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▼ 竿を持って歩こう!
- ジャンル:日記/一般
息子の夏休みの最終日。
小学五年生の夏休みの総仕上げで徳島県の鳴門へ。
お世話になったのは勿論、辰丸さん
息子
もっと小さい頃から色んな釣りはしているが
ロットビシカブラは今年から
今年からと言っても
二回目だ
そんな息子の夏休みの総仕上げ!
※俺的、息子との夏休み総仕上げですね。
て言うか
息子は、まぁ釣り好きなんだろうけど
俺に付き合ってくれてるんかもね。
自分で自転車のって琵琶湖に行って
釣りして遊んでることもあるが。。。
本当の釣り歴って自分で道具揃えてからなのちゃうかな?
だって俺の息子が
「釣り歴10年のキャリア」とか言いだしたら
俺は「それは違うぞ」と言うだろうね。
まぁ嘘ではないし叱りはしないが
まぁそれは違う
お前が竿を握ったのは
俺(オヤジ)が釣りを選んでいたからだ。
じゃぁ息子が釣りを選んだかというとまだわからない
これから人生に面白いことがイッパイある
部活に彼女にバイクに車に
夢中になれることは山のようにある
蜂が海をなぜ渡ろうとするかの研究も面白い
地震雲の研究も面白かった。
酒も良いし博打(合法)も面白い。
それらを全部やって釣りに行き着いている人と
「小学生の釣り歴は違う」
だろ?
しかしまぁ今回はよく頑張った。
ガンガン晴れたり曇ったりの気候
熱中症に超注意の日だ。
めっちゃ頑張ってめっちゃ頑張って
釣れない時間も乗り越えて
「諦めず」「投げ出さず」「いじけず」
学年で前から何番の小さい身体で
前回に続き
大人な釣り方に挑戦して「一つの」成果を出しました。

するとどうでしょう?
ファイトの時はビシマ糸がタライに綺麗に収まらなくて良い
と教えてしまったので汗・・・
しかしビシマ糸をよくからまします。

※写真は「使い回し」
これを時間をかけて丁寧に丁寧に直します。
もちろん俺が・・・
俺・・・ももぐった(絡まった)息子のビシマ糸なおしたり
ビデオ撮ったり
いろいろしてるのに
「お父さんのよりデカイの釣った」
「お父さん今何匹?」
と一言多いので俺も後から本気出します(笑)
「ビシマ糸」
からましても良いんだ
使わなかったらからまらない。
行動しなければ失敗はない
失敗を恐れては成功は無い。
行動しなければ失敗も成功もない
からまることを恐れていたら釣りにならない
しかしからめてばかりいたら俺の居るうちは良いが
俺もズーッとは直してやらない。
からませないで釣りをする為にはどうするか?
これ(ビシ)をからまさないで一人で釣りができるようになれば
ほとんどの釣りが出来るだろう。
この釣りをしていたら
竿の必要性も
リールの必要性も
特にドラグの必要性
なんで?ナイロンライン
なんで?フロロライン
なんで?大きいボビン

いっぱいいっぱいわかる日が来る。
息子ょ一緒に釣りに付き合ってくれてありがとーな。
俺を喜ばそうと釣りしてる時もあるの知ってるよ(笑)
本当に感謝してるけど負けてやる訳にはいかんのだよ。
今はまだ、負けてやることはできない。

この釣りを何年もド真剣にやってる人たちもいて
その人たちがド真剣に試合にも出てくる
草試合だけどお父さんも選手なんだわ(笑)
お前にでも負けてやったら
ほかの人たちに失礼だろ。
いやいや
親父として
まだお前に負けられないんだよ。
頑張って勝ってみなよ
釣りにはマグレが有るけど
まぁ「今の」君にはまず負けないよ。
社会では負けてもらえるケースも希にあるけどね。
接待なんとかとか(笑)

