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▼ 20タトゥーラSVTW インプレもどき



はい！でたでたインプレもどき！笑
の、お時間でございます…。

今回紹介するのは

DAIWA
『20タトゥーラSVTW』

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写真はオーバーホール時に撮ったものです！

最近はラインを12lbにし、
カバー近くもしくはカバーの中に突っ込んで
釣りをしております。

14lbにしようかと思ったんですけど
テキサスを打ち込むよりもカバーの根本に
ノーシンカー高比重のシャッドテールを
撃った方がぶっちゃけ…。笑


と、関係ない話はさておき。


初心者なりに感じたタトゥーラの良さ
並びにここがこうなったらいいなという願望を
具体的に説明（？）していきたいと思います！



【デザイン性】

他のベイトリールもそうですが
やっぱりガンメタカラーは単純にかっこいい！

タトゥーラの場合クモのシルエットが
入っているんですが
これについては賛否両論らしいので
あくまでも個人的に意見。

クモのマーク…普通によくね？

はい、厨二精神いまだ健在。笑

ただ！
DAIWAのマークが彫りデザインであるがゆえに
汚れがたまりやすく、
メンテナンスをする際には細部の汚れの
たまり方が気になりますね。

ベイトリールってそういうもんなのかな？
真相は闇の中…。



【キャスト性】

この部分で感じたのは
飛距離は出にくいのかな？
ということ。

慣れてきて飛距離多少出せるかな？
とは思うものの、シマノから出ている
『SLX DC』の方がぶっちゃけ飛びますもんね。
価格帯一緒だし。

ただし！
SVスプールとTWS
そして、ブレーキが20段階あることにより
ある程度カバーできること。

そしてなによりも
バックラすることがかなり少ない！！

特にブレーキの調整は一つのメモリを
見つけてしまえば何の心配もなく
様々なルアーを投げられるのは
相当の強みですね！

次にアキュラシー精度…については
ロッド次第という部分があるので割愛します。笑



【巻き心地】

これに関しては当たり外れはあるものの
この価格でこの性能は最高ですね！

個人的に感じるのは巻きやすいがゆえに
ボトムを引いてきたときに感じる抵抗から
カバーを見つけやすいことや
巻いてあるラインによっては
感度が高くなり魚かどうかの見分けが
つけやすいことがさらに評価をあげてるなと
感じた次第です。

文句なし！



【使ってみた感想】

ひたすらにいいリール！
搭載されている性能の中でも
SVスプールがライトリグなどを
無理して投げようとしたりしても
バックラしない要因になっているのかも？

使い方の目安としてはおそらく

・カバー撃ち
・リグを使ったベイトフィネス
・軽量ルアーの飛距離向上

スプールサイズがφ32であり、
16lb100m巻というあたりからの推測ですが
この3つの使い方が一番性能を引き出せる
気がします！

自分がカバー撃ちメインのバーサタイルに
なったのはこれが理由でもありますね。笑


最後に点数をつけるなら

10点満点中『　8点　』

理由としては単純で
満点なら上位機種であるスティーズシリーズと
同等の性能が必要になりますし
なにより飛距離がやっぱり…。

という部分が減点要素です！



以上がインプレもどきでした！
コメントお待ちしております！

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