こんにちは、ショータです。
もうユーロツアーも残すところ一日となり、37度の気温に90%超えの湿度に対応出来るかどうか、一抹の不安を抱えながらの帰国になりそうです。



世界的に6週間季節が遅れているみたいな感じだと、今回訪れたどこの国でも耳にしました。
実際に釣果も、まだアフタースポーンの状態なのか、魚は反応が薄かった。そんな中どうにか口を使ってくれた魚たちには本当に感謝です。





在英時代には試すことが出来なかったリアクションの釣りなども試すことが出来て、パーチ釣りでは新たな発見もありました。そしてまた来年への課題も生まれた。


ちっさ！

僕は怪魚ハンターと名乗るには無茶がある。TULALAで釣る魚が必ずしも怪魚でないといけない理由はないのです。世界のモンスター達はTERUさんや若い世代に任せましょう(笑)
僕が釣りたいのは、と言うよりも目指したいものは、皆から愛される釣り人。その定義は難しいけど、例えばクルーや地元アングラーから、先ずはあいつに釣れて欲しいと思われる様な。



普段は少し考えるのが恥ずかしいこんな事も、こうして明け方の空を眺めながら風に当たってると次々と考えが生まれてくる。
引き続き、今回の旅を通して感じたこと、見えた事、釣れたもの？(笑)を書き綴っていきたいと思います。