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▼ 磯ヒラ釣行記
- ジャンル:釣行記
今年の梅雨は本降り続きの雨に悩まされた。
特に九州南部は、大雨のせいで各地に災害をもたらしている。
ショアラインは崖崩れを起こし、山に含まれた雨水が海上へ流れでている。
そこから滲み出た濁りは中々とれてくれず、磯ヒラには難しい状況と言える。
そんな中、ダメ元で後輩を連れて磯ヒラへ。
撃ち場は、濁りを避け、潮通しの良いポイントを優先してランガンする。
釣行は満潮から下げで入ったが、下げ5分頃になってだろうか、晒しが程よく広がり出した。
潮の流れは沖出し、風は右から真横の風。
ウィンドドリフトがハマる状況だ。
ベイトは確認できないものの、後輩にカマスがチェイスしてきた。
一級ポイントは後輩に譲り、俺は少し離れた小場所をピンで狙い、表層からレンジを刻んでいく。
ルアーはほぼ風まかせ。
ラインスラッグに集中してトレースコースをきっちり通す。
すると、いきなりバイトがでた。
少し、小ぶりの個体だが狙い通りの嬉しい1本だ。
魚はいると確信。
後輩が撃ちたそうな視線でこちらを見つめてくる。
「ほぃ、こっちで撃ってごらん、まだ出るはずょ!」
後輩は猿のように岩を渡り歩き、自分の元へ。
早速キャストする。
すると、いきなりバイトが出る。
しかし、中々乗せきれず後輩は苦戦した。
そんな姿を横目に、俺は後輩がいた場所に移動。
移動後、、、1投目で、、、良型1本、そして直ぐに2本。
後輩「そこ魚いたっすか!?」
俺「いやいや、居るし!ちゃんと攻めな!!」
後輩に激を飛ばす。
っと、天候が雷雨となり、一時、岩陰に避難する。
その後、あーでもない、こーでもない、っと素人協議を交わし、雷が抜けたところで後輩がキャストを開始。
俺は、そんな後輩を後ろから眺め、1本釣ってくれ!っと心から願っていた。
後輩もそれに答えるかのようにバイトは出すがヒットに中々持ち込めない。
そんな時間が暫く続いたが、またしても雷雨となり再度、休憩をとることにした。
俺「残念やけど、雷には勝てんからこれが抜けたら数投だけして帰るぞ」
後輩「分かりました、、、、、」
可愛そうな事をしたが、雷は本当に怖い。
結果、後輩はホゲてしまった。
俺はというと、3本止まり。
先輩の面子は保てたかな。
次回は後輩にも釣ってもらいたい。
いや、釣ってもらいます。
END
- 2019年7月17日
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