サンライン キャリアハイ6 実釣編① ライン先行の釣り

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キャリアハイ6  1.2号と共に実釣へ




この日の潮周りは小潮ということであまり潮が動かない中、満潮から下げをうっていく






河川に着くと案の定、見るからにトロい流れ

また雨も降ったり止んだりしだした




その中でも、確実に流れに変化が出来る場所選びが効果的ではないかと考え、今回はメジャーポイントの流れ込み、水門周りを軸に釣りを組み立て






1カ所目は適度な水量で流れる水門周り





やはり水門周りだけあって目で見てしっかりと分かるぐらいに流れの変化が出ている



足元にはびっしりネットやテトラ?などの人工的なストラクチャーがある。



その中でも、流れの出来るごく一部だけストラクチャーが無く水深も落ちている。そこにいつも魚が付いている気がする



そこを中心にアプローチをかけていく





アップに1投目タダ巻きで狙い目の上を通す





......





反応なし、いれば反応が早いだけに少し不安




2投目もアップに投げドリフトでポイントに入れていく。ラインメンディングを完璧にしピンに差し掛かったところでハンドルをグリンと2回転程して止めたところでドンッ!!!




合わせを入れ、ストラクチャーに巻かれぬよう少し強引にゴリ巻きファイト




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ガリガリの61

間違っていなかったと確信。





その後反応も無くなり移動





2カ所目は小規模河川との合流点




キャストして届くか届かないかのところに流れのスジが出来ていたので、スジを目がけて約10㎝のミノーをフルキャスト。普段はpe1.5号を使っていただけに自分のキャストが上手くなった?と思うほどルアーが飛んでいき、流れにルアーの頭を向けさせガッツリスジを通したところでバイト!



ここでも手前のストラクチャーを交わしキャッチ

60ないフッコ




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蘇生して返したと同時に雨が本降りとなり終了。心の中ではまだまだ釣り足りなかった^^;





今回の釣行で感じたキャリアハイ6の良さとしては、やはり一番はドリフトのしやすさ! PEラインから伝わる流れの情報量が多いため目視では分からない水の中の流れの違い強弱などラインを通して色々なことがアングラー側に伝わってくる。キャリアハイ6を使いイメージ通りのメンディングが格段にしやすくなった気がする。



また、今回かけた魚はあまり大きくなかったですが、その中でも糸なりは全く聞こえなかった。これもアングラーが気持ち良く釣りをしていける一つ!



使えば使うほど奥の深いPEライン。キャリアハイ6の良さをまだまだ引き出せていない気がするので、徐々に引き出していきたいと思います(^ ^)


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Tackle data

rod: APIA Foojin'AD  JAIL BLEAKER92MX

reel: 16セルテート3012H

line: SUNLINE CAREER HIGH6 1.2号

leader: SUNLINE STATE CLUTCH 25lb

HIT lure:プエブロ フーター80F、エクリプス アストレイア99SSR





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