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仲間

  • ジャンル:日記/一般
  • (人生)
17日は先輩と後輩二人と飲みでした。


今年4月にも飲み会があったんだけど、僕は20年ぶりのインフルエンザで

参加できなかったんで、先輩たちとは本当に久しぶりの飲みだった。




そこで先輩の話を聞いたり、聞いてもらったり。




飲み会も後半になると仕事の話になり、後輩がまたこう言ってくれた。


「○○さんは副主任や主任になるべきだ」


それを聞いて、先輩がこう言ってくれた。

「うん、こいつはなれると思うし、なってほしい」と。




僕は副主任や主任という立場には興味ないけど、頑張った結果で会社から

「やれ」と言われたら喜んでやるつもり。


ただ年功序列で「やれ」って言われるぐらいなら、僕はやりたくない。



それぐらいにしか考えてないけど、先輩や後輩がそう言ってくれることは

本当にありがたいと思う。



そして、以前担当していた職務でお世話になった二人の先輩。



正直僕は、今の会社での状況がもの凄く悔しい。


悔しいんだけど、今の僕があるのはその二人の先輩のおかげであるのは

間違いない事実。



その二人の先輩と話をしている時、僕は初めて涙を流した。


理由があり過ぎて書ききれないけど、二人が僕に一生懸命仕事を教えて

くれたこと。



そして今の悔しい思い。



今の職場でこの二人のような人はいない。


改めて二人の気持ちが伝わり、感謝の思いが溢れた。


僕なんかを認めてくれてる先輩と後輩の気持ち。


そしてずっと溜め込んでいた悔しさが溢れた。




それが涙となって溢れた。




まさかこの歳で涙が出るとは思わなかったけど(汗)


だけど別に恥ずかしいなんて思わない。




「気持ち」の大切さ。


僕はそれを本当の意味で理解できたんだと思う。



そこに恥ずかしさは微塵もない。




今回の飲み会に参加できて、本当に良かったと思う。


必ず返り咲いてやる。



そう決意した夜だった。

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