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▼ 釣り方の幅を考える。
- ジャンル:釣行記
これが最近の課題。
俺の大好きなルアーVJ。
ブログでも沢山釣ったと残している。
これからも長い期間、釣りをしていきたいと考えている中で、最近考えていることは、
釣りの幅を広げたい。
そうなるとVJ一辺倒からは卒業しなければならない。
VJはだいたいどのシーズン、タイミングでも魚が釣れる。
アップクロスの釣り。ダウンクロスの釣り。
オープンでの遠投の釣り。どこを取ってもそこそこ釣れる。まさにマルチアングラー。
橋にできるヨレへの落とし込みでは本当に良く釣れる
バーチカルな釣りになるが、落とし込みの釣りだけはこれに勝るルアーが想像つかない。
ただ最近になり気づいた。
手っ取り早く魚は取れるが
数は出せない。
↑そう思わない方々申し訳ない。
そこにはレンジと言う大きな壁がある。
VJで表層とたまに聞く。自分も思っていた。
だが、着水直後に竿を立てすぐにリトリーブしても
ファストリトリーブにしない限りは40より上のレンジはほぼ捨ててると思い始めた。
この事には、実はいろいろ犠牲にしていることがある気がしてる。
1.ファストで巻いた結果、体当たりやラインに当たる事が頻発し下手するとバイトなのか体当たりなのかもわからなくなる。
2.ある程度上を見ていた魚は40から1mないくらいのところで捕食タイミングを、うかがってる可能性せいがあり、ベイトのいるレンジではなくシーバスがいる
レンジをダイレクトに当てる事が多々ある。
この二つをとると、河川での上げ始めや、下げ始めの数とりには向いてない気がする。
VJはマッチザベイトにはなるがランカーを釣る
ルアーではない。もちろん釣れることもある。
ということはこのルアーはパイロットではなく、
潮が聞き出してから地合い終わりにあたりが減り出したときのフォローに使うルアーだと感じた。
バイブレーションジグヘッドともあるから最初から
気づけとも思われそうだが、今になりきづいた。
ということで、VJをメインで投げるのではなく、
フォローもしくは、ヨレへの落とし込み用として
のルアーとして使おうと改めて思った。
長くなったが、最近の釣りではVJ率が減った。
シーズンや釣るレンジが明らかに上がったいて
上から探った方が良い釣りができている。
最近は始めに投げるルアーといえば
ヒフミクリエーションのブレス60f→ブレス60ss→ダイワグルービン→ダイワセットアッパー75s→メガバスフラップスラップ→メガバス80シャローLBO→シマノサイレントアサシン90s→ディブル65s 他
基本1mより上を意識している。
このローテの後に、ルアーを大きくしてサイズを狙ったり、VJで少し下を狙っている。
この日もこのローテーションから始まり予想どうり良い釣果に恵まれた。
ディブル65s
tgも最高だか、通常の、10gもいい感じ。
フラップスラップ 淡水ver
フラップスラップSW
フラップスラップSW
ダイワグルービン
80LBO
フラップスラップ 淡水用
ダイワセットアッパー75s
フラップスラップ淡水用
ディブル65s
ここから下流の橋脚ヨレ狙いにシフト
コアマンIP-13
VJ-16
VJ-16
ディブル65tg
結果いいサイズは最後に下にいた 笑
本日の釣果
15本
tackle
rod : ダイワ モアザン94LML
reel :ダイワ イグジスト3012H
line :バリバス アバニ シーバスPE スーパーセンシティブ0.8号
lure
記載の通りです。
2018釣行回数
49回
2018釣果
171本
最大サイズ
85センチ
- 2018年10月5日
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