待望の春マサ

6月に入り、安定してヒラマサが釣れると思いつつも、まだプラグへの反応は渋い状況です。
水深がある磯場でジグを使って釣るとマルゴ、たまにヒラマサが混じりながら数釣りが楽しめるようになってきています。

私はどうしてもトッププラグで釣りたくて日々磯に出向いているのですが、チェイスがあっても乗らない、ストライクするもランディングで口きれ、フッキングでフックアウトが続いていました。
数釣りが楽しめる時期であれば、フックアウトの連続も「またバレたー」と笑いながら楽しめるのですが、ワンチャンスに掛ける釣りの場合は、相当なショックです。

そこで、STX68からクダコにフックを交換したのです。
シングルにするとメリット、デメリットがありますが、貫通したらバレないというメリットだけを信じることにしました。この釣りはルアー、フックを信じて投げ続けれるかというのが釣果にかなり影響していると思っています。
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朝一はトビウオがたくさん跳ねまわるトップで釣りやすそうな状態でした。しかし、投げ続けるもチェイスすらなし…;そしてトビウオもどこかへいなくなり…

潮の上げから時合いは9時ごろと読み、それまでロックフィッシュゲームを満喫。リアル系ワームが良かったのか、連発でキジハタを4匹キャッチ。
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時間は8時55分、少しずつ潮が動いているよう…ダイビングペンシルをキャストし、強めに引いているとルアーに強烈にストライク!

もうバラさないと愛と怒りの3発合わせ!

これは乗った!バレないと確信!

磯際のハングに気をつけながらぶっこ抜き!
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60ちょっとのヒラマサでしたが、トップにこだわり信じて投げ続けて捕れたうれしい一本となりました。

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