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ひろ
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▼ 今さらですがレバーブレーキ。
- ジャンル:日記/一般
- (なんとなく日記)
こんちは(・0・)/
いや~暑い。暑すぎる。
まあ夏だからしかたないが(笑)
無理してデイゲームなんて行くと、体調崩しそうなので我慢我慢(-。 -)
で、今日はちょっとレバーブレーキリールを。
少し前に色々なログで話題になっていましたが、なんか批判的な人が多かったような・・・。
どうしようか悩んでいた人も、それを見て買わなかったなんて人も居るんだろうな~。
まあ、それは人それぞれなので、最終的には自分で決めることですからいいんですけど。
ただたいして使っていないとか、触ったことも無い、使ったことも無いのに駄目だ駄目だというのはちょっといただけませんね。
そんなことで、実際にレバーブレーキを使っている私の素直な意見を。
悩んでいる人は参考にしていただけたら何よりです。

私が使っているのはエクスセンスLB C3000HGM
買ったのは昨年の秋だったかな。
まだ1年使っていないので、なんだよ!と思われるかもしれませんが、私の釣行回数から考えていただければ、普通の方の数年分になると思うので、ガッツリ使い倒しているほうかと思います。
私は以前ブラックバス中心で、その時はスピニングリールを使っていませんでした。ベイトタックルオンリーだったので、魚とのやり取りでドラグを使うようなことはほぼなく、クラッチを切って糸を出すのが体に染み付いていました。
んで、初めてまともなスピニングを買おうと思った昨年、ベイトのように自在に糸を出せるのでは?と思って購入したのが上記のリールです。
誰かが使っていたとか、進められたとかそういうことはなく、ただ単純に
いいんじゃない?と思っての購入でした。
とまあ、そんな経緯なのですが、実際使ってどうだったのか。
一番は投げづらいのでは?といったお話を良く聞きます。
指にラインを掛ける時にレバーが邪魔。まあそんなことですかね。
私は指が短いほうですが、大丈夫です。
ただ普通のリールほどガッツリ指に糸を掛けられません。
でもそれも慣れ。今では普通のリールでガッツリ糸を指に掛けて投げるほうが怖いです。(糸が指から離れないんじゃないかと思ってしまう。)
初めて使った時はやっぱり邪魔だな・・・と思いましたが、2回目の釣行にはもう問題なくなっており、すぐに慣れてしまうものです。
それにレバーブレーキリールといっても、レバーを使わなければ普通のリールと機能はまったく同じ。
レバーが付いているから、これが出来ない、あれが出来ないということはありません。
なので、単純に同じ金額ならレバー付きの方が機能が1つ多いのでお徳ともいえますね。
魚とのやり取りでは、やはりレバーを駆使したほうがバレにくいし、取りやすい。
瞬間的に走られた時や足元バイトなどはレバーがあってよかったとよく思います。
それとジャンプやエラ荒いを抑えられるといいますが、それも○ですね。
ラインテンションを抜くことが出来ると、思っている以上に魚に主導権を与えずにやり取りすることが出来ます。
まあ、普通のリールでも逆回転のスイッチをONにすれば同じようなことは出来るので(以前、村岡さんの動画でも逆回転を使ってやり取りされていましたね)レバーじゃないと無理!ではありませんが、あると楽ではあります。
私がホームにしている荒川中流域は、これまでのログでも良く出てきましたが、巨大なコイやハクレンがウヨウヨしています。
特にハクレンはシャローに居ることも多く、ほんの数m前で突然掛けてしまうなんてこともしばしば。
ドラグだけだと瞬間的なダッシュに対応できずぶち切られてしまう事が多いですが、レバーにしてからその対応が楽になりましたね。
さらにダッシュしてしまったハクレンでも、ラインテンションを抜くと止まってくれるので、こういった思わぬ事態に動じなくなりました(笑)
レバーは絶対にあったほうがいい!とは言いませんが、あると非常に便利で、魚とのやり取りもしやすく、突然のバイトにも楽に対応出来ますし、ラインをぶちぎられてルアーロストなんてことも減らせますね。
普通のリールの機能にプラスレバーがあるようなものですから、無いよりあった方がお得ですし(笑)、さらにレバーを使ったやり取りを覚えるだけでも、プラスはあってもマイナスは無いでしょうね。
なんでも知らないよりは知っていたほうが良いですからね。
基本的にはそんなところでしょうが、さらに突っ込んだところで、話題になったレンジドリフトなる釣法。
レバーを駆使してルアーの軌道を自由自在に変えていくやり方みたいですね。
色々な記事で話題になる以前にその記事を発見し、実際に何度も練習したことがありました。
まあ、流れの釣りの経験が多くない私なので、単純に経験不足なのが否めませんが・・・。
結論としては・・・・
極めて高いレベルの釣り人しか出来ないんじゃないか?
