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- ジャンル:釣行記
昨日、自らにプレッシャーを掛けて行ってきました。
ポイントはいつもの小規模河川。
到着した時にはすでに下げに入っていて、タイミング的には悪くない。
だけど、心配していたベイト。
これが見える範囲では確認できなかった。
それでもシーバスはいると信じて、河口から1本目の橋脚周りからキャスト開始。
ロッドは予告通り風神Zネオンナイト。
感度重視で攻めのスタイル。
まずスーサンから攻めるも反応がない。
何投かして小さなシーバスかベイトがスレ掛かりしたけど、ランディングに
至らず確認できなかった。
40cm台でもいいから数を出したかったんで、10投ぐらいで上流側へ移動。
上流側は水深も浅く、早めに攻めておかないと釣りができない。
そこでもまずスーサン。
だけど反応もなく、4投でルアーチェンジ。
レンジを下げてチョーサン。
スーサンと同じように着水点を変えながらいろんなコースを引いてみる。
が、いつもシーバスが着いてるピンポイントでも反応がない。
ということで、少し遠投してコースを変える。
その1投目。
なんとも言えないバイト。
またもや20cm台のシーバス。
「おいおい、またこのサイズ?」
と思いながらグリグリ巻いてくるとあえなくフックアウト。
何だかイヤな予感・・・・
手を変え品を変えて攻めるも反応なし。
悩んでたところで警察の職質(汗)
今日は時合短いから早くして~っ!!
と、思いながら職質に淡々と答えていく。
しかし何なんでしょうね、あの威圧感。
若そうな警官だったけど、完全に「覇気」出してましたわ。
てめぇ~、コノヤロー、こっちは1分1秒も無駄にしたくねぇんだよ!!
主婦が公園に集まって談笑してんじゃねぇんだぞ!!
と、笑顔の下ではそんな顔をしていた僕。
ところが警官の話が急に変わる。
「どうですか、釣れますか?」
ん?
普通、「何を釣りよってんですか?」とか「何が釣れるんですか?」じゃない?
不思議に思い、逆に職質(笑)
なんとこの警官、シーバスアングラーだった!!
何だ、そういう事なら職質での時間ロスは許してあげよう、うん。
そこから釣りの話となり、ちょっと話込む。
ロッドはアピアさんのレッドラインを使ってるそうだ。
アピアさん、風神ADを紹介しておきましたよ(笑)
警官で、三交替勤務。
だけど給料安いとか言ってたけど、絶対ウソだよな。
若いと安いのは仕方ないけど、そのうちドカンと上がるさ!!
ま、それはいいとして、話が長いもんだから相棒がパトカーから出てきた(笑)
僕のイメージでは、話をしてた警官が若そうだったんで、ベテランのオッサン
だと。
だけど出てきたのは、婦人警官でした。
釣りの話よりそっちの方が気になり、シーバス警官なんてどうでもよく
なってきたけど、シーバス警官は焦るように話を切り上げた。
「じゃ、影ながら応援してます!」
と言われて僕は再び釣りを再開。
しかしこのシーバス警官と婦人警官。
深夜に二人きりでパトカーで巡回。
どう考えてもお前らの方が怪しいと思うんだけどな、俺は(笑)
おっと、話が逸れました。
で、それから頑張ったけど反応なく、1本目の橋脚周りへ戻ることにした。
レンジは下、恐らくアクションもブリブリ系ではないと判断していたので、
ここでマリブ78。
明暗の境、その明るい側へと着水させて引いてくるがこれもまったく。
これじゃダメと思って今度は暗い側へ。
しかし反応しない。
今日は攻める釣りじゃっ!!
ということで、橋下の奥へとキャスト。
そうすることで、その暗部から手前の橋脚をなめるように攻められる。
ついでに手前の暗部も引くことができる。
橋下の奥に着水させるのはちょっと難しいんだけど、そこはネオンナイト。
僕でもズバッ!!っと決められる。
そして奥へとキャストして引いてくると、その1投目。
これも何とも言えないバイト・・・・
「このサイズしかおらんのかっ!!」
と叫びたくなったけど、また職質されるのイヤなんでそこは我慢。
だけどこれも手前でフックアウト。
そして橋の下、その更に奥へと着水させて引いてくる。
すると今度はそこそこサイズのバイト出るもフッキング出来ず(涙)
「何だ、おるじゃねぇかコノヤロー」
が、それから何をしてもバイト出ず、納竿とした。
今回の釣行。
100%中の100%で臨んだけど、結果はこの通り。
地形変化も意識して狙ったんだけど、うまく狙えてなかったのかもしれないけど、
まったくダメでした。
車の中で反省して、次回どうしようか悩む。
「こんなところではどうだろう」
そう思いスマホでポイントを探してみるも、良さげなところはない。
地図じゃわからないこともあるんで、いろんな人に聞いてみよう。
はぁ・・・・
これが今の自分の力。
それを痛感し、情けなく思う。
もう一度、地形をよく観察してみよう。
ダメならダメで、それを認めて頑張ろう。
そろそろメバル釣りに行きたいけど・・・・
ポイントはいつもの小規模河川。
到着した時にはすでに下げに入っていて、タイミング的には悪くない。
だけど、心配していたベイト。
これが見える範囲では確認できなかった。
それでもシーバスはいると信じて、河口から1本目の橋脚周りからキャスト開始。
ロッドは予告通り風神Zネオンナイト。
感度重視で攻めのスタイル。
まずスーサンから攻めるも反応がない。
何投かして小さなシーバスかベイトがスレ掛かりしたけど、ランディングに
至らず確認できなかった。
40cm台でもいいから数を出したかったんで、10投ぐらいで上流側へ移動。
上流側は水深も浅く、早めに攻めておかないと釣りができない。
そこでもまずスーサン。
だけど反応もなく、4投でルアーチェンジ。
レンジを下げてチョーサン。
スーサンと同じように着水点を変えながらいろんなコースを引いてみる。
が、いつもシーバスが着いてるピンポイントでも反応がない。
ということで、少し遠投してコースを変える。
その1投目。
なんとも言えないバイト。
またもや20cm台のシーバス。
「おいおい、またこのサイズ?」
と思いながらグリグリ巻いてくるとあえなくフックアウト。
何だかイヤな予感・・・・
手を変え品を変えて攻めるも反応なし。
悩んでたところで警察の職質(汗)
今日は時合短いから早くして~っ!!
