皆様お疲れ様です。

先日のブログからの釣果報告になります。

やっと出会えたいいサイズでしたので、また釣行に行ってきた報告になります。

前と同じエリアにエントリーし、前と同じ感じで探ってみたんですが、、、

渋い(-_-)

ほんの2日しか違わないんですが、やはり水質や時間帯、温度、ベイト、流れ、など、
自然相手なので毎日違うのが痛感しました。

ただ、ヒットしたのは同じ場所で、
底の地形の変化のある場所か、流れの変化がある場所らしく、シーバスはやっぱり難しいと
思った釣行でした。

釣れた場所イコール、シーバスが着く場所と解釈してもいいと思うんですが、そこにいなければ釣れない、

逆に、いたらどの場所でも釣れる、すごく疑心暗鬼になりますよね。

人間と同じように、行動パターンや、食欲や他の原因に左右されるのだと思います。

自分もそうでしたが、シーバスが釣れ始めた時は、場所、ルアーの動かしかた、だけで
なんとなく釣れた時の記憶でスタイルが決まってしまいますが、それも必殺の釣り方だと思います。

だけど、たまには違う場所、違う考え、違うルアーの動かしかた、など、探究心と実践において試してみるのも釣果や発見に繋がると思うんですよね。

ましてや、自分もシーバスを釣りたい一心で、
いろんなことを試して、一本釣れてから他の場所にチャレンジしてきました。

まだ釣れないかた、釣りたいから毎日通ってるかた、もっと釣りたいかた、
自分はとにかく諦めず、１つの場所でほぼ毎日のように通ってました。

一匹釣れたら、あとはその積み重ねが経験となり、次の釣果につながり、応用になり、なんとか一匹を出す我慢と粘り、執念？ですかね。


諦めず試行錯誤して、出会えたシーバスは一生忘れられない出会いになるはずです。

苦労して出した一匹、されど初心を思い出させてくれる一匹、釣りは趣味ですが、
趣味以上にシーバスはいろんなことを考えさせてくれます。

人間は欲なので、サイズアップやもっと数を釣りたい、など思いますが、釣りしながら自分と向き合うのも釣りの面白さかもしれません。

1番最初に、なんとかシーバスを釣りたい、
そんな初心の一本でした。