7月の終わりにシーバスを釣り上げて以来、約20数回程ホゲリ続けていたリバーシーバス釣行



先週末の釣りで、ようやく久しぶりに鱸を釣る事ができました


この一匹までが長かった〜〜（泣）（泣）


そして、そんな久々のシーバスキャッチに繋がった今回の釣行を組み立ててくれたのは、釣り友達のたーくま氏。


互いの週末釣行予定を電話で話していると

『YOU、俺のホーム来ちゃいなYO〜！♪』


と言う話しになったとか、ならなかったとか…



この日は最近通っている近所の荒川へ行こうと思っていたが、この釣れない状況や流れが少しでも変わればと…


そんな思いも抱きながら、氏がホームとしている外房河川に行くことにした。


100キロちょっとの道のりをサクサク進み、1時間半くらいで到着。



ポイント近くのコンビニで合流し、さっそくたーくま氏のガイドで様子見しながらスタートフィッシング！



1ヶ所目…

下げまっただ中の河川にエントリー



が…反応無しのベイトっ気無しで移動。

(移動前に暗闇の中から『フィッシュ〜〜♪』とはまちゃん氏登場。普通『こんばんは〜』なんだろうけど『魚〜♪』と挨拶してくる はまちゃん…よっぽど魚が好きなんだね〜（笑）)



2ヶ所目は様子見だけでスルー



そして3ヶ所目…

つい最近、氏がシーバスをゲットしたという河川にエントリー


静かに入水し、川の中央にある瀬に渡りキャスト開始



ベイトの気配は十分。



が、なんの反応も無くしばらく沈黙が続く…



自分はさらに上流側に進み、キャストを繰り返す



そしてついに水面が割れた！





上流側へ向けキャストしたルアー

泳いでいるというよりは、ほぼ流れているだけに近いようなイメージでルアーを引いてくる…



そして、水深が一気に浅くなるラインにルアーが差し掛かった瞬間…


豪快な捕食音と共に水面が割れた！



『うぉっ！！きた！』




ヒット〜！ヒット〜〜！！





久しぶりに掛けたシーバスは元気いっぱい！


力強い引きと激しいエラ洗い！


そして暗闇に浮かぶテールウォークする黒いシルエットがさらに興奮を高めてくれる！！



『やっぱシーバスおもしれ〜♪』



と、そんな思いにさせてくれた魚は70ジャストの体つきも色も綺麗な大満足な一匹でした







その後は下流側に小移動し、たーくま氏も初めてだと言うポイントを二人で叩く


ここもしばらくは反応が無かったものの、上げが効きだし流れが逆流し始めたくらいに、たーくま氏がトップで『ボシュッ』っとゲット！





『巻かずに流すです！』

と、アドバイスをくれるたーくま氏。


さすが三度の飯より釣りとS○Xが好きと自負しているだけある。



ルアーをTKLMにし、自分も真似してやってみる





…





…





…





『いやいやダメダメ！！そこでラインを直線にしたら釣れる魚も釣れないッスよ！あの辺に着水させ、このラインで流し、ロッドの角度はこれくらいで…あーで、こーで…』


と、丁寧に説明してくれる



そんな説明を真剣に理解しようとする自分…



要はパンティーの中にヘソ側からすぐに手を入れるのではなく、パンティーの上からワ○メのキワ、そして『クリッ』としたストラクチャーをかすめながら、ゆっくり、じらして、じらして、そして流し過ぎたあたりからターンしてピンに……





『ジュポッ！』




うぉっ！入っ…イヤ…出た！出たー！！！





サイズは小さいが自分も水面炸裂でゲット




そしてこの瞬間、奥義ナチュラル手○ンドリフトが生まれた！
(世間一般的に言われている普通のドリフトだと思います（笑）)



『めっちゃ楽しいね〜♪』

と2人で次を狙うも、たーくま氏にその後ワンバイトあったが乗らず…


その後は反応無し。



さらにさらにポイント移動を繰り返しながら釣りしていると、なんだかんだで気がつくとすでに夜明け（笑）


そして最後は小さな水門を攻め、トップで乗らない悶絶バイトを楽しんだところで終了となりました。



久しぶりに本命を釣る事が出来た釣行を組み立ててくれた氏に感謝。


この流れでさらなる出会いを求め、これからのハイシーズンを楽しみたいと思います




あっ！そう言えばニゴイも釣れた^ ^

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