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▼ 苦言を呈する
- ジャンル:日記/一般
- (釣れズレ日記)
昨夜。
ホームパトロールの為のデータ収集。 南西の風5~7m/s
ヨシッ
中潮初日、満潮18:00からの下げ始め
ヨシッ
気温26.8℃
ヨシッ
海水温28℃
···は?
28℃?マヂッスかwww
あの~…気温より高いんですけど(笑)
でもマァ、26~27℃でも釣れてたしなぁ
取り敢えず行ってみますか、振れない訳じゃないし…ね。
20:00現場到着。
2ヶ月ぶりに港の外灯が点いてると思ったら、消防団が放水訓練に来てた。
「お!?コレなら例の明かりの下が良いかも♪」
昨年末に70クラスの見えシーバスがウロウロしていて、チェイス頻発·ヒット0の場所に(笑)
···(゚□゜)
ココの明かり“だけ”点いてないんですけどwww
球切れデスカ?
でも月明かりで水面を見てると結構ヨレてるみたいだし~…撃ってみますか。
んで当時抜群の“チェイス率”を誇ってたコモモHDで定点から扇状に撃っていく。
反応無しのまま15分ほどすると、T氏が道具を持たず手ブラでやって来た。
『ちゎ…どうッスか?』
「異常無しDEATH♪」
『やっぱ水温ですかね?』
「ん~···どうでしょう?」
『ちょっとアチコチ見てきますね。』
久しぶりに外灯が点いているので…と、偵察に出るT氏。
『釣り( ・・)/さん、外海側の明かりの際にベイトが一杯居ますよ。』
「港内のベイトが少ないみたいだから、そっちの明かりに寄ってるんですかね?」
『そうかも。コッチで撃ってみたらどうです?』
「じゃあタマにゎ外側も撃ってみますか♪」
行ってみるとイスが3脚ポツンと置いてある。
「なんだコレ?誰か盗んできて置いていったの?こう云う事する奴がいると“釣り禁止”って締め出されるんですよね」
『どうも海の家の備品みたい。経営者知ってるから後で連絡しときますよ。』
さすが地元サーファーのT氏。顔が広いなwww
『釣り( ・・)/さんコッチコッチ。この辺からベイトが貯まってるみたい』
ベイトの群れの外苑を通過するようにコモモHDを撃ってみるが…反応無し。
ベイトは15cmくらいのボラっぽい。
「似たようなサイズだと、ベイトにアピール負けしそうですね…」
で、取り出したのはラパラLC9·ホットタイガー。
結構良さげなんですが、いまだに釣れない不遇のルアー(笑)
ちなみにフックは試供品で貰ったタックルベリーの#6フックに交換済み。
相当細いフックだが…強度テストを兼ねて使ってみる。
良ければ5本198円だし…ま、リーズナブルと言えなくもない。
しばらく撃っていると、回収間際の足元で
“ドバフ!!”
『お!?出た?』
「いや…ボラに触ったのかも」
そんな会話をしているとタックルを持った若者3人組がやって来て、少し離れた場所で打ち始めた。
『なんか今日、やけにルアーマンが多いんですよ。来る前に川も見てきたけど20人くらい来てましたよ』
「えwwwなんでそんなに。誰か最近有名人でも来ましたっけ?」
『いや~wwwジェイソンも最近見かけないし、なんでしょうね?』
などと話しながら巻いていると…
“ゴン!!”
「お♪なんか刺さったwww」
“ゴボッ”
『本命じゃないですか?』
「そんな感じですね」
『おめでとうございます(笑)あ…タモ入れをやらせて下さいよ。オタマJACKに興味有るんでwww』
魚自体はそんなに大きくなさそうで、突っ込むのは早いがドラグが滑るパワーは無い。
「そろそろ上がってきますよ」
『コレ、どうやって使うんです?』
「ジョイントが真っ直ぐ延びる手前に止まる場所がありますから、その状態で下ろしてください。コッチからネットに入れますから。」
『ほうほう、なるほど。』
で、ネットin
【http://o.pic.to/4mhwd】
58cm、1.6kg。
「ぅわッ…ビミョーwww」
『いやいや、マァマァでしょ?』
「だって“この場所”で釣れると必ずこのサイズなんですよwww。今までココで取った5本、全部±1cm以内ですから」
魚体を見るとフックの刺さった左顎が外れて、腱が3本全部に絡んでいる。
「ありゃぁ…これゎ治らないかな?Tさんキープする?」
『上手く外せれば大丈夫だと思いますよ。』
四苦八苦してなんとかフックを外す。水温より気温の方が低いとは云え…かなり弱ったか?
