××さん、私は心配だ.... 改訂版

まずは改訂前の記事で不快な思いをさせてしまったかもしれない皆様にお詫びいたします。

少し本文の改訂とあとがきを追記しましたので再度掲載させて頂きます。




今日は私のつり仲間を皆様へご紹介させていただきたいと思う。

××さんは私が仲良くして頂いているつり仲間の一人で最近はとくに××さんといることが多い。

(ここ1年ぐらいほとんど週末一緒に遊んで頂いている。)


私とは結構年が離れているので(彼のが大分若い)たまに年の離れた弟のように心配になる事があるのだ。


彼はかなりのスポーツマンで鍛え上げたバキバキの肉体を駆使してさまざまなスポーツをこなすのだがとても狩猟本能が強く、釣りも好きだが『狩に出て獲物を捕って来て食らう』って事が大好きって感じなのである。

なのでお魚がつれない日はぶくぶくしてぐにゃぐにゃしたやつを捕ってきたり、タモでがさがさと小魚をすくったり、砂場でよく見かける美味しいやつをひろったり必ず何かを持って帰ろうとするのだ。

※ 私も色々おすそ分けを頂いている、××さんいつもありがとうございます。



先日はニコニコしながらこんな事をおっしゃっていた。



『HAMAKENさんとの釣行でいちばん楽しかったのはこの間のタイドプールに入ってイワシをいっぱいすくったことですねー、たのしかったなー、またやりたいですね。』



××さん.... そんなことないはずだ、よく考えなさい。 もっとあるでしょ、よーくよく考えて。



あるときは私が車ではねてしまった タヌキ やルアーをかけてしまった トンビ を『HAMAKENさん食わないんですか? ぼく食べたいんですけど』なんて事を満面の笑顔でおっしゃっていた。


××さん.... 私は心配だ.... 家に帰ったあなたが台所でタヌキを捌いていたら奥様は驚きのあまり卒倒する事であろう。


あなたにはこのあいだもお話したが再度お伝えしたい『動物は捕って食べちゃダメ』 お肉屋さんで我慢しなさい。







※ タヌキは撥ねてしまったがフルブレーキで大幅減速し死なずに立ち上がってくれた、トンビも糸が切れて逃げていったのでもちろん食べてはいない。





あとがき


××さん、私はあなたの奔放な性格が大好きでその自由な発想から来る面白さと可愛らしさを皆に自慢したかったのだ。


もしこの記事で気分を害したらゴメンなさい、好きが溢れすぎるとこんな感じになる様です。


 

コメントを見る