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- (人生)
「仕事は無心でやる」
そう決めたはずなのに、自分に諦めるよう言い聞かせてきたのに・・・・
できない。
それができれば楽だと理解していても、できない。
それが「人」なのか。
いや、どちらかと言えば「彼ら」の方がよほど「人」らしい。
誇り、驕り、妬み。
恐らく、本人たちは意識していないだろう。
しかし、それこそが「人」らしいと言えるのではないか。
そのどれもが間違った方向へ進んでいるとは思うが、
決して批判するつもりはない。
嫌味を言ってるつもりもない。
そこは誤解してほしくない。
僕が正しいとか、「彼ら」が正しいとか、そんなことは僕には解らない。
解っているのは、その他の周りの人だけだと思う。
以前書いたが、僕は10年付き合いのある先輩に裏切られた。
もちろんプライベートでも付き合いはあった。
そして、プライベートではなかったが、仕事上で約5年の付き合いになる
後輩にも裏切られた。
気持ちは一緒だったはずだけど、ある事をきっかけに二人は変わって
しまった。
ある事とは、その先輩個人の問題であって、誰がどうという事ではない。
そしてその先輩が変わった事で、ついて行くように後輩も変わった。
そして・・・・
詳しくは書けないけど、僕を敵視するようになった。
二人に何もしていないのに、だ。
だから余計、ショックだった。
ストレスがそれだけなら何てことはない。
すべて書けないし、書くつもりもないけど、最後にはこうだ。
二人は「彼ら」を味方につけ、共に歩くことにした。
何も知らない人は「???」と思うだろう。
それでいい。
理解してほしいと思うのは僕の中では違うし、そう訴えてるわけじゃない。
二人も、「彼ら」も、方針には従わず、従っている僕が気に食わない。
従いもせず、すべてが間違っているとは思わないけど、自分達のいいように
方針を変えていく。
他を拒絶し、見下す。
そんな「彼ら」について行けないのだ。
それだけではない。
ここからは「彼ら」と共に歩き始めた二人も含めて「彼ら」と表現するが、
一番しんどい思いをすることになる僕には何も言わずに、「彼ら」だけで
話し合いをし、決めたものもある。
結果、4班ある中で僕のいる班が一番低い戦力となっている。
理由は容易に想像できるはず。
言えばキリが無いぐらい、好き勝手やってる。
上司?
見てみぬフリをするのが上司というもの。
何も言えないからそうなるんだし、方針に一切従わなかった「彼ら」の言いなり
となり、方針を変えてしまおうというのだから・・・・
批判になるのでこれ以上は。
ここからは僕自身の話。
二人は他を拒絶し、「彼ら」と共に歩く道を選択した。
先輩にとっては、10年ちょっといた元の職場の人間との繋がりも絶つ
ということになる。
本人にその気がなくても、周りはそう見ていない。
その気がなければ後に後悔するだろうけど、それを選択した以上仕方ない。
今までの僕は、たとえ担当職務は違えどみんなで協力していこうという考え。
若造は言葉で訴えてもダメだし、行動で訴えてきた。
残念ながら、実を結ぶことはなかったけど。
だけど方針が変わる前に、どちらか選択しないといけない。
今まで築いてきた仲間との繋がりを絶ち、ついて行けない「彼ら」に従い
仕事をしていくか。
或いは、それとは逆の選択。
僕が前者を選択するということは、自分を捨てるということ。
後者を選択した場合、大変なリスクを背負うことになる。
今の立場を、より悪くしてしまうだろう。
もっとひどい事になるかもしれない。
選択するには、覚悟が必要だ。
前者を選択するにも、後者を選択するにも、リスクはある。
それを背負う覚悟。
或いは、何も変わらないということも十分考えられるけど、覚悟なくして
選択はできない。
リスクを背負うことなくいい方向に進めば一番いいけど、そんな甘い考えは
捨てるべきだろう。
ではどうするか。
後者を選択する場合、まさに背水の陣。
できればこの選択はしたくない。
前者を選択する場合、自分を捨てて「彼ら」に従い、そこでずっとやっていく
ことになる。
そして他の仲間との繋がりを絶つことに。
見ているみなさんは、どちらを選択しますか?
