜けるテンション。
引き波を立てるルアー。
そして、川は再び沈黙に支配された。
ブレイクラインを越した先のシャローエリアでエラ洗いされる事はある程度予測が立っていた。
にもかかわらず、バラしてしまった俺自身に腹がたつ。
ここで改めてロッドワークの大切さを思い知る。
シーバスを始めて早3年。
しかし、かけた魚の数はまだまだ少ない方。
もっとやりとりに気を使って上達していかなければ、不意に訪れるビッグワンのチャンスもみすみす逃してしまう。
それを今回の釣行で再認識した。

(過去の釣果、同じカラーのパンチラ使用※カメラが壊れているせいでとんでもなく過去の日付になっている。)
あ、ネット買お。
- 2016年7月13日
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