みなさま、おはようございます。
担当の多賀です。
先週は風邪をひいて寝込んでしまい、忘年会を欠席するという大失態。
みなさんも、忙しい時期ですので、お体にお気をつけください。

さて、今日はついにWEBや雑誌で発表になりました、morethan EXPERT AGSの新モデルについて、紹介していきたいと思います。

まず、注目なのが、94LML【 MATCH THE BITE CUSTOM FOCUS】。


鮮やかな緑が目印のこのロッド。


大野ゆうきさん監修の新モデルとなります。


morethan スライ95Fやmorethanキャロットをはじめとする軽量ルアーからmorethanガルバなどのスタンダードなルアーまでを遠投して扱えるロッドです。
近年、オリンピックに向けた改修工事などで足場や柵が高くなる東京湾事情にレングスアップで対応しました。
さらに、大野テスターいわく、87LMLでは獲れなかったシーバスがいるそうです。
そのあたりがこれからのメディアでどのように明かされていくのか、ますます大野さんから目が離せませんね。


まだまだ、登場します！

93L/M-Sです。
​穂先側の節はLパワー、バット側の節はMパワーのハイテーパーロッドで、トップは短いソリッドティップを搭載したアイテムです。

このロッドは、山内勝己モニターが本気で監修してくださったロッドになります。


このロッドが目指したのは、究極のリトリーブです。
もちろん、山内モニターの得意のスタイルであるウェーディングを強く意識したアイテムとなります。
1本であらゆる状況をカバーできる設定になっています。
それが、L/Mの秘密です。
軽いルアーは穂先側で、重いルアーはバット側でしっかりを背負える設計になっていますので、morethan スライ95Fなどの軽量なルアーから、SLS-Zバーティス120F-SSRはもちろん、morethan リアルスピン30などの重たいルアーまで、すべてを気持ちよく投げられるようになっています。
それでいてすごいのが、リリースポイントをすごく掴みやすいので、気楽に、いろいろなルアーを気持ちよくキャストできます。

そして、もうひとつのこだわりが短いソリッドティップです。
およそ15cmほどと短く設定したことで、感度を殺さずに、フッキング性能を向上することができました。
また、しなやかな穂先によって、ルアーの動きも殺さないのがおいしいところです。

その結果、来年、楽しみなmorethan シャロール75F-SSRにもぴったりです！


そして、もう一本、とがったロッドがあります。

山本典史テスターに仕上げを手伝っていただいた、morethan初のスーパーメタルトップ搭載ロッドです。

番手は76L/ML-SMTです。

自重はやや重めの100ｇとなりますが、近距離戦や流れの緩い場所において無敵の感度を誇るロッドになります。



湾奥の運河はもちろん、地方の水路でもしっかりとテストを重ねました。


ラインを張らず緩めずのテンションで、