夕まずめ

  • ジャンル:日記/一般
1730発1800開始。

真っ暗なるまで残り2時間、全力で情報収集するため広範囲にわたって徒歩でウロウロ徘徊してまわり1930頃立ち位置を決める。静かに入る、そりゃもうゆっくり波を立てず音も立てずくらいな勢いで。1匹釣ったら帰るつもり。で釣りをする。

明るいうちに鯰が釣れた60をこえるイイ鯰、しかも2匹、真っ黒な強い奴だった、、場荒れしたかな、そんなコトを思いながら静かにボラの動きを見る、だいぶ岸際に寄りついてきた、空も暗くなりライトがなきゃ糸も結べない位。

そんな中どう足掻いてもルアーを通せないトコでデカイのがボラを突き上げた、指をくわえて見てるしかない、、、。
まぁいいや、とキャストする。

流れは、緩い下り、潮が一切絡まない淡水、強弱もない一定の流れ。ただ風が強い、上流から下流へ吹いているのが唯一の救いなくらい吹いている。

鯰釣ってから3投目コモモに何かが触れた、レンジを下げるか、ルアーを小さくするか、、。
4投目、あえてサイズを上げレンジを上げた。

バデルを投げた、緩い流れの中に。
流すか、、いや、巻く。そう決め巻く、ただし弱く警戒心ゼロをつくる、ブレイクに差し掛かる頃、水面が割れた、派手に。音だけ聞いてりゃスゲーのが食ったみたいな水面の割れ方。
実際は、、、、まぁ元気はイイ。重量感はさほどないが、、。

バデルをガッツリくわえた鱸を一気に寄せずり上げる、70ちょい、そんなトコ。。。

しかしね、久しぶりに気持ちよかったし嬉しかった。

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思い描いた「その場所」でこんなにもド派手に飛びつかれちゃ言うことないね。。

と、言う話。




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