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守るべきフィールド

  • ジャンル:日記/一般
先日、立ち禁のログを書きましたが、その続きって訳じゃないんだけど・・・。

ちょっと言い方が変かも知れませんが、ボクにとっては立ち禁の場所が一つ増えたとしても、現状の釣りには大きな影響がないといっても過言じゃありません。また、そういうアングラーの方が多いかとも思います。

時間とおこづかいをやりくりすれば、少々遠い場所でも機動力を生かして釣りに行くことが出来るからです。

立ち禁じゃない場所にこちらから出向けば良いだけの話しです。


この川はボクの会社の近くを流れる川です。

お昼休みにたまに覗きにいくのですが、平日の昼間ということもあって、定年を迎えたおじさんがたまに釣りをしているぐらいです。
魚を釣るという目的はあるんでしょうが、サイズがどうだとか、何匹釣ったとか、そんなこと重要ではないんですね。憩いの場所なんです。

道具もいつ買ったのかもわからないような古い道具の人がほとんどで、ひなたぼっこついでに竿を出すといった感じでしょうか。(になたぼっこにしては寒い時期ですが・・・)

この川はボクが幼少期にオヤジに連れられて、釣りを覚えた川でして、フナ釣りが始まりでした。

小学生になると友人達と電車を使ったり、自転車でよく行ったものです。当時は雷魚もたくさんいましたね。

こういった身近な釣場が無くなってしまうと、機動力の乏しい老人や子供達は行き場を失ってしまうんですよね。

川だけでなく、海も同じで、守らないといけないフィールドというのは、こういった身近なフィールドだと感じています。

今、アツい釣りをしているボク達も、それなりの年齢になれば、こういうフィールドに戻ってくるでしょうしね。


週末、次回の清掃場所である藤前干潟の下見に行ってきました。


パッと見、以前と比べてゴミの量は減っているように見えますが、センターの人と話しでは、台風等の後にはたくさんのゴミが漂着するようで、ゴミはなくならないと言うことでした。

ゴミを拾うだけで、フィールドが守れると思ってはいませんが、ボクが今出来るのはこれぐらいしかないかと思っています。

2週間を切りました。
まだまだ、たくさんの参加をお待ちしております。

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