メバリングに於ける風と関連性

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どーもボクです。
昨夜は北からの強い風が吹き荒れたり、止んだりする中…ライトラインではとくにやりにくいとされる状況下メバリングをネバリングしてきました。
風が治まっている時は常夜灯が灯っているとこなので、チェイスやルアーに付随する魚の反応や動きが
見れて、それはそれでやり易いのですが、釣りしながら気づいた事が有りました。
以前から「メバルは少々荒れたくらいの方がイイ」とは、大概の人が言ってのを聴き…
「ふ~ん、そうなんだ。んで、何で?」と思ってました

昨夜、風が止んで穏やかだった状態から、北の風が吹き荒れだすと…風波で海水が撹拌(かくはん)されてアミなどのプランクトンが舞うからなのか、はたまたシロウオ(白魚)などの極小ベイトが流されるからなのか、
やたらメバルが表層でライズしまくります。
それともただ単に海水面が波立つとメバルの活性が上がるのか…残念ながらメバルに友達が居ないので知る由もありません。
まあ、よく言われるのは風が波が防波堤に打ち付けられ、防波堤の前にゴミが溜まる時ってのは、そのゴミ付近に同様にアミなどのプランクトンが溜まってるとされてます。確かにその付近は明暗の境にもなってますし、アミなどのプランクトンが溜まっていると考えてみれば…足場となる防波堤から向かい風に真正面にキャストして釣ってましたが、
飛距離は出なくとも理にかなった釣り方だったとも言えますね。
ただ…浮いてるゴミを見て思うけど、捨てたらイカンよ

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