追い合わせを考えてみる

  • ジャンル:釣行記
待ちに待ったこの季節、本日出撃して来ました。

結果を先にお話しすると…残念な結果に…(笑


18:00頃から上げ潮に乗って入って来てるんじゃないかと思い、河口北側からウエーディング。
四ヶ月ぶりなので、小潮ではあったけど、去年からどう地形が変化してるかも確認できた。
結構変わってる………(笑
この場所は、下げから上げのタイミングで最初に流れが入ってきて、上げ止まりから下げのタイミングでブレイクがからむ流れが出るので、結構楽しい釣りができる。
次は大潮の日中に下げ止まりまで釣行しながら更に地形を確認しておきたい。

これだと、他の場所も確認しておかないと。
安全な釣行の為にも、ね。

早速エントリーしてみると水際にはマイクロベイト、時々サイズはそうでもなさそうなボイルらしき音も。

ブローウィン140sから始めてみましたが音沙汰はなく、表層を意識してがるる132Fへ変更して探ってみるも、その立ち位置では反応無し。

少し立ち位置を移動して、いつも上げ潮の流れが巻くポイントへがるるをキャストしてデッドスロー。

その1投目でココッとバイトが…!

908MMHで合わせを叩き込み、ロッドに重量感が伝わってくるのを感じた。
フッコサイズのシーバスなら、この合わせでエラ洗いをしてくるのだが、浮いてこない…!

もしかして、デカイ…⁉︎

そう思った瞬間、追い合わせを叩き込んでしまっていた。

重量感が抜け、ロッドに伝わる抵抗がルアーだけの物になった瞬間、やってしまったとガッカリした。

その後も同じ様なパターンで探ってみるも、反応はなく本日は終了。

後でがるるのフックを確認したら、テールフックが伸びてしまっていた。

そういえば、去年も追い合わせで同じ様な事あった気がする(汗

今後の対策を考えながら、反省会を呑みながらして本日は眠りにつきます(笑




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