と。(ノД`)
雑誌やネットで公開されているものだから、確実に可能な釣法なのでしょうが、ちょっと初心者・素人には無理な感が。
実際練習してみたけど、例えば流れの強さ1つとっても、出来る出来ないにつながってくる。
特に強い流れでは途中で何しているんだか、ルアーが何処に流れているのか、そんな事に気が行き過ぎて釣りにならない(爆)
何とかなる弱い流れなら、出したり引っ込めたり出来ることは出来るんですが、思っている以上にうまくいかない。
さらに言えばフローティングやリップ付きのミノーなどで、どのレンジにいるか把握できていればいいですが、シンキングだと途中でどのレンジにルアーがあるのかわからなくなる。(まあ、当たり前か。)
何度も軌道を変えているうちにわかんなくなっちゃうんですよね~(笑)
そういう部分に気を使いすぎて、小さなアタリを拾えなかったりもしました。。。
よく男の脳は2つ以上のことを高いレベルで同時進行することは出来ないなんていいますが、まさにそう。
女の子なら出来るかもしれん( ̄∀ ̄)
まあ、この釣法は開発した方の釣りを実際に見て、コツを掴まないとちょっと難しい。
雑誌や絵を見て簡単に出来るものではなさそうです。
ただこれを自由自在に出来るなら、相当な腕なんだろうな~と感じますね。
そんなレベルまでうまくなってみたいものです。はい。
と、なんだかまとまりの無い記事になってしまいましたが。
(すいません。)
まあ、レバーブレーキ。
あると、それ相応の釣りも身に付く。
そんな感じですかね。
おしまい。
PS・LBリールは壊れやすいなんて言う人もいますが、今のところ私のは故障なし。
こればっかりは普通のリール同様、当たり外れがあるみたいなものでしょうか。
いや~暑い。暑すぎる。
まあ夏だからしかたないが(笑)
無理してデイゲームなんて行くと、体調崩しそうなので我慢我慢(-。 -)
で、今日はちょっとレバーブレーキリールを。
少し前に色々なログで話題になっていましたが、なんか批判的な人が多かったような・・・。
どうしようか悩んでいた人も、それを見て買わなかったなんて人も居るんだろうな~。
まあ、それは人それぞれなので、最終的には自分で決めることですからいいんですけど。
ただたいして使っていないとか、触ったことも無い、使ったことも無いのに駄目だ駄目だというのはちょっといただけませんね。
そんなことで、実際にレバーブレーキを使っている私の素直な意見を。
悩んでいる人は参考にしていただけたら何よりです。

私が使っているのはエクスセンスLB C3000HGM
買ったのは昨年の秋だったかな。
まだ1年使っていないので、なんだよ!と思われるかもしれませんが、私の釣行回数から考えていただければ、普通の方の数年分になると思うので、ガッツリ使い倒しているほうかと思います。
私は以前ブラックバス中心で、その時はスピニングリールを使っていませんでした。ベイトタックルオンリーだったので、魚とのやり取りでドラグを使うようなことはほぼなく、クラッチを切って糸を出すのが体に染み付いていました。
んで、初めてまともなスピニングを買おうと思った昨年、ベイトのように自在に糸を出せるのでは?と思って購入したのが上記のリールです。
誰かが使っていたとか、進められたとかそういうことはなく、ただ単純に
いいんじゃない?と思っての購入でした。
とまあ、そんな経緯なのですが、実際使ってどうだったのか。
一番は投げづらいのでは?といったお話を良く聞きます。
指にラインを掛ける時にレバーが邪魔。まあそんなことですかね。
私は指が短いほうですが、大丈夫です。
ただ普通のリールほどガッツリ指に糸を掛けられません。
でもそれも慣れ。今では普通のリールでガッツリ糸を指に掛けて投げるほうが怖いです。(糸が指から離れないんじゃないかと思ってしまう。)
初めて使った時はやっぱり邪魔だな・・・と思いましたが、2回目の釣行にはもう問題なくなっており、すぐに慣れてしまうものです。
それにレバーブレーキリールといっても、レバーを使わなければ普通のリールと機能はまったく同じ。
レバーが付いているから、これが出来ない、あれが出来ないということはありません。
