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▼ 磯釣行⑤
今日は娘の中学の入学式と次男の誕生日♪
夜は刺身じゃあ〜!
っと意気込んで子供達に見送られて月曜日の夜に出発。。。
大好きな車中泊後の朝まずめ
明るくなったタイミングで磯におりてみた。
予報よりも早く 風も波も無くなっていた。
(実は昨日の夜中2時間限定で西風強風の中あわよくばと思い、堤防先端のテトラでやってました)
なんとなく良さそうな場所をやってみたが全くダメ。
同じタイミングで二人組の方達もやられてましたが、少し話しをして自分はそこから場所移動。
2番目のポイントに着いて準備をして行くと
先行者が2名。
このポイントは初。
しばらく辺りを見回しながら観察してみる。
んーあんまり分からん(苦笑)
とりあえず波を観察して立てそうな磯の先端に移動して始めてみた。
この立ち位置では手前に磯があり左に走られたらその場所ではランディングできない。投げるにはここがいい。もし 掛かったら右側の磯にポンポンポンと3つ移動してランディングしようと場所を決定。
開始5投目くらいか。
「ドスッ」っとしたあたり‼︎
反射的に合わせを入れると30m位先で 顔だけ出して力強いエラ洗い。
すると一気に自分の方に向かって走り出す。
ラインを巻き取るのに必死になる
頭に浮かぶのはヒラスズキのあのうちわみたいな大きな尾ビレ…
すると今度は反転し 今まで経験したことのない強烈な突っ込みと強烈な首振り
なんて言うか アイナメの小気味良い首振りを超乱暴にした感じの首振り…。
今までスズキを釣ってこんな強烈な引きを感じたのは初めてだった。
なんとかこっちに向かせて浮かせようと思いポンピングしてみる
だけど全然浮いてこない
ホントに浮いてこない。こんなやりとりは初めてだ
するとまたこっちに向かって走り出した
気が付くとかなり間合いが詰まった
その間もなんとか浮かそうとしてはいたが全然
姿が見えない。今まで釣ったことがあるスズキは簡単に浮いてエラ洗いするのに…。
そして ここにきて魚を掛けてからはじめて気付く、自分の立ち位置と魚の位置と手前の磯
ヤバイ…
今まで一切主導権を握れずランディングポイントの事すら忘れ、ただただ強烈な突っ込みに耐えたり、ハイスピードでのリーリングでテンションを保つのに必死になっていた。
魚は勝手に近くに寄ったが この距離はマズイ
頼むから左に行くな…
左に行くな‼︎ そう心で叫んだ。
気持ちは伝わったのか…
寄り返しの波と一緒に残念ながら魚は左に行ってしまった…
自分の立ち位置は変わらずそのままだ
それでも腕を目一杯伸ばして対抗してみるが
左手前の磯は交わしきれないし、引っ張り出せない。
もう根に擦れる…
いっそのこと手前の磯に飛び乗ろうかと思ったが、距離がありすぎる。
危険過ぎる…
飛び乗るか、それとも一旦 ベールを返してフリーにするか悩んだ一瞬のすきに
「プンッ」
バレた
同時に
片膝が崩れる
全身に響き渡る心臓の鼓動
力の抜けた体
声すらでなかった…。
結局姿が見えたのはフッキングの後のエラ洗いの時のみで、その後は一回も姿は見れなかった。今まで釣ったスズキ、ヒラフッコとは桁違いのパワーだった。
スズキだったのは間違いない。
結局魚は見れなかった。引きで区別できるほど魚を掛けた事もないので、ヒラかマルかもわからないしサイズも分からない。だが、あれがもしヒラスズキでなかったら自分は悪条件の磯でヒラスズキが釣り上げられるのか?
その後は反応なく また場所移動。
なんとか一本獲りたいと必死になった。
けどその後も2カ所回ったがダメでした。
本当に悔しく
夢にまででそうです(苦笑)
まぁそれでも魚からの反応を得られたことは大きな収穫で、今日の経験はとてもいい勉強になりました。
半端なく悔しいが、プラスに考えたら今のところ数少ない引き出しが増えたことと、ラインブレイクして魚にルアーを付けたままバラしをしてしまうことは避けられたこと。
いつかまたこのシチュエーションに巡り合う時があったら必ず獲りたいと思います。
その時に魚種やサイズの答え合わせができるのかな⁈
それまでに今日みたいな状況に対応できる技量と経験を少しづつ
積み上げて行きたいと思います。
また釣りが楽しくなってしまいました(笑)
あー悔しいo(`ω´ )o
夜は
入学AND誕生日おめでとう♪♪
iPhoneからの投稿
夜は刺身じゃあ〜!