と、思いながら職質に淡々と答えていく。
しかし何なんでしょうね、あの威圧感。
若そうな警官だったけど、完全に「覇気」出してましたわ。
てめぇ~、コノヤロー、こっちは1分1秒も無駄にしたくねぇんだよ!!
主婦が公園に集まって談笑してんじゃねぇんだぞ!!
と、笑顔の下ではそんな顔をしていた僕。
ところが警官の話が急に変わる。
「どうですか、釣れますか?」
ん?
普通、「何を釣りよってんですか?」とか「何が釣れるんですか?」じゃない?
不思議に思い、逆に職質(笑)
なんとこの警官、シーバスアングラーだった!!
何だ、そういう事なら職質での時間ロスは許してあげよう、うん。
そこから釣りの話となり、ちょっと話込む。
ロッドはアピアさんのレッドラインを使ってるそうだ。
アピアさん、風神ADを紹介しておきましたよ(笑)
警官で、三交替勤務。
だけど給料安いとか言ってたけど、絶対ウソだよな。
若いと安いのは仕方ないけど、そのうちドカンと上がるさ!!
ま、それはいいとして、話が長いもんだから相棒がパトカーから出てきた(笑)
僕のイメージでは、話をしてた警官が若そうだったんで、ベテランのオッサン
だと。
だけど出てきたのは、婦人警官でした。
釣りの話よりそっちの方が気になり、シーバス警官なんてどうでもよく
なってきたけど、シーバス警官は焦るように話を切り上げた。
「じゃ、影ながら応援してます!」
と言われて僕は再び釣りを再開。
しかしこのシーバス警官と婦人警官。
深夜に二人きりでパトカーで巡回。
どう考えてもお前らの方が怪しいと思うんだけどな、俺は(笑)
おっと、話が逸れました。
で、それから頑張ったけど反応なく、1本目の橋脚周りへ戻ることにした。
レンジは下、恐らくアクションもブリブリ系ではないと判断していたので、
ここでマリブ78。
明暗の境、その明るい側へと着水させて引いてくるがこれもまったく。
これじゃダメと思って今度は暗い側へ。
しかし反応しない。
今日は攻める釣りじゃっ!!
ということで、橋下の奥へとキャスト。
そうすることで、その暗部から手前の橋脚をなめるように攻められる。
ついでに手前の暗部も引くことができる。
橋下の奥に着水させるのはちょっと難しいんだけど、そこはネオンナイト。
僕でもズバッ!!っと決められる。
そして奥へとキャストして引いてくると、その1投目。
これも何とも言えないバイト・・・・
「このサイズしかおらんのかっ!!」
と叫びたくなったけど、また職質されるのイヤなんでそこは我慢。
だけどこれも手前でフックアウト。
そして橋の下、その更に奥へと着水させて引いてくる。
すると今度はそこそこサイズのバイト出るもフッキング出来ず(涙)
「何だ、おるじゃねぇかコノヤロー」
が、それから何をしてもバイト出ず、納竿とした。
今回の釣行。
100%中の100%で臨んだけど、結果はこの通り。
地形変化も意識して狙ったんだけど、うまく狙えてなかったのかもしれないけど、
まったくダメでした。
車の中で反省して、次回どうしようか悩む。
「こんなところではどうだろう」
そう思いスマホでポイントを探してみるも、良さげなところはない。
地図じゃわからないこともあるんで、いろんな人に聞いてみよう。
はぁ・・・・
これが今の自分の力。
それを痛感し、情けなく思う。
もう一度、地形をよく観察してみよう。
ダメならダメで、それを認めて頑張ろう。
そろそろメバル釣りに行きたいけど・・・・
- 2011年12月15日
- コメント(2)
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登録ライター
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