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▼ 読み通りの島釣行

  • ジャンル:釣行記
11月某日、一泊二日の夢の島トライアルに参加してきました。

決行前から情報をかき集め、綿密に計画を立案し、予想したゲーム展開。

そして導きだした結論、それは・・・


「多分シーバス釣れんわなこりゃ」


そして結果、予想通りの展開。

どんだけ頑張ってもシーバスからの返答はなく、まさに私の読み通りの結果と相成った。

私は常々、釣りとは「答えあわせのゲーム」だと思っている。
釣りというのは釣行前、あれやこれや考えて、それを現場にぶつけることによって自然からの解答を待つ。
それが何よりも楽しいわけで、予想もしてないのに釣れると、満足度はガタ落ちする。まあ偶然釣れた理由は、ガンダムばりの後付け設定でするんだけども、やはり狙って導きだした魚というのは満足度が高いと考える。

ということで、島に渡る前から根魚でボウズ回避や、とか、泡盛早く飲みてぇなぁとか、そんなことばっかり考えてまして、これは見事なほど大成功であったといえる。

つうか、島には１日2匹くらいしかシーバス回ってこんやろ！が結論。

NAOU氏や迷彩氏といった、我が優秀なる人間魚群探知機（通称:人間魚探1号2号）をもってしても反応が得られなかったわけで、私ごとき形だけのシーバスコスプレ野郎が釣れる訳がない。

もう後半は、「ここでしか投げれねぇ」ということで、チクさんから拝領したペニサクやアイマのなんとかっつうデカイミノーやらぶん投げて遊んでました。
でもいいんです。私はシーバスコスプレ野郎ですから。


ま、ということで予想通りの展開で、これは敗北のようで敗北でない。
さよならだけどさよならじゃないbyやまだかつてないwinkみたいなもんです。
（関係ないけど、たしか山田邦子は釣り人）

はぁ～、そろそろ爆釣ログ書きてぇなあ！



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