僕の考えは、こう。
自分を捨てる。
それは自ら命を絶つのに等しい。
死ねばそれで終わりだけど、死ぬわけじゃないんでずっとその屈辱を味わい
ながら生き永らえることになる。
死より苦痛だ。
後者の場合はどうだろう。
うまく伝わらなかった場合、ここには居られなくなる可能性も。
そうならなくても今よりずっと立場が悪くなり、ますます孤立しながらそこに
居なくてはならないかも。
そうなっても、方針が変わってしまえば他の人に助けを求めることすら不可能。
最悪、遠くへ行かされることも。
これらを背負う覚悟で、僕は後者を選択する。
自分を捨て、生き永らえるより僕は死を選ぶ。
もちろん極端な言い方だけど、それぐらいの覚悟がないと選択する資格はない。
過去のログに、こうコメントを頂いている。
「付いて来てくれる人がいるはず」
僕が本当に困っている今、力になってくれると言ってくれた先輩がいる。
僕はそれを聞いて、涙が出そうになった。
今まで頑張ってきて、間違ってなかったと信じられる一言。
「ついて来てくれる」というよりも、「見てくれてる人は見てくれてる」ということ。
後輩にもそう言い続けてきたけど、正直現実はそうじゃないと思いだしていた。
だけど、力になってくれるという一言で、僕は救われた。
その一言で、僕は覚悟を決めた。
結果はどうなるか分からない。
だけど進まないと状況は変わらない。
先輩がまた話し合おうと言ってくれたので、少し上を向いて歩いてみよう。
そう決めたはずなのに、自分に諦めるよう言い聞かせてきたのに・・・・
できない。
それができれば楽だと理解していても、できない。
それが「人」なのか。
いや、どちらかと言えば「彼ら」の方がよほど「人」らしい。
誇り、驕り、妬み。
恐らく、本人たちは意識していないだろう。
しかし、それこそが「人」らしいと言えるのではないか。
そのどれもが間違った方向へ進んでいるとは思うが、
決して批判するつもりはない。
嫌味を言ってるつもりもない。
そこは誤解してほしくない。
僕が正しいとか、「彼ら」が正しいとか、そんなことは僕には解らない。
解っているのは、その他の周りの人だけだと思う。
以前書いたが、僕は10年付き合いのある先輩に裏切られた。
もちろんプライベートでも付き合いはあった。
そして、プライベートではなかったが、仕事上で約5年の付き合いになる
後輩にも裏切られた。
気持ちは一緒だったはずだけど、ある事をきっかけに二人は変わって
しまった。
ある事とは、その先輩個人の問題であって、誰がどうという事ではない。
そしてその先輩が変わった事で、ついて行くように後輩も変わった。
そして・・・・
詳しくは書けないけど、僕を敵視するようになった。
二人に何もしていないのに、だ。
だから余計、ショックだった。
ストレスがそれだけなら何てことはない。
すべて書けないし、書くつもりもないけど、最後にはこうだ。
二人は「彼ら」を味方につけ、共に歩くことにした。
何も知らない人は「???」と思うだろう。
それでいい。
理解してほしいと思うのは僕の中では違うし、そう訴えてるわけじゃない。
二人も、「彼ら」も、方針には従わず、従っている僕が気に食わない。
従いもせず、すべてが間違っているとは思わないけど、自分達のいいように
方針を変えていく。
他を拒絶し、見下す。
そんな「彼ら」について行けないのだ。
それだけではない。
ここからは「彼ら」と共に歩き始めた二人も含めて「彼ら」と表現するが、
一番しんどい思いをすることになる僕には何も言わずに、「彼ら」だけで
話し合いをし、決めたものもある。
結果、4班ある中で僕のいる班が一番低い戦力となっている。
理由は容易に想像できるはず。
言えばキリが無いぐらい、好き勝手やってる。
上司?
見てみぬフリをするのが上司というもの。
何も言えないからそうなるんだし、方針に一切従わなかった「彼ら」の言いなり
となり、方針を変えてしまおうというのだから・・・・
批判になるのでこれ以上は。
ここからは僕自身の話。
二人は他を拒絶し、「彼ら」と共に歩く道を選択した。
先輩にとっては、10年ちょっといた元の職場の人間との繋がりも絶つ
ということになる。
本人にその気がなくても、周りはそう見ていない。
その気がなければ後に後悔するだろうけど、それを選択した以上仕方ない。
今までの僕は、たとえ担当職務は違えどみんなで協力していこうという考え。
若造は言葉で訴えてもダメだし、行動で訴えてきた。
残念ながら、実を結ぶことはなかったけど。
だけど方針が変わる前に、どちらか選択しないといけない。
今まで築いてきた仲間との繋がりを絶ち、ついて行けない「彼ら」に従い
仕事をしていくか。
或いは、それとは逆の選択。
僕が前者を選択するということは、自分を捨てるということ。
後者を選択した場合、大変なリスクを背負うことになる。
今の立場を、より悪くしてしまうだろう。
もっとひどい事になるかもしれない。
選択するには、覚悟が必要だ。
前者を選択するにも、後者を選択するにも、リスクはある。
それを背負う覚悟。
或いは、何も変わらないということも十分考えられるけど、覚悟なくして
選択はできない。
リスクを背負うことなくいい方向に進めば一番いいけど、そんな甘い考えは
捨てるべきだろう。
ではどうするか。
後者を選択する場合、まさに背水の陣。
できればこの選択はしたくない。
前者を選択する場合、自分を捨てて「彼ら」に従い、そこでずっとやっていく
ことになる。
そして他の仲間との繋がりを絶つことに。
見ているみなさんは、どちらを選択しますか?
僕の考えは、こう。
自分を捨てる。
それは自ら命を絶つのに等しい。
死ねばそれで終わりだけど、死ぬわけじゃないんでずっとその屈辱を味わい
ながら生き永らえることになる。
死より苦痛だ。
後者の場合はどうだろう。
うまく伝わらなかった場合、ここには居られなくなる可能性も。
そうならなくても今よりずっと立場が悪くなり、ますます孤立しながらそこに
居なくてはならないかも。
そうなっても、方針が変わってしまえば他の人に助けを求めることすら不可能。
最悪、遠くへ行かされることも。
これらを背負う覚悟で、僕は後者を選択する。
自分を捨て、生き永らえるより僕は死を選ぶ。
もちろん極端な言い方だけど、それぐらいの覚悟がないと選択する資格はない。
過去のログに、こうコメントを頂いている。
「付いて来てくれる人がいるはず」
僕が本当に困っている今、力になってくれると言ってくれた先輩がいる。
僕はそれを聞いて、涙が出そうになった。
今まで頑張ってきて、間違ってなかったと信じられる一言。
「ついて来てくれる」というよりも、「見てくれてる人は見てくれてる」ということ。
後輩にもそう言い続けてきたけど、正直現実はそうじゃないと思いだしていた。
だけど、力になってくれるという一言で、僕は救われた。
その一言で、僕は覚悟を決めた。
結果はどうなるか分からない。
だけど進まないと状況は変わらない。
先輩がまた話し合おうと言ってくれたので、少し上を向いて歩いてみよう。
- 2011年12月1日
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