タモに入れ水面に優しく下ろしてみる。
『あの~スイマセン』
先ほどの若者の1人が声を掛けてきた。
『仲間が掛けたんですが、タモが無いので掬って頂けますか?』
「今リリースしてるんで、蘇生したら良いですよ。」
『お願いします』
しばらくすると蘇生したシーバスは自力で泳いで網から出て行った。
「お待たせしました。」
『どうもスイマセンね…抜き上げるには大きくて。』
見ると70cmくらいか?確かに抜けるサイズではなさそう。
タモの縁にルアーが引っ掛かったが無事にネットin。
『ありがとうございました。』
「ココは足場高いから、ネットないと無理ですよwww」
『いやぁ車には積んできたんですけど、釣れると思わなかったから置いて来ちゃったんで(笑)』
は?なんですと?
その後しばらく撃ってみるが私が掛ける少し前に、消防団が撤収し明かりも消されてしまったためベイトっ気が散ってしまい反応がない。
若者3人組も後に続けとばかりに撃っている。
すると…
足元にさっき兄ちゃんが釣って、散々写真を撮った挙げ句…高さ3mの足場から投げ捨てられたシーバスが腹を上にして流れてきた。
「お兄さん方。さっきのシーバス、死んでるのか流れてきましたよ。掬ってあげるからキープしたらどうですか?」
『いやぁー…キープはチョット』
「なら誰かタモ取りに行った方が良いですよ。こんな言い方で気を悪くするかも知れないけど…“車まで取りに行くのが面倒”って人達の魚は掬ってあげたく無いんで。」
一瞬冷たい空気が流れたが、3人は無視するように釣りを再開する。
それを見て移動を決めた。
「Tさん、ベイトっ気も薄くなったみたいだから港内に移動してみますゎ」
『あ?うん、そうですね…』
港内
やはりベイトは船やロープの周りに戻っている。
しばらくすると件の3人組が帰って行くのが見えた。
次回からは“たかがタモ1本”なので面倒がらずに持参する事を願う。
その後···
T氏は週末に備えリールのメンテと改造のため帰宅。
私は手を変え品を変えて撃ってみたものの…反応が出ずに0:30撤収した。
途中…もやい綱を釣ってしまいロストしたり、釣船内にルアーを投げ込んでしまったり、ゴミを投げ捨てて行ったり···そんな人達も多々居たようだが
[釣り禁止]ってフェンスで囲われる日が来ないことを切に願う。
PS.タックルベリーのフックですが………しっかり掛かっていた割に少し開いてました(爆)
ホームパトロールの為のデータ収集。 南西の風5~7m/s
ヨシッ
中潮初日、満潮18:00からの下げ始め
ヨシッ
気温26.8℃
ヨシッ
海水温28℃
···は?
28℃?マヂッスかwww
あの~…気温より高いんですけど(笑)
でもマァ、26~27℃でも釣れてたしなぁ
取り敢えず行ってみますか、振れない訳じゃないし…ね。
20:00現場到着。
2ヶ月ぶりに港の外灯が点いてると思ったら、消防団が放水訓練に来てた。
「お!?コレなら例の明かりの下が良いかも♪」
昨年末に70クラスの見えシーバスがウロウロしていて、チェイス頻発·ヒット0の場所に(笑)
···(゚□゜)
ココの明かり“だけ”点いてないんですけどwww
球切れデスカ?
でも月明かりで水面を見てると結構ヨレてるみたいだし~…撃ってみますか。
んで当時抜群の“チェイス率”を誇ってたコモモHDで定点から扇状に撃っていく。
反応無しのまま15分ほどすると、T氏が道具を持たず手ブラでやって来た。
『ちゎ…どうッスか?』
「異常無しDEATH♪」
『やっぱ水温ですかね?』
「ん~···どうでしょう?」
『ちょっとアチコチ見てきますね。』
久しぶりに外灯が点いているので…と、偵察に出るT氏。
『釣り( ・・)/さん、外海側の明かりの際にベイトが一杯居ますよ。』
「港内のベイトが少ないみたいだから、そっちの明かりに寄ってるんですかね?」
『そうかも。コッチで撃ってみたらどうです?』
「じゃあタマにゎ外側も撃ってみますか♪」
行ってみるとイスが3脚ポツンと置いてある。
「なんだコレ?誰か盗んできて置いていったの?こう云う事する奴がいると“釣り禁止”って締め出されるんですよね」
『どうも海の家の備品みたい。経営者知ってるから後で連絡しときますよ。』
さすが地元サーファーのT氏。顔が広いなwww
『釣り( ・・)/さんコッチコッチ。この辺からベイトが貯まってるみたい』
ベイトの群れの外苑を通過するようにコモモHDを撃ってみるが…反応無し。
ベイトは15cmくらいのボラっぽい。
「似たようなサイズだと、ベイトにアピール負けしそうですね…」
で、取り出したのはラパラLC9·ホットタイガー。
結構良さげなんですが、いまだに釣れない不遇のルアー(笑)
ちなみにフックは試供品で貰ったタックルベリーの#6フックに交換済み。
相当細いフックだが…強度テストを兼ねて使ってみる。
良ければ5本198円だし…ま、リーズナブルと言えなくもない。
しばらく撃っていると、回収間際の足元で
“ドバフ!!”
