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鱸の習性を考えながらリーダーとルアーを買う

今日は通院のため、70km程離れた都市まで行ってきました

ここにはよく囚われる魔界(釣具店とも言う)が2軒あり、ご多分に漏れず、2軒とも寄ってきました

1軒目では、ライジャケに携帯するためのショックリーダーとして、スプールが小さくて便利なファメルのリーダーを物色
ihw6tvp8yfkdemdazpk3_480_480-9b2bdcdf.jpg

どちらも500円ちょい
お財布に優しい
2つとも買ってもよかったのですが、多分、どちらかしか使わないので、しばし思案

この2つ、似ているようで、かなり違う

まず、結束強度

写真は2つとも6号
太さも0.405mmで同じです

余談ですが、号数については下記参照
https://www.honda.co.jp/fishing/news/news-20180130/

ただし、結束強度は、左の耐摩耗ショックリーダーは25lbなのに対して、右のフロロショックリーダーは22lb

ちなみに耐摩耗ショックリーダーはナイロン製です

結束強度は、やはりナイロンの方が強いですね

ファメルのHPに参考になる説明がありました
http://yamatoyo.com/products/taimamou_shock_leader/

結束強度を考えたら、耐摩耗ショックリーダーなのですが、実は違う点はほかにもあります
zhhdde5kwo6b54923gyi_480_480-7f2f44db.jpg

わかりますか?

耐摩耗ショックリーダーは少し白っぽくなっています
光の加減ではありません
当然、魚からは見えやすくなります

これを重視するかどうか

プロアングラーの久保田剛之さんは耐摩耗ショックリーダーを使ってボコボコ釣ってますね
気にする必要ないかも?

でも、黒鯛釣りのオッチャンから、白っぽいラインにはまず食ってこないとも聞いてます

鱸はどうなんだろう?

鱸も黒鯛も、スズキ目で、どちらも警戒心の強い魚です。特に視覚が発達している点では似ています

ならば、透過性の高い方が有利なのでは?
鱸に話を聞けないので、もうこれは個人の想像で決めるしかありませんね
迷いに迷って、フロロカーボンショックリーダーにすることにしました

さて、2軒目です

ここでのお目当てはルアーです
また買うの?って、また買うんです(笑)

買ったのは
9reup9gjgdh9359bs8sz_480_480-2e29e255.jpg

TKLM9/14シンキングワークスです
僕の基本3色(青銀·白·クリア)のうちクリアがなかったので買い足しです

このサイズのシンキングルアーならスーサンがあります
クリア系も持ってます
でも買います

理由はレンジとアクションの違いです

鱸はレンジとアクションに敏感か?

これは僕としてはイエスです

アーダ零とスーサンを投げても食わないシーバスが、アーダ86には食ってきたことがあります

アーダ零とアーダ86で食わないシーバスがスーサンには食ってきたことがあります

アーダ86に見向きもしなかったシーバスがセットアッパー75Sには食ってきました

こういう実例を経験してしまうと、ルアーを揃えざるを得なくなるんですよね〜
ルアーメーカーのいいカモです(笑)

鱸を狙うなら鱸の習性を考えるというのも必要なのかもしれませんね

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