皆さんお久しぶりです<(_ _)>

今日は久しぶりにいいサイズのシーバスとの出会いができたので、近況報告もかねて書いてみたいと思います。

地元上越市は、うーん、、
というか日本海、とりわけ上越市近海の話なんですが、今はアオリイカが釣れ始めたり、
釣果はあるみたいなんですが、通年のパターンでいうとサヨリパターンや青物が有名なはずなんですよね。

サヨリでいうと、去年より1か月早かったようで、有名な場所にはアングラーが入れ替わり立ち替わり来ていたんですが、あまり釣果もなかったようで。

青物もあまり話も聞かなかったですね。

年々釣果も減っていって、魚も変わり、
パターンはもはや成立しない状況。

海流か、温度の関係もあるんでしょうかね？
海や川、魚がまるで変わってしまったというのを痛感します。

自分の調べた限りとしてですが、自分の感想なので他の方や地域では違うかもしれないですけどね(。・・。)

本音は、釣れない、釣りにくい、です笑
年々魚も減ってきてるせいか、自分が悪いのか笑

で、Yさんといつも通う川での釣果なんですが、先のブログからのことなんで、ちょっと記憶があいまいなんですが、笑

Yさんといつも行っていたんですけど、何回くらい行ったのかな？Yさんは80サイズ1本や60前後をコンスタントにあげていましたねー(´`)

自分はあまりでしたけど笑
最近は雨の日が多かったせいもあるので、
貴重な晴れの日だけ行っていたから、何回くらい行ったんだろ、、。

こないだの日曜日の夕方に行った時はいつも行く川で、Yさんは60サイズ1本、自分は50～60くらいのサイズを3本あげたんですが、
たまたま群れで入ってきたいいタイミングだったんでしょうね(´`)







1本だけバラシたんですが、明らかにデカい手応えで、水面まで上がってくると軽く70オーバーだったのに、テンション抜いた瞬間にフックオフ(T_T)
久しぶりのいいサイズが。:゜(;´∩`;)゜:。

で、今日も晴れたのでリベンジに行ってきたんです。

夕方6時から釣行開始。
場所はいつも行くエリア。

今日は小潮だったので、潮の影響はあまり期待できないだろうと思っていたんですが、
先日からの雨の影響で流れもあり、水位も多かったです。

橋脚の明暗には他のアングラーが4人ほどいました。

雰囲気もなかなかよさそう。


毎回ですが、広範囲を探るのと、上から下まで探るためにバイブレーションをセット。
シマノさんのサルベージソリッド20グラム。

夏はボイルしたりして、トップでも釣れたんですが、最近はあんまり表に出てこないので、
中層かボトムかな～、と思いながら
上流側の護岸ギリギリから探ってみる。

自分を中心にして、右側が上流側なので20度ぐらいずつ刻むようにエリアを180度探る。

とりあえず最初はアタリや流れの速さ、うねりを感じるだけで、だいたい把握できたら次は狙う場所を少しずつ絞っていきます。

たとえば、あの場所でアタリがあったとか、
あそこで流れが変わっているとか、
消去法で場所をだいたい決めます。

次はルアーによってアクションを変えたりしながらその場所をいろいろ攻める。
そんな感じでいつもやってます(´`)

バイブレーションでも流れに乗せながらアクションさせることも出来るので、便利です。
例えばボトムから上までジャークして、
フォールさせながら流すと、フラフラとイレギュラーな動きになります。

普通にただ巻きしても、流れに流されていくので、自分とクロスして向きが変わった時にバイトとか。

早巻き、デッドスロー、ジャーク、トゥイッチ、フォール、ストップなど、バイブレーションも強弱も変えれるので便利です。
巻きかたやロッドの角度で上から下まで探ることが出来るのも便利ですね(^^)

それで、だいたい川の真ん中あたりを流しながら、ボトムをゆっくり巻いてきた時、、


ゴンっ、

グンっ、

と一気にロッドがしなる。

遠くでエラ洗い。

ロッドを寝かせ、テンションを抜かないように
ドラグを強め寄せてくる。

重い、、


久しぶりのサイズかも。
こないだバラシたやつより引く。

走って止まって、グンっグン、と頭を振る。
ドラグがまだ出る(*_*)

足元まで寄せて、水面まで上げるとまた派手なエラ洗い。

バシャッバシャバシャッ、
デカいし重いし、元気(´`:)

こないだバラシたので、ちょっと慎重に。

暴れなくなったところでようやくネットイン。

70ぐらいの綺麗なシーバス



やっといいサイズのと出会えました。

ありがとう(o´∀`)b
リリースの時は必ず出る言葉です。

釣りにくい、釣れない、そんな時に出会える
大きい魚って本当に嬉しいですよね。

雪が降るまであと少しですが、またブログを書けたら書きますので、またよかったら見て下さい<(_ _)>

長く読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。

では、また