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▼ 10時間・・・
- ジャンル:凄腕参戦記
- (2012釣行記)
どうやら風邪を引いてしまったようで、早朝の釣りは中止。
昨日は昼過ぎから行ってきました。
前回21㎝が釣れたポイントに到着したのは15時過ぎ。
しかしちょっと確認しておきたい事あって、すぐにその近くの
漁港へと移動。
偏光グラスで見てみると、それなりにメバルを確認。
前回発見したキビナゴも確認し、小さいながらもイカを発見した。
メバルは見た感じ活性も低そうなんだが、21㎝が釣れたポイント
は上げ狙いということもあり、ちょっとやってみましょうという
ことで準備してキャスト開始。
だけどあの手この手で攻めるもボトムに張り付いていて反応なし。
途中エギマル50で攻めているとイカが食おうとはするんだが、
イマイチ食い切れない。
結局ここでは何の反応も得られず、そうこうしているうちに
上げ潮へと変わったので移動。
前回21㎝が釣れたポイント。
まずはその近くのサーフなどの確認を行ったんだけど、上げ始め
のタイミングなので当然だが手前は海藻が生い茂っていて全く
キャストできない状況。
一通り確認したあと、前回と同じ場所へと入る。
あちこちメバルの確認はできたけど、まだ潮位も低く水面から
足場までの高さが障害となりなかなか攻め切れない。
なのであまり集中できず、偏光グラスで地形の確認等を行って
いた。
と、なんとデカメバル発見!!
しかも数匹!!
これが釣れたら21㎝どころじゃないぞ!
と、俄然やる気になって攻めてみたんだけど・・・
足場の高さに加えて、テトラが邪魔をしてどうやっても引けない
ラインにいる。
なんとかそのラインの近くを通せても見向きもせず、デカメバルを
発見した興奮もすぐに冷める。
そして他のラインにいるメバルを狙おうにもやはり足場の高さが
障害となり攻め切れない。
なので潮位が高くなり、マズメが絡む時間帯まで待機することに。
夕マズメ。
潮位も少し高くなり、満足いく攻めは出来ないまでも何とか攻略
できそうな感じ。
が、雨が降る中どう攻めてもメバルからの反応は得られず。
そのうち腹も減ってきたので一旦コンビニへと行き、パンや
コーヒーを買って食べながら考える。
「このまま満潮近くまで待って再度攻めるか・・・」
「今すぐ移動して違うエリアを攻めるか・・・」
で、どうしても1本は欲しいという状況で、同じ満潮前後を
攻めるなら同じポイントを攻めようという結論に至り、その
タイミングを待つことに。
待つことにはしたんだけど、結局10分ぐらいしか我慢出来ず
キビナゴを確認した漁港へと入りキャスト開始。
しかし、やはり何をやっても反応せずメバルはボトムに張り付いて
食う気なし。
小さいヤツが唯一反応していたのは、メタルバイブのジャーク。
フォール中にバイトしてきたのが見えたけど、結局フッキング
には至らずここでもノーフィッシュ。
まあウェイイン出来ないサイズが釣れても仕方ないけど(汗)
そして時間も21時となったのでテトラのあるポイントへと戻る。
雨で濡れていて危険だとは思いつつもキャスト開始。
ちなみにこのテトラの先端、暗くてなかなか怖い。
潮位は申し分ない。
しかしルアーを引いてみれば流れが弱い。
それでも何とか釣れないかと奮闘するが、この弱い流れにどんどん
やる気も失せてくる。
で、そのすぐ近くのピンを攻めようと考えたけど、立ち入り禁止で
攻められない。
攻めるためには違う角度から狙う必要があるんだけど、
立ち入り禁止場所の反対側へと移動し、立ち入り禁止場所に
向けてキャストしなきゃいけない。
だけどそうすると今度は飛距離が必要で、何を投げても届かない。
なんとか対岸からアプローチしてみたんだが、やはりメバルからの
反応は得られず、満潮を迎える。
いつもならここで帰るし、それ以前に帰っていたんだけど・・・
凄腕戦で、しかも釣行回数も少ない中でリミットを達成しなきゃ
いけないので帰れない。
ということで移動。
後輩が22㎝、20㎝を釣った場所。
しかしここは風が更に強い。
天気予報を見れば風速2m/sとあるんだが、どうみてもこれは
風速6m/sはある。
雨と強風に打たれながらも実釣開始。
まずは「海爆シャッド 40F」のポンプリトリーブ。
あちこち引いてくるラインを変えながらキャストしていると
割と早くヒット!