『お!?出た?』
「いや…ボラに触ったのかも」
そんな会話をしているとタックルを持った若者3人組がやって来て、少し離れた場所で打ち始めた。
『なんか今日、やけにルアーマンが多いんですよ。来る前に川も見てきたけど20人くらい来てましたよ』
「えwwwなんでそんなに。誰か最近有名人でも来ましたっけ?」
『いや~wwwジェイソンも最近見かけないし、なんでしょうね?』
などと話しながら巻いていると…
“ゴン!!”
「お♪なんか刺さったwww」
“ゴボッ”
『本命じゃないですか?』
「そんな感じですね」
『おめでとうございます(笑)あ…タモ入れをやらせて下さいよ。オタマJACKに興味有るんでwww』
魚自体はそんなに大きくなさそうで、突っ込むのは早いがドラグが滑るパワーは無い。
「そろそろ上がってきますよ」
『コレ、どうやって使うんです?』
「ジョイントが真っ直ぐ延びる手前に止まる場所がありますから、その状態で下ろしてください。コッチからネットに入れますから。」
『ほうほう、なるほど。』
で、ネットin
【http://o.pic.to/4mhwd】
58cm、1.6kg。
「ぅわッ…ビミョーwww」
『いやいや、マァマァでしょ?』
「だって“この場所”で釣れると必ずこのサイズなんですよwww。今までココで取った5本、全部±1cm以内ですから」
魚体を見るとフックの刺さった左顎が外れて、腱が3本全部に絡んでいる。
「ありゃぁ…これゎ治らないかな?Tさんキープする?」
『上手く外せれば大丈夫だと思いますよ。』
四苦八苦してなんとかフックを外す。水温より気温の方が低いとは云え…かなり弱ったか?
タモに入れ水面に優しく下ろしてみる。
『あの~スイマセン』
先ほどの若者の1人が声を掛けてきた。
『仲間が掛けたんですが、タモが無いので掬って頂けますか?』
「今リリースしてるんで、蘇生したら良いですよ。」
『お願いします』
しばらくすると蘇生したシーバスは自力で泳いで網から出て行った。
「お待たせしました。」
『どうもスイマセンね…抜き上げるには大きくて。』
見ると70cmくらいか?確かに抜けるサイズではなさそう。
タモの縁にルアーが引っ掛かったが無事にネットin。
『ありがとうございました。』
「ココは足場高いから、ネットないと無理ですよwww」
『いやぁ車には積んできたんですけど、釣れると思わなかったから置いて来ちゃったんで(笑)』
は?なんですと?
その後しばらく撃ってみるが私が掛ける少し前に、消防団が撤収し明かりも消されてしまったためベイトっ気が散ってしまい反応がない。
若者3人組も後に続けとばかりに撃っている。
すると…
足元にさっき兄ちゃんが釣って、散々写真を撮った挙げ句…高さ3mの足場から投げ捨てられたシーバスが腹を上にして流れてきた。
「お兄さん方。さっきのシーバス、死んでるのか流れてきましたよ。掬ってあげるからキープしたらどうですか?」
『いやぁー…キープはチョット』
「なら誰かタモ取りに行った方が良いですよ。こんな言い方で気を悪くするかも知れないけど…“車まで取りに行くのが面倒”って人達の魚は掬ってあげたく無いんで。」
一瞬冷たい空気が流れたが、3人は無視するように釣りを再開する。
それを見て移動を決めた。
「Tさん、ベイトっ気も薄くなったみたいだから港内に移動してみますゎ」
『あ?うん、そうですね…』
港内
やはりベイトは船やロープの周りに戻っている。
しばらくすると件の3人組が帰って行くのが見えた。
次回からは“たかがタモ1本”なので面倒がらずに持参する事を願う。
その後···
T氏は週末に備えリールのメンテと改造のため帰宅。
私は手を変え品を変えて撃ってみたものの…反応が出ずに0:30撤収した。
途中…もやい綱を釣ってしまいロストしたり、釣船内にルアーを投げ込んでしまったり、ゴミを投げ捨てて行ったり···そんな人達も多々居たようだが
[釣り禁止]ってフェンスで囲われる日が来ないことを切に願う。
PS.タックルベリーのフックですが………しっかり掛かっていた割に少し開いてました(爆)
- 2011年9月16日
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