っと意気込んで子供達に見送られて月曜日の夜に出発。。。
大好きな車中泊後の朝まずめ
明るくなったタイミングで磯におりてみた。
予報よりも早く 風も波も無くなっていた。
(実は昨日の夜中2時間限定で西風強風の中あわよくばと思い、堤防先端のテトラでやってました)
なんとなく良さそうな場所をやってみたが全くダメ。
同じタイミングで二人組の方達もやられてましたが、少し話しをして自分はそこから場所移動。
2番目のポイントに着いて準備をして行くと
先行者が2名。
このポイントは初。
しばらく辺りを見回しながら観察してみる。
んーあんまり分からん(苦笑)
とりあえず波を観察して立てそうな磯の先端に移動して始めてみた。
この立ち位置では手前に磯があり左に走られたらその場所ではランディングできない。投げるにはここがいい。もし 掛かったら右側の磯にポンポンポンと3つ移動してランディングしようと場所を決定。
開始5投目くらいか。
「ドスッ」っとしたあたり‼︎
反射的に合わせを入れると30m位先で 顔だけ出して力強いエラ洗い。
すると一気に自分の方に向かって走り出す。
ラインを巻き取るのに必死になる
頭に浮かぶのはヒラスズキのあのうちわみたいな大きな尾ビレ…
すると今度は反転し 今まで経験したことのない強烈な突っ込みと強烈な首振り
なんて言うか アイナメの小気味良い首振りを超乱暴にした感じの首振り…。
今までスズキを釣ってこんな強烈な引きを感じたのは初めてだった。
なんとかこっちに向かせて浮かせようと思いポンピングしてみる
だけど全然浮いてこない
ホントに浮いてこない。こんなやりとりは初めてだ
するとまたこっちに向かって走り出した
気が付くとかなり間合いが詰まった
その間もなんとか浮かそうとしてはいたが全然
姿が見えない。今まで釣ったことがあるスズキは簡単に浮いてエラ洗いするのに…。
そして ここにきて魚を掛けてからはじめて気付く、自分の立ち位置と魚の位置と手前の磯
ヤバイ…
今まで一切主導権を握れずランディングポイントの事すら忘れ、ただただ強烈な突っ込みに耐えたり、ハイスピードでのリーリングでテンションを保つのに必死になっていた。
魚は勝手に近くに寄ったが この距離はマズイ
頼むから左に行くな…
左に行くな‼︎ そう心で叫んだ。
気持ちは伝わったのか…
寄り返しの波と一緒に残念ながら魚は左に行ってしまった…
自分の立ち位置は変わらずそのままだ
それでも腕を目一杯伸ばして対抗してみるが
左手前の磯は交わしきれないし、引っ張り出せない。
もう根に擦れる…
いっそのこと手前の磯に飛び乗ろうかと思ったが、距離がありすぎる。
危険過ぎる…
飛び乗るか、それとも一旦 ベールを返してフリーにするか悩んだ一瞬のすきに
「プンッ」
バレた
同時に
片膝が崩れる
全身に響き渡る心臓の鼓動
力の抜けた体
声すらでなかった…。
結局姿が見えたのはフッキングの後のエラ洗いの時のみで、その後は一回も姿は見れなかった。今まで釣ったスズキ、ヒラフッコとは桁違いのパワーだった。
スズキだったのは間違いない。
結局魚は見れなかった。引きで区別できるほど魚を掛けた事もないので、ヒラかマルかもわからないしサイズも分からない。だが、あれがもしヒラスズキでなかったら自分は悪条件の磯でヒラスズキが釣り上げられるのか?
その後は反応なく また場所移動。
なんとか一本獲りたいと必死になった。
けどその後も2カ所回ったがダメでした。
本当に悔しく
夢にまででそうです(苦笑)
まぁそれでも魚からの反応を得られたことは大きな収穫で、今日の経験はとてもいい勉強になりました。
半端なく悔しいが、プラスに考えたら今のところ数少ない引き出しが増えたことと、ラインブレイクして魚にルアーを付けたままバラしをしてしまうことは避けられたこと。
いつかまたこのシチュエーションに巡り合う時があったら必ず獲りたいと思います。
その時に魚種やサイズの答え合わせができるのかな⁈
それまでに今日みたいな状況に対応できる技量と経験を少しづつ
積み上げて行きたいと思います。
また釣りが楽しくなってしまいました(笑)
あー悔しいo(`ω´ )o
夜は
入学AND誕生日おめでとう♪♪
iPhoneからの投稿
- 2014年4月8日
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登録ライター
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