プロフィール

ふらん

神奈川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

日 月 火 水 木 金 土
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス：5
  • 昨日のアクセス：9
  • 総アクセス数：25580

QRコード

対象魚

▼ 1月20日沖堤防

1月20日沖堤防
シーバス✖️2匹(66、66)

おはようございます、ふらんです。

11月の落水事故から釣りが怖くなってしまい、だいぶ足が遠のいてしまいました…

3日に釣り始めにいったのですが、70アップをバラしたのみでホゲ。

そんなこんなで久しぶりの釣り。

突然ですが、ベイトタックル熱が再燃しました笑

一昨年の終盤にベイトシーバスを初めたものの、昨年はビッグベイトのみであまり使わず…

ビッグベイトがめちゃくちゃ楽しくて、その流れのままベイトシーバスを真剣にやってみようと。

という事で、ベイトタックルのみ持って沖堤防へ行ってきました。

潮周りはこんな感じ。
6hdw52c3ywdvz2moazxv_376_480-65974632.jpg
上げ5分くらいから上げ止まりまでの時間帯。

6時に堤防着。

まだ日の出前で暗いので、トップウォーターでチャンスありそうだなぁと思い、ロンジンのウェイキーブー112のマットチャートから。

ただ、この日はカルカッタコンクエストDC201HGの初めての実戦投入。

ブレーキのセッティングを調整しつつ、中外撃ち分けながら5mほど移動しつつランガンしていきます。

ビュッ！
キュイィィィン！
DC音が唸りを上げながらルアーがカッ飛んでいきます。
めっちゃ気持ちいい笑
なんてテンション上げながらランガンしていきます笑

ウェイキーブーをキャストして、スローに水面をモコモコ引いていると…

バシャン！！
割れる水面！
ウェイキーブーを咥えて水中へ消えるシーバス！
まぁまぁデカい！

トップウォーターはやっぱり迫力あるなぁ！なんてテンション上げつつも、リールを巻き続けて、ロッドに重みが乗った所で渾身の合わせ！
ドンッ！！
のった！！

この時期はゼロかイチなので、絶対とりたい！

ドラグを調整しながら、しっかりと潜らせ、時にはクラッチをフリーにして指ドラグで糸を出しながら暴れる魚を、コントロールします。

丁寧にやりとりして、無事にキャッチ。
ちょっと細いけどロクロク。
e9bgs8e3wyowrvpccwf8_480_146-097605c6.jpg
無事に入魂完了！

トップウォーターで出た迫力と喜びで、もう満足笑

これだけで1週間はメシが食えますわ笑

まだまだチャンスありそうとササっとリリースして再開。

ウェイキーブーを引き続き投げながら探るも無反応のまま行き止まりに。

明るくなって、船の往来も増えてきたので、トップウォーターは厳しいかな…

ここでコアマンのVJ-28に切り替えて、ボトムとりつつ中層を丁寧にトレースする作戦に。

堤防真ん中あたりまできたところで…

モワッとした前アタリからのゴゴン！

喰った！

あれ？エラ洗いしないな…

首もあんまり振らない…

これシーバスか？

なんて疑問に思いつつも、寄ってきた魚体はやっぱりシーバス。

全く暴れもせず、サクッとネットイン。

この時期にしてはグッドコンディションのロクロク。
48tuzeadka9r46kdgb2w_480_138-9e9c3bd1.jpg
なぜ無抵抗だったんだろうか…

この後は無の世界が続き、ベイトタックルでキャスト練習して終了。

カルコンのブレーキ2で、鉄板で80メートルそこそこかなぁ。

慣れれば100メートルはいけそうなので、今後も練習していきます。

この厳冬期の湾奥でスズキサイズ2本とれて大満足。

暗いうちならトップウォーターにまだチャンスありそうなので、次回はアマゾンペンシルも持っていこうかな。

厳冬期の厳しいシーズンですが、湾奥の河川ではバチパターンが始まりつつありますね。

この時期の湾奥沖堤防は、ベイトも少なくゼロかイチのゲームが多いですが、この時期にレンジやアクション、地形変化の確認などこれからに繋がる経験を積みやすいのもこの時期ならでは。

修行が続きますが、次の1本に繋げるためにも、大事にしていきたいですね。

それでは。

【ヒットルアー】
ロンジン　ウェイキーブー112
コアマン　VJ-28

【ベイトタックル】
ヤマガブランクス　バリスティックベイト93M nano
シマノ　カルカッタコンクエストDC201HG
メインライン 　ガウディス　エクセルシオール2号
リーダー　フロロカーボン6号


コメントを見る