管理釣り場 新システムでの釣行

  • ジャンル:釣行記
(02/19の釣行記です)

家から一時間くらいの管理釣り場、
「開成フォレストスプリングス」に行ってきました。

先日自作した、PEのファルドリーダーを組み込んだ、
ルースニングのシステムを試してみようと。

システムは、
フライフィッシャー誌の2012年01月号に出ていたものと、
ほぼ同じです。





フライライン側から、
・エラスティックショックバット(要は、餌釣りのクッションゴム)、
・PEのファルドリーダー+マーカー(要は、浮き)、
・フロロリーダー+ティペット、
・フライとなります。

フライは、
黒いレザーのパンツを裾詰めした時の余りを、
細長く切ってフックに巻き留めただけのもの。

ティムコの「トラウトガム」フライのパクリです。

ただし、
トラウトガム専用のレザーに比べ、固いので、
カッターで細かく刻みを入れました。

このシステムの本質は、
「伸度=感度」と「視認性」のコントロールでしょうか?

フライからファルドリーダーまでは、
フロロとPEで伸びを抑えて感度を上げる。

ファルドリーダーはPEなので、
フロータントをすりこめば良く浮き、視認性もばっちり。

魚がフライを咥えれば、
ショックバットが効いてラインが伸び、食い込みが深くなる。
バラシにくい。

良く考えられたシステムだなと感じました。

実際良く釣れました。

もしかすると、
皮にフォーミュラが効いていたのかもしれませんがwww

そういえば、お魚もくさそうな顔してる気がwww



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