さておき
遊漁船の船頭さんは、スゴイ。
今回の息子の挑戦において大きなキーは
辰ちゃん!
辰丸の船頭である。
それは毎日鯛ばかり釣って釣らせている
毎日毎日だ。
息子のロッドビシカブラの釣りのスタートにあたり
当初、俺の考えていたタックルのロッドを
「辰ちゃんがロッドビシカブラを始めた時のロット」に変更
それは短い短い竿だった。
ロッドビシカブラの釣り動作をやってみた。
これはアカン。。。笑える。
だから進化し今の感じになってきている。
なるほどなるほど
息子に動作をやらせてみると!
あ!すばらしい!
息子もやりやすそうだ。
これなら休憩は必要最小限でできそうだ。
「動作」
これは体格が大きく影響する
それは書き出すとここだけで1000文字を越すから
また今度だが
遊漁船の船頭さんは
毎日毎日
その動作とその動作をする人を見ている
中には
口下手の人もいるし
方言で「汚い言葉」だと言われる船頭さんもいるだろう
でも基本的に優しい人が多い。
「釣らせてる」んやから。
俺も過去に自分で歩き回って汗かき回って
探して探したポイントに人を連れて行き
喜んでもらおうとしたけど
全く違う答えになっている。
人に釣らせてあげることは本当に難しい事なんだ。
毎日色んな釣り人と釣りをする船頭さんは
本当に釣りをよく見ている。
こんな事もあった。
試合中熱くなって
駄目なファイトの動作をしていた俺。
俺はそのミスに気がついていなかった。
その船頭の船で何度か優勝している俺のファイトのミスを
指摘してくれたのは、その船頭だった。
その船頭さんには
「何度も優勝している俺の良い時のファイトと
アカン時のファイトの違いが見えていたのだ」
勿論、試合が終ってからだった。
次の試合から
悪いファイトを直したのは言うまでもない
「熱くなるとしてしまう癖」になる前に直せた
感謝だ。
俺は釣りたいし
試合ではなにより勝ちたい。
見ているところはソコだ。
普段の磯のヒラスズキとは大きく違う俺だ。
自然に謙虚!は同じだが。
磯ヒラスズキは全部自分で考えて行動せにゃならん世界
もちろん帰ってこなければならない。
船頭さんの話は聞いたほうがいい。
しかし中には
「あんなこと言いやがった」
「俺の勝手や」
「金払ってのってるんやぞ!」
などと言う釣り人もいるんでしょうな。
そんな人が
また一回り船頭さんを『大きな男』にしているとも知らずに(笑)
俺のブログのタイトルは
竿を持って歩こう!
これからも
釣りのある人生を歩いていきます。
人生で釣りに出会えない人もいるのに
釣りに出会えて感謝です。
ではでは
小学五年生の夏休みの総仕上げで徳島県の鳴門へ。
お世話になったのは勿論、辰丸さん
息子
もっと小さい頃から色んな釣りはしているが
ロットビシカブラは今年から
今年からと言っても
二回目だ
そんな息子の夏休みの総仕上げ!
※俺的、息子との夏休み総仕上げですね。
て言うか
息子は、まぁ釣り好きなんだろうけど
俺に付き合ってくれてるんかもね。
自分で自転車のって琵琶湖に行って
釣りして遊んでることもあるが。。。
本当の釣り歴って自分で道具揃えてからなのちゃうかな?
だって俺の息子が
「釣り歴10年のキャリア」とか言いだしたら
俺は「それは違うぞ」と言うだろうね。
まぁ嘘ではないし叱りはしないが
まぁそれは違う
お前が竿を握ったのは
俺(オヤジ)が釣りを選んでいたからだ。
じゃぁ息子が釣りを選んだかというとまだわからない
これから人生に面白いことがイッパイある
部活に彼女にバイクに車に
夢中になれることは山のようにある
蜂が海をなぜ渡ろうとするかの研究も面白い
地震雲の研究も面白かった。
酒も良いし博打(合法)も面白い。
それらを全部やって釣りに行き着いている人と
「小学生の釣り歴は違う」
だろ?
しかしまぁ今回はよく頑張った。
ガンガン晴れたり曇ったりの気候
熱中症に超注意の日だ。
めっちゃ頑張ってめっちゃ頑張って
釣れない時間も乗り越えて
「諦めず」「投げ出さず」「いじけず」
学年で前から何番の小さい身体で
前回に続き
大人な釣り方に挑戦して「一つの」成果を出しました。