が、このサイズ(涙)
諦めずにキャストを繰り返していると、途中ゴミが引っ掛かって
しまって即回収。
と、思ったらゴミではなく・・・

ウソだろ!!
まさかポンプリトリーブでイカが掛かるとは(汗)
まあ考えてみれば釣れないことはないか(苦笑)
そしてプラグだけではなく、ワームも投入してはみたんだけど
強風に邪魔をされて攻略しきれない。
ちょこちょこと歩き回ってなんとか1本出ないかと頑張って
みたものの、時間も1時となったので悔しいが納竿とした。
移動距離、100キロ以上。
実釣時間、10時間。
しかし結局ウェイイン出来るサイズと出会うことはなかった。
まだ続けても良かったけど、さすがに体力と集中力の限界。
かなりヤバい状況です(涙)
しかし僕の中に焦燥感はあっても敗北感はないので、
今日もこれからいろいろ準備してから行ってきます。
ま、昨日は完敗ですが(笑)
「参戦し 初めて解る 凄腕の なんと厳しい 釣りの戦い」
しかしメバルの34㎝って、マジかよ(笑)
昨日は昼過ぎから行ってきました。
前回21㎝が釣れたポイントに到着したのは15時過ぎ。
しかしちょっと確認しておきたい事あって、すぐにその近くの
漁港へと移動。
偏光グラスで見てみると、それなりにメバルを確認。
前回発見したキビナゴも確認し、小さいながらもイカを発見した。
メバルは見た感じ活性も低そうなんだが、21㎝が釣れたポイント
は上げ狙いということもあり、ちょっとやってみましょうという
ことで準備してキャスト開始。
だけどあの手この手で攻めるもボトムに張り付いていて反応なし。
途中エギマル50で攻めているとイカが食おうとはするんだが、
イマイチ食い切れない。
結局ここでは何の反応も得られず、そうこうしているうちに
上げ潮へと変わったので移動。
前回21㎝が釣れたポイント。
まずはその近くのサーフなどの確認を行ったんだけど、上げ始め
のタイミングなので当然だが手前は海藻が生い茂っていて全く
キャストできない状況。
一通り確認したあと、前回と同じ場所へと入る。
あちこちメバルの確認はできたけど、まだ潮位も低く水面から
足場までの高さが障害となりなかなか攻め切れない。
なのであまり集中できず、偏光グラスで地形の確認等を行って
いた。
と、なんとデカメバル発見!!
しかも数匹!!
これが釣れたら21㎝どころじゃないぞ!
と、俄然やる気になって攻めてみたんだけど・・・
足場の高さに加えて、テトラが邪魔をしてどうやっても引けない
ラインにいる。
なんとかそのラインの近くを通せても見向きもせず、デカメバルを
発見した興奮もすぐに冷める。
そして他のラインにいるメバルを狙おうにもやはり足場の高さが
障害となり攻め切れない。
なので潮位が高くなり、マズメが絡む時間帯まで待機することに。
夕マズメ。
潮位も少し高くなり、満足いく攻めは出来ないまでも何とか攻略
できそうな感じ。
が、雨が降る中どう攻めてもメバルからの反応は得られず。
そのうち腹も減ってきたので一旦コンビニへと行き、パンや
コーヒーを買って食べながら考える。
「このまま満潮近くまで待って再度攻めるか・・・」
「今すぐ移動して違うエリアを攻めるか・・・」
で、どうしても1本は欲しいという状況で、同じ満潮前後を
攻めるなら同じポイントを攻めようという結論に至り、その
タイミングを待つことに。
待つことにはしたんだけど、結局10分ぐらいしか我慢出来ず
キビナゴを確認した漁港へと入りキャスト開始。
しかし、やはり何をやっても反応せずメバルはボトムに張り付いて
食う気なし。
小さいヤツが唯一反応していたのは、メタルバイブのジャーク。
フォール中にバイトしてきたのが見えたけど、結局フッキング
には至らずここでもノーフィッシュ。
まあウェイイン出来ないサイズが釣れても仕方ないけど(汗)
そして時間も21時となったのでテトラのあるポイントへと戻る。
雨で濡れていて危険だとは思いつつもキャスト開始。
ちなみにこのテトラの先端、暗くてなかなか怖い。
潮位は申し分ない。
しかしルアーを引いてみれば流れが弱い。
それでも何とか釣れないかと奮闘するが、この弱い流れにどんどん
やる気も失せてくる。
で、そのすぐ近くのピンを攻めようと考えたけど、立ち入り禁止で
攻められない。
攻めるためには違う角度から狙う必要があるんだけど、
立ち入り禁止場所の反対側へと移動し、立ち入り禁止場所に
向けてキャストしなきゃいけない。
だけどそうすると今度は飛距離が必要で、何を投げても届かない。
なんとか対岸からアプローチしてみたんだが、やはりメバルからの
反応は得られず、満潮を迎える。
いつもならここで帰るし、それ以前に帰っていたんだけど・・・
凄腕戦で、しかも釣行回数も少ない中でリミットを達成しなきゃ
いけないので帰れない。
ということで移動。
後輩が22㎝、20㎝を釣った場所。
しかしここは風が更に強い。
天気予報を見れば風速2m/sとあるんだが、どうみてもこれは
風速6m/sはある。
雨と強風に打たれながらも実釣開始。
まずは「海爆シャッド 40F」のポンプリトリーブ。
あちこち引いてくるラインを変えながらキャストしていると
割と早くヒット!

が、このサイズ(涙)
諦めずにキャストを繰り返していると、途中ゴミが引っ掛かって
しまって即回収。
と、思ったらゴミではなく・・・

ウソだろ!!
まさかポンプリトリーブでイカが掛かるとは(汗)
まあ考えてみれば釣れないことはないか(苦笑)
そしてプラグだけではなく、ワームも投入してはみたんだけど
強風に邪魔をされて攻略しきれない。
ちょこちょこと歩き回ってなんとか1本出ないかと頑張って
みたものの、時間も1時となったので悔しいが納竿とした。
移動距離、100キロ以上。
実釣時間、10時間。
しかし結局ウェイイン出来るサイズと出会うことはなかった。
まだ続けても良かったけど、さすがに体力と集中力の限界。
かなりヤバい状況です(涙)
しかし僕の中に焦燥感はあっても敗北感はないので、
今日もこれからいろいろ準備してから行ってきます。
ま、昨日は完敗ですが(笑)
「参戦し 初めて解る 凄腕の なんと厳しい 釣りの戦い」
しかしメバルの34㎝って、マジかよ(笑)
- 2012年2月22日
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