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知床のオショロコマ


道東遠征の続きを書いていこうと思う。

羅臼にて車中泊し、夜明けと共に寒くて起きる。

初日から寒すぎるが、昼になれば暑いという
温度差が激しい知床である。

羅臼より北上し、なんとなく見つけた川へ入る。

海から直ぐに堰があるが気にせず、堰上から釣りあがって行く。

最初は、全く反応がなかったが薄暗い森の中のような渓相になるようにつれて魚が見れるようになってきた。

しかし、なぜかヒットまで繋がらない。

考えながら釣りをしていると以前見たブログの言葉が頭に浮かび上がった。
「移動距離を短くして、魚に見せるようにトゥイッチ」
オショロコマといってもイワナであり
長い距離は追わないと考えダウンで釣って見ることにした。
アップで狙っていた場所を上からダウンでせめて
ると早速ヒットした。
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これこそ、求めてたオショロコマのオレンジ
感無量、、


狭い川であるが次から次へと出てくる。
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リュウキ38s

たまらないね、、、ds2f9tui9s34tda7g595_480_480-b85fc314.jpg
Dコンパクト38

ミスショットのオショロコマも綺麗である。

朝一から大満足し違う川へと向かった。

場所によっては、
「オショロコマは自然動物の資源です。リリースを心がけましょう。」の看板を見かけた。

話は変わるがトラウト全般、トリプルフックだと魚のボディに無駄にかかりすぎてしまった感があり次回はシングルフックでやろうと思った。

話は戻り、次のポイントへ到着。

狭い川だが水量は多く沢の音がうるさいほど聞こえる。

苔が生えてるポイントほど魚の色が濃いように感じたがどうなのだろう。

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ここでも深みやヨレから多数の魚が楽しませてくれた。 

この後も、移動した先々で魚に会えi6mvfs47ha54kiavb39a_480_480-427a4968.jpgdh9vsi35twr2pysowhjy_480_480-1f38d583.jpg

最高の1日だった。

ダイビングビートル40spがダウンでも動きが破綻せず細かなトゥイッチが出来てオススメです。

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