するとどうでしょう?
ファイトの時はビシマ糸がタライに綺麗に収まらなくて良い
と教えてしまったので汗・・・
しかしビシマ糸をよくからまします。

※写真は「使い回し」
これを時間をかけて丁寧に丁寧に直します。
もちろん俺が・・・
俺・・・ももぐった(絡まった)息子のビシマ糸なおしたり
ビデオ撮ったり
いろいろしてるのに
「お父さんのよりデカイの釣った」
「お父さん今何匹?」
と一言多いので俺も後から本気出します(笑)
「ビシマ糸」
からましても良いんだ
使わなかったらからまらない。
行動しなければ失敗はない
失敗を恐れては成功は無い。
行動しなければ失敗も成功もない
からまることを恐れていたら釣りにならない
しかしからめてばかりいたら俺の居るうちは良いが
俺もズーッとは直してやらない。
からませないで釣りをする為にはどうするか?
これ(ビシ)をからまさないで一人で釣りができるようになれば
ほとんどの釣りが出来るだろう。
この釣りをしていたら
竿の必要性も
リールの必要性も
特にドラグの必要性
なんで?ナイロンライン
なんで?フロロライン
なんで?大きいボビン

いっぱいいっぱいわかる日が来る。
息子ょ一緒に釣りに付き合ってくれてありがとーな。
俺を喜ばそうと釣りしてる時もあるの知ってるよ(笑)
本当に感謝してるけど負けてやる訳にはいかんのだよ。
今はまだ、負けてやることはできない。

この釣りを何年もド真剣にやってる人たちもいて
その人たちがド真剣に試合にも出てくる
草試合だけどお父さんも選手なんだわ(笑)
お前にでも負けてやったら
ほかの人たちに失礼だろ。
いやいや
親父として
まだお前に負けられないんだよ。
頑張って勝ってみなよ
釣りにはマグレが有るけど
まぁ「今の」君にはまず負けないよ。
社会では負けてもらえるケースも希にあるけどね。
接待なんとかとか(笑)

さておき
遊漁船の船頭さんは、スゴイ。
今回の息子の挑戦において大きなキーは
辰ちゃん!
辰丸の船頭である。
それは毎日鯛ばかり釣って釣らせている
毎日毎日だ。
息子のロッドビシカブラの釣りのスタートにあたり
当初、俺の考えていたタックルのロッドを
「辰ちゃんがロッドビシカブラを始めた時のロット」に変更
それは短い短い竿だった。
ロッドビシカブラの釣り動作をやってみた。
これはアカン。。。笑える。
だから進化し今の感じになってきている。
なるほどなるほど
息子に動作をやらせてみると!
あ!すばらしい!
息子もやりやすそうだ。
これなら休憩は必要最小限でできそうだ。
「動作」
これは体格が大きく影響する
それは書き出すとここだけで1000文字を越すから
また今度だが
遊漁船の船頭さんは
毎日毎日
その動作とその動作をする人を見ている
中には
口下手の人もいるし
方言で「汚い言葉」だと言われる船頭さんもいるだろう
でも基本的に優しい人が多い。
「釣らせてる」んやから。
俺も過去に自分で歩き回って汗かき回って
探して探したポイントに人を連れて行き
喜んでもらおうとしたけど
全く違う答えになっている。
人に釣らせてあげることは本当に難しい事なんだ。
毎日色んな釣り人と釣りをする船頭さんは
本当に釣りをよく見ている。
こんな事もあった。
試合中熱くなって
駄目なファイトの動作をしていた俺。
俺はそのミスに気がついていなかった。
その船頭の船で何度か優勝している俺のファイトのミスを
指摘してくれたのは、その船頭だった。
その船頭さんには
「何度も優勝している俺の良い時のファイトと
アカン時のファイトの違いが見えていたのだ」
勿論、試合が終ってからだった。
次の試合から
悪いファイトを直したのは言うまでもない
「熱くなるとしてしまう癖」になる前に直せた
感謝だ。
俺は釣りたいし
試合ではなにより勝ちたい。
見ているところはソコだ。
普段の磯のヒラスズキとは大きく違う俺だ。
自然に謙虚!は同じだが。
磯ヒラスズキは全部自分で考えて行動せにゃならん世界
もちろん帰ってこなければならない。
船頭さんの話は聞いたほうがいい。
しかし中には
「あんなこと言いやがった」
「俺の勝手や」
「金払ってのってるんやぞ!」
などと言う釣り人もいるんでしょうな。
そんな人が
また一回り船頭さんを『大きな男』にしているとも知らずに(笑)
俺のブログのタイトルは
竿を持って歩こう!
これからも
釣りのある人生を歩いていきます。
人生で釣りに出会えない人もいるのに
釣りに出会えて感謝です。
ではでは
- 2014年9月2日
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