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我絆釣 船長

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2/2昼ロング便!

K☆F☆Cの常連さん1名で12時出船

今日はゲストさんピンでの出撃

またも風が強いんで1人って事もあり次回の布石になればと風裏でキャストなどを見せてもらう

まあ自分もたいして上手くはないけど辛口に評価^^;

オーバーヘットキャストはなかなか良い

キャスト後のサミングは△

底どりは×

総合評価は基本が出来ていません(笑)

基礎練習をもっと頑張りましょう(笑)

とは言えこのブログを読んでもらっている人も笑ってられる人は少ないんじゃないかなぁ~(¬_¬)(笑)

案外投げ方自体からおかしい人って結構多いです

まあプロって歌ってる人ですらウンコキャストの人が結構多い昨今間違った投げ方の人が間違いを教えていく連鎖で、シーバスのキャスティングレベルが段々下がってきている様に思えます^^;

ちょっと話がそれましたが・・・

基礎練などはオカッパリでやらないと着底などがとり辛く上手くなりませんオカッパリでいろいろ練習することをお薦めします

まず投げる時は遠心力だけでなく竿の反発も使うとアキュラシーが上がります
当たり前だろって思うかもしれないけど、竿に仕事をさせてない人は案外多いです

6フィートMLの竿だったら

15gのバイブレーション(鉄板ではないもの)で投げる練習、着底の練習するといいかもです

必ず投げると同時にサミングをする癖をつけて下さい
(必ずスプールエッジに指をあてる必要はありません)
でないとラインスラッグのコントロールは身に付きません

ルアーが着底すると、止水ではラインがとまり分かります

でも海や船ではラインをほっとくと着底してもラインが止まらない事がほとんど(笑)
なんで着底をロットに伝わる負荷で感じとれるようになるといいですそれには不要なスラッグを取りつつフォールを妨げないようラインを出すことが必要なんですが、やり方手さばきを文書で説明するのは簡単なようで多分伝わらないかなぁ~^^;

投げて→サミングをして一旦スラッグを取る→そこからサミングを緩めラインを送る→ルアーの負荷を感じていると・・・ピクンッって着底するのが分かります
(こうならないタックルセティングは基礎練習には不向きです。まずはこうなるタックルセティングを見つけましょう
ゲストさんにはこの日に実演してみてもらったんだけど、やるのはあれだけの動作なんだけどかなり重要

15gのバイブレーションでまずは硬めの底質の6m~10m位のポイントで練習するのが、着底が分かりやすくルアーや糸も流されるのも感じる事ができるはずなんでいいかもです有明運河や隅田川河口なんかがいいかなぁ~

そんなこんなをやりつつ実釣へ(笑)

ボートでは穴撃ちなんかも面白いよ~って穴撃ちポイントを撃ってみたりしてもらってると・・・

鳥山発生
実は大分前から発生してたけど練習中に付き無視してました^^;

余裕ぶちかまし過ぎたのか撃ち始めると時合いは案外短くバタバタっと釣れて鳥山終了さーせん(笑)
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60UPもポチポチ混じります^^

夜はBIG狙いでねち釣りしましたがBIGサイズは現れずストップフィッシングとなりました~

爆風の中お疲れ様でした~


シーバス 設定 5~4

水温 10.2~7.7


 

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