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▼ 先入観を排除する
- ジャンル:style-攻略法
- (シーバス)
今日は雨なので釣りに行かず、自宅で静養してます
雨だから行かないと決めてるわけではないのですが、雨釣行の後は、車のシートカバーを洗ったり、ライジャケを乾かしたりとやることが増えるので、今のように時間のない日々には、雨中戦にはいきません
そんな、まったりな日にやることは
情報収集
デス
_φ(・_・ ハイ、コレダイジデスヨ
僕が住むド田舎は、他の娯楽がありません
(#゚Д゚)ゴルァ、ワレ、コキョウヲディスルンカイ!
なので、することといったらシーバス関連になってしまいます
そんな情報収集の中でも、注目しているのが、増井康成さんが最近始めたYouTubeです
「元プロの裏話」
ランカーの釣り方
増井さんは、僕が以前にホームとしていた木曽三川で、長年シーバスをやってる達人の一人で、当時から、ブログは参考にさせてもらってました
で、上に書いた動画ですが
ランカーを釣るためには
ダウンに投げて
流れのなかを
グリグリリールを巻いて下さい
( ; ゚Д゚) ソンナコトシタラ、ポイントガアレルジャン?
え!?
ルアーを暴れさせないことが大切って、有名プロは言ってるよ?
現に、ランカーハントの動画は、ほとんどがドリフトで獲っており、それ以外は、大きい魚が多い地域の海でのジャークの釣りぐらいでは?
いや、いくらなんでも...
と、思ったのですが、ん、待てよ
たしか、増井さんが使ってるルアーって...
調べてみると
ノード120S
タイドミノースリム175フライヤー
あ、なんとなく、わかったかも
これらのルアーは、細身のローリングアクションのルアーです
ローリングアクションのルアーは、一般的に、小さめのリップ(PDGのナンバーセブンやニコデザインのラビットなどのシャローランナーは例外)です。
細身でリップが小さければ、当然ですが、水の抵抗が少ないですから、強い流れを真正面に受けても暴れにくい
しかも、シンキングミノーなら、沈めることができるため、ブレイクにひそんでいるシーバスのレンジに持っていくことができる
なるほど~
さらに増井さんは
ルアーの波動を強く出すと、大きなベイトを模すことができる
とも言ってます
ルアーサイズ
ご存知の方も多いと思いますが、魚には側線という感覚器があります
体の横に、文字通り線状についていて、水の流れや、波動を感知すると言われています
ということは、小さなルアーでも、大きな波動をだす物は、実際の大きさよりも、大きく感知されている可能性が考えられます
だとしたら、12cmクラス以上の大きめのルアーで、泳がせて強い波動を出せば、さらに大きいベイトを模すことができているということも考えられます
そんな大きなベイトが、ブレイクでステイしているシーバスの目の前やすぐ頭上を通っていくなら、そりゃバイトしてくることになるでしょう
まてよ
この考えに従えば、流れの中でルアーを動かしすぎてはいけない、という他のプロアングラーの話も、理屈があっているのでは?
流れの強い場所には、ベイトが流されてきやすかったり、ベイトが泳ぎを崩して捕らえやすくなったりするため、シーバスが集まりやすいことが多いです
しかし、強い流れだと、シーバス自体も泳ぐのが大変です
体の大きいランカーはなおさら大変です
そのため、強い流れの流芯には中~小型のシーバスが多くなり、大型のシーバスは、その強い流れの横にできる反転流や、ストラクチャーでできる流れの弱い部分にいて、楽をしてエサにありつける行動をとっていると思われます
ランカーハンターの濱本国彦さんや久保田剛之さんが、ヨレに流したら食ったとか、反転流にいた、と言っていることからもわかります
じゃあ、中~小型のシーバスが多い強い流れの中に、大きめのルアーを入れてブルブルさせると、シーバスは、かなり大きい魚がいると感知するのではないでしょうか?
そうすると
「あたいの口では食べられないわ」
(川にいるシーバスの大半はメスだそうなので)
と、食ってこない、という理屈なのかもしれません
おー、筋が通る
まあ、あくまで仮説ですけどね
でも、この仮説の検証の積み上げが、釣果に繋がるので、大切ですし、楽しいんですけどね
ん?つーことは、強い流れの中で、波動を強く出したルアーを、その横の反転流に流し込めば...
