伝説の泳がせ釣り

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パトラッシュ・・・ボクはもう疲れたよ・・・沈

細かい作業をしすぎて目が・・・目が見えん・・・

ただの老眼かと・・・爆



ちょっとオチャメな話を思い出したので・・・\(^o^)/



活きアジを背掛けにしてスズキやヒラメを釣る技法を
アジの泳がせ釣りと言います。

アジにとってはとてつもなく迷惑な釣り方ですが、これは非常に面白い。
フィッシュイーターが近づくと、アジは逃げようとして竿先がピクピク。
そして、パクッと喰われてググーッ と竿が曲がる訳です。


なので・・・


本流スズキを泳がせ釣りで釣りたい・・・ええーーーっ(@_@)


で・・・考える・・・


本流 ⇒ 真水 ⇒ アジ ⇒ 溺死

真水に入れたら早く弱って死んでしまうので数が必要・・・
晩秋になるとエサのアジを釣る事が本命を釣るより難しくなるし・・・
 
もともと、アジのサビキは「めんどくせー」だった私は暴挙にでました。 







































しかもレッドヘッド(爆





市内のペットショップで観賞用の鯉(10㎝程度)を10匹購入。
(たしか1匹150円ぐらいだったと・・・)

ブクブクと鯉をバッカンに入れて持ち帰る。
(この時点で、ペットショップの主人は変な顔をして見ていた)

約2時間後、現地に到着・・・いわゆる本流

誰かに見られると恥ずかしいので人が来ないのを祈りながら
背中に針を通し・・・

「生きて帰ろうと思うな・・・骨は私が拾う・・・」




えいっ




しかし・・・




3ヶ所 回るも アタリもピクピクもなく・・・

1匹目の鯉だけ・・・3回も針を刺されながら・・・でも元気

鯉の生命力・・・すこぶる頑強

約6時間にも及ぶ過酷な釣りに耐えた鯉は・・・
ご褒美に江の川へ放流
(ちょっとビッコひきながら泳いで行きました)



13年ぐらい前の話です・・・アフォですね・・・爆




でもね・・・もう1回・・・リベンジしたい
(理屈はおかしくないハズ・・・頭がオカシイ?)



これが「伝説の泳がせ釣り」の全貌でございます。




(どこぞからお借りしました)





主犯の私は、お調子者でございます(^o^)








 

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