▼ カルコン301分解（ド素人編）

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先日購入したカルコン301

どこも不具合は無いにもかかわらず

分解してみよう！という無謀なチャレンジ。。。
（ゾクゾクしませんか？？）





※このログはド素人による分解組立ですので参考になりませんm(__)m





では、参ります。。



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分解図、シマノグリス（DG01、DG06）、オイル（IOS-02）を用意してみました(^^)



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ハンドル固定ナットはM11でした（逆ネジ）。



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スタードラグ固定ナットはM13でした（逆ネジ）。



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カルコン100、200シリーズと違って、ここは固定ボルト２本で外れます。



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スプール部のベアリングを取り外すには特殊工具が必要みたいですね。。^_^;


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スプール部のベアリングは白ヌキ番号になってないんだね～



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マイナスの固定ボルト１本と



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外側にあるプラスの固定ボルト２本を外したら



ぱっかぁ～ん(゜o゜)！



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マイクロモジュールギアが登場しました！










さぁ。。。


このくらいで辞めとくか？


今ならまだ間にあう。。。










しかし


「もうあとには引けぬ！！！」
（こんな私をどうか許しておくれ。。）










ドライブギア部とピニオンギア部を外し、


震える手を押さえながら分解を行う。。。










(゜o゜)！！！





ぱぁいーーーーーん！
（何かが飛んだ。。）





あぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ！！
（何が飛んだんだぁ？？）







どこどこ！？！？







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クラッチツメブッシュ。。

やっと探せた(T_T)
（お騒がせいたしました。）





その後、更に分解を進めていく。。。。。










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こんな感じになりました。
（素っ裸にしてやったぜぇｗｗｗ）





しかし、戻せるのか不安だなぁ～
（コーヒータイム突入。。。）





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パーツクリーナーでドライブギア部とスタードラグ座金部を洗浄
（分解図44番のパーツは40番より厚かった）
（写真ではわかりにくいが座金に裏表がある様子）



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なんとか分解図を見ながら組立。。



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ドライブギア、スタードラグ座金、ピニオンギア装着
（ドラグ部にはDG01、ギア部にはDG06を使用）



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サラバネという部品も向きがあるみたいで。。
（）←こう組むのが正解ですね。
（（←こう組むとスタードラグがやたら回転しました。。



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ISO-02注入


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スプールに関連するベアリングにはオイルを使用してみました。。
（回転が良くなるかな！？）







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完成＼(^o^)／


 

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