なので、単純に同じ金額ならレバー付きの方が機能が1つ多いのでお徳ともいえますね。
魚とのやり取りでは、やはりレバーを駆使したほうがバレにくいし、取りやすい。
瞬間的に走られた時や足元バイトなどはレバーがあってよかったとよく思います。
それとジャンプやエラ荒いを抑えられるといいますが、それも○ですね。
ラインテンションを抜くことが出来ると、思っている以上に魚に主導権を与えずにやり取りすることが出来ます。
まあ、普通のリールでも逆回転のスイッチをONにすれば同じようなことは出来るので(以前、村岡さんの動画でも逆回転を使ってやり取りされていましたね)レバーじゃないと無理!ではありませんが、あると楽ではあります。
私がホームにしている荒川中流域は、これまでのログでも良く出てきましたが、巨大なコイやハクレンがウヨウヨしています。
特にハクレンはシャローに居ることも多く、ほんの数m前で突然掛けてしまうなんてこともしばしば。
ドラグだけだと瞬間的なダッシュに対応できずぶち切られてしまう事が多いですが、レバーにしてからその対応が楽になりましたね。
さらにダッシュしてしまったハクレンでも、ラインテンションを抜くと止まってくれるので、こういった思わぬ事態に動じなくなりました(笑)
レバーは絶対にあったほうがいい!とは言いませんが、あると非常に便利で、魚とのやり取りもしやすく、突然のバイトにも楽に対応出来ますし、ラインをぶちぎられてルアーロストなんてことも減らせますね。
普通のリールの機能にプラスレバーがあるようなものですから、無いよりあった方がお得ですし(笑)、さらにレバーを使ったやり取りを覚えるだけでも、プラスはあってもマイナスは無いでしょうね。
なんでも知らないよりは知っていたほうが良いですからね。
基本的にはそんなところでしょうが、さらに突っ込んだところで、話題になったレンジドリフトなる釣法。
レバーを駆使してルアーの軌道を自由自在に変えていくやり方みたいですね。
色々な記事で話題になる以前にその記事を発見し、実際に何度も練習したことがありました。
まあ、流れの釣りの経験が多くない私なので、単純に経験不足なのが否めませんが・・・。
結論としては・・・・
極めて高いレベルの釣り人しか出来ないんじゃないか?
と。(ノД`)
雑誌やネットで公開されているものだから、確実に可能な釣法なのでしょうが、ちょっと初心者・素人には無理な感が。
実際練習してみたけど、例えば流れの強さ1つとっても、出来る出来ないにつながってくる。
特に強い流れでは途中で何しているんだか、ルアーが何処に流れているのか、そんな事に気が行き過ぎて釣りにならない(爆)
何とかなる弱い流れなら、出したり引っ込めたり出来ることは出来るんですが、思っている以上にうまくいかない。
さらに言えばフローティングやリップ付きのミノーなどで、どのレンジにいるか把握できていればいいですが、シンキングだと途中でどのレンジにルアーがあるのかわからなくなる。(まあ、当たり前か。)
何度も軌道を変えているうちにわかんなくなっちゃうんですよね~(笑)
そういう部分に気を使いすぎて、小さなアタリを拾えなかったりもしました。。。
よく男の脳は2つ以上のことを高いレベルで同時進行することは出来ないなんていいますが、まさにそう。
女の子なら出来るかもしれん( ̄∀ ̄)
まあ、この釣法は開発した方の釣りを実際に見て、コツを掴まないとちょっと難しい。
雑誌や絵を見て簡単に出来るものではなさそうです。
ただこれを自由自在に出来るなら、相当な腕なんだろうな~と感じますね。
そんなレベルまでうまくなってみたいものです。はい。
と、なんだかまとまりの無い記事になってしまいましたが。
(すいません。)
まあ、レバーブレーキ。
あると、それ相応の釣りも身に付く。
そんな感じですかね。
おしまい。
PS・LBリールは壊れやすいなんて言う人もいますが、今のところ私のは故障なし。
こればっかりは普通のリール同様、当たり外れがあるみたいなものでしょうか。
- 2013年8月8日
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