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2013.夏休み

  • ジャンル:日記/一般
今年の我が社の夏休みは10日〜18日という近年にはないロングバケーションでした。

ホントはイキっぱなしが理想なんだけど、肉体的、経済的、その他モロモロの理由もあり友人の休みに合わせて、少しだけ釣りをしてきました(笑)

目的地は隣りの島の高知(笑)アカメ狙いのアングラーがどれぐらい来ているのかという調査に他なりませんw

13日の早朝に到着しましたが、何カ所か下見をしてアングラー過密状態とベイトを確認(汗)竿は振ることなく夜に備えました。

仮眠を取って、午後からはポイントの下見をしました。

去年から始めたアカメ狙いですが、感じたことは、魚の希少性に反して、釣果、ポイント情報が意外とオープンなところなんですよね。

「昨日はどこどこで何本釣れた」とか、結構皆さん情報を共有しています。遠征組や初心者にはありがたく、便利なことですよね…

ところがどっこい、やっぱり自分でグルッと廻ってみて、目で見て自分なりに組立をしないと納得が出来ない性分だったりする訳でして。

そんな訳で、事前にチェックしたかったエリア、釣果情報のエリアと似た条件のエリアなどをチェックして今夜のプランを練ります。

夜の潮位を考えて、一カ所目にエントリー。まぁ、雰囲気はヨシ。

30分ぐらい投げたところで、ゴンゴン。

小さいながら、取り敢えず一匹目キャッチ(笑)
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あれっ?アカメって(笑)

しばらくして、同行の鈴木くんにもヒット。が、バラシ。

あれあれっ?アカメって(爆)

ズバリ読みが当たったってことですね!こういう展開になると、後が続かないのがボクの十八番(笑)

二カ所目は人がいっぱい(汗)昼の下見をしたポイントへ移動すると立入禁止と判明。さらに移動。

あまり雰囲気なく終了。

三カ所目に行くと、潮が引きすぎていてノー感じ。ここで朝を迎えました。

二日目、下見をしていると某有名アングラーに遭遇。それはそれは大勢でいらっしゃったので、こそーっとその場を立ち去りました(笑)

練って練って、ポイントに入る。他のアングラーが入ってきたら移動と決めてエントリーしたのですが、意外と貸し切り。

見切りが悪く、ダラダラと続けて、移動するのも億劫にww

結局、そのエリアで一晩を過ごし、もうすぐ夜明けという時間に鈴木くんにヒット。
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80クラスをキャッチ!お互いキャッチが出来たということで、満足し浦戸湾を後にしました。

そんな、アカメ釣行でした…とは行きませんよね(笑)

一路、聖地四万十川へ。

去年、今年と結局エントリー出来ずにいました。アカメ釣りをしながら聖地で竿を出してないのもどうかと。

浦戸同様、グルッと廻ってエリアをチェック。プランを組み立てる。

夜になり、最初にエントリーをするエリアを見に行くと、潮位が高すぎてエントリー出来ず。

潮位合わせの為に、別のエリアに入ってみるが感じがイマイチ。そろそろの潮位かと思い、戻ってみると知り合いの車が。

ちょっと声を掛けてエントリーさせてもらう。

ベイトが異常にいます。これは…

一時間ぐらいして、さらに下げたところで、水面はベイトだらけになってきました。

と、ベイトが異常に逃げ惑う。さらには、爆発音に近い補食音。「ヤバい」ってまさにこんな状況でしょうね。

先行の二人にヒットするもバラシ。

しばらくして鈴木くんにヒット。激走りされてましたが、上手くいなしてキャッチ!
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四万十産アカメ。メッチャ羨ましいです。
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空が白み始めると嘘のようにベイトがいなくなり、何事も無かったように静かになりました。時合は一瞬でした。

4日目。先日の潮位から考えると時合はさらに短くなると予想出来た。というか、時合は訪れるのか?という疑問のが大きかった。

案の定、時合は訪れず、ジエンド。

今度は正真正銘の遠征終了。

今回、運良く2人で3本のアカメをキャッチすることが出来たのですが、狙い込んでアカメをキャッチしているアングラーもいるんですよね。

希少種にも関わらず狙ってキャッチしていく。
そんなアングラーからは、もの凄く刺激を受けますよね。今回はそれが一番の収穫だったかも知れませんね。
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いつまでもこの環境が残っていきますように…


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