大分 アジングツアー。1日目

  • ジャンル:釣行記
皆さんこんにちは。


TICT アジングフェスティバル2011に参加するので、11月24日の夜からプラクティスを兼ねてアジング弾丸ツアーをしてきました。

受付がPM3:00で帰着がPM11:00の8時間で、大会会場が佐伯なので釣行時間及び移動時間を考えれば釣行範囲は佐賀関から米水津までの範囲で、佐伯から離れれば離れるほどランガンは厳しく自信のもてるポイントで粘る釣行になるのではないかと考えています。

初日は佐賀関から釣行開始。

佐賀関到着はPM9:00で、海は白波が立ち爆風でいきなり出鼻を挫かれました。

どのポイントも正面からもろに風を受け、軽量なジグヘッドな釣りは困難な為にキャロをメインに釣りをしていくものの、全くアタリすらなく魚の気配もありません。

一通りポイントをランガンして行くが、この状況では厳しいと判断し海沿いを下り臼杵方面に移動します。

臼杵方面も佐賀関ほどはありませんが風が強く厳しい状況は変わりません。

ポイントの選定は常夜灯中心のポイント選択になりますが、前回の優勝者は夕マズメの日が沈む前に釣れたと言っていたので、その事も考慮しつつのデイでも釣れるような場所選定も考え下見をして行きます。

臼杵方面では、数か所常夜灯絡みのポイントでアジを釣りましたが、サイズが小さくとても戦えるサイズではありませんでした。

しかし、イメージ通りの釣り方でアタリがあり魚がとれたのでそれはそれで楽しめました。

その後も、ポイントを探しながら朝マズメまで頑張りましたが、納得のサイズを釣る事ができず車内で就寝し1日目の釣行終了。

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