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▼ ゴミ拾い・・・お詫びと訂正
- ジャンル:日記/一般
「WATERSIDE CONTROL」開催まで3週間を切りました。
開催するごとに参加人数がどんどん増えて・・・と言いたいところですが、今回もボチボチと参加の連絡を頂いてます。あまり大きな増減がないのも長く続けていく秘訣なのかと思っています。
参加表明のご連絡いただいた方、ありがとうございます。
さて、タイトルにありますように、あらかじめお詫びしておかなければならないことが発生してしまいました。
開催決定時にはなかったことが二点ほどあります。
藤前干潟ではボク達が清掃活動をする以前から「藤前干潟クリーン大作戦」という500人以上参加のイベントが開催されているのですが、ボクらの活動日の前日12日にブッキングされてしまいました(苦笑)
前日に多くのボランティアさんが清掃されるので、ゴミが少ない・・・少ないことは本来良いことなんですけどね。
もう一点は清掃場所の堤防の工事が2ヶ所で始まってしまい清掃範囲が狭くなってしまうということです。
一ヶ所は11月から実施ということで、もしかすると駐車スペースも減って窮屈になってしまうかも知れません。
しかし、ゴミは全て拾いきれるわけでもないので、予定通り実施したいと思ってますので、宜しくお願いします。
ついでと言ってはなんですが初めて参加される方、参加を考えていらっしゃる方もいると思うので、このイベントの意義、目的も再度確認しておきます。(同じことを繰り返し書いてしまうので、うんざりかも知れませんが・・・すみません)
「ゴミを拾って、綺麗な釣り場にしましょう!」
これが大義名分で、一次的な目的です。
参加して頂ける方はこれだけ思って参加してもらえれば十分なんです。
ただね、毎回そうなんですけど、やれ「いちいちゴミを拾ったって偽善ぶんなよ」、「捨てなきゃ拾う必要もないだろ?」だとか、ひどいのは売名行為だろ?とかね(笑)もう慣れっこなんですけどね。
実際、綺麗なフィールドを保つだけなら、個々が意識を高くもって、釣りに行く度にゴミ袋一杯ぐらいを全員が拾ったとしたら、かなりのゴミが無くなるんではないかと思います。
では、イベントとして行うメリットはどこにあるのか?です。
ボクの二次的な目的は釣り人以外の人たちに活動を見てもらうことです。
ボクらが釣場として使っている場所に釣り人が来ることによって、その地域の人たちには少なからずのデメリットが発生します。ゴミの問題であったり、車の駐車スペース、騒音の問題。
釣り人のマナーの悪さによって釣り人を排除しようとする動きが見られます。漁港なんかは特にね。
逆にメリットってほとんどないんですよね。
定期的にイベント的な規模で清掃することは、地域の方にとってもメリットが少しはあるはずです。
ボクらはゴミを出さないのはもちろんですが、ボクらが出したゴミ以外を拾うことに意義があると思うんです。
最近では地域の方々、いろんな団体が清掃活動をされているようですし、釣り人も遅れをとらないようにやっていかなくてはならないと思っています。地域の方、他のレジャーとの共存なくして釣場は残していけないんじゃないかと思っています。
ボクたちが楽しむ為にということもありますが、次世代に釣場を残していくことが重要だと思っています。
微力なんですけどね・・・
↓引き続きヨロシクです。
WATERSIDE CONTROL Vol.7 開催について
「WATERSIDE CONTROL Vol.7参加希望」
開催までわずかとなりました。どしどし参加表明くださいね。
- 2011年10月28日
- コメント(4)
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