フフフ、ありかも
( ̄ー ̄)
雨だから行かないと決めてるわけではないのですが、雨釣行の後は、車のシートカバーを洗ったり、ライジャケを乾かしたりとやることが増えるので、今のように時間のない日々には、雨中戦にはいきません
そんな、まったりな日にやることは
情報収集
デス
_φ(・_・ ハイ、コレダイジデスヨ
僕が住むド田舎は、他の娯楽がありません
(#゚Д゚)ゴルァ、ワレ、コキョウヲディスルンカイ!
なので、することといったらシーバス関連になってしまいます
そんな情報収集の中でも、注目しているのが、増井康成さんが最近始めたYouTubeです
「元プロの裏話」
ランカーの釣り方
増井さんは、僕が以前にホームとしていた木曽三川で、長年シーバスをやってる達人の一人で、当時から、ブログは参考にさせてもらってました
で、上に書いた動画ですが
ランカーを釣るためには
ダウンに投げて
流れのなかを
グリグリリールを巻いて下さい
( ; ゚Д゚) ソンナコトシタラ、ポイントガアレルジャン?
え!?
ルアーを暴れさせないことが大切って、有名プロは言ってるよ?
現に、ランカーハントの動画は、ほとんどがドリフトで獲っており、それ以外は、大きい魚が多い地域の海でのジャークの釣りぐらいでは?
いや、いくらなんでも...
と、思ったのですが、ん、待てよ
たしか、増井さんが使ってるルアーって...
調べてみると
ノード120S
タイドミノースリム175フライヤー
あ、なんとなく、わかったかも
これらのルアーは、細身のローリングアクションのルアーです
ローリングアクションのルアーは、一般的に、小さめのリップ(PDGのナンバーセブンやニコデザインのラビットなどのシャローランナーは例外)です。
細身でリップが小さければ、当然ですが、水の抵抗が少ないですから、強い流れを真正面に受けても暴れにくい
しかも、シンキングミノーなら、沈めることができるため、ブレイクにひそんでいるシーバスのレンジに持っていくことができる
なるほど~
さらに増井さんは
ルアーの波動を強く出すと、大きなベイトを模すことができる
とも言ってます
ルアーサイズ
ご存知の方も多いと思いますが、魚には側線という感覚器があります
体の横に、文字通り線状についていて、水の流れや、波動を感知すると言われています
ということは、小さなルアーでも、大きな波動をだす物は、実際の大きさよりも、大きく感知されている可能性が考えられます
だとしたら、12cmクラス以上の大きめのルアーで、泳がせて強い波動を出せば、さらに大きいベイトを模すことができているということも考えられます
そんな大きなベイトが、ブレイクでステイしているシーバスの目の前やすぐ頭上を通っていくなら、そりゃバイトしてくることになるでしょう
まてよ
この考えに従えば、流れの中でルアーを動かしすぎてはいけない、という他のプロアングラーの話も、理屈があっているのでは?
流れの強い場所には、ベイトが流されてきやすかったり、ベイトが泳ぎを崩して捕らえやすくなったりするため、シーバスが集まりやすいことが多いです
しかし、強い流れだと、シーバス自体も泳ぐのが大変です
体の大きいランカーはなおさら大変です
そのため、強い流れの流芯には中~小型のシーバスが多くなり、大型のシーバスは、その強い流れの横にできる反転流や、ストラクチャーでできる流れの弱い部分にいて、楽をしてエサにありつける行動をとっていると思われます
ランカーハンターの濱本国彦さんや久保田剛之さんが、ヨレに流したら食ったとか、反転流にいた、と言っていることからもわかります
じゃあ、中~小型のシーバスが多い強い流れの中に、大きめのルアーを入れてブルブルさせると、シーバスは、かなり大きい魚がいると感知するのではないでしょうか?
そうすると
「あたいの口では食べられないわ」
(川にいるシーバスの大半はメスだそうなので)
と、食ってこない、という理屈なのかもしれません
おー、筋が通る
まあ、あくまで仮説ですけどね
でも、この仮説の検証の積み上げが、釣果に繋がるので、大切ですし、楽しいんですけどね
ん?つーことは、強い流れの中で、波動を強く出したルアーを、その横の反転流に流し込めば...
フフフ、ありかも
( ̄ー ̄)
- 2022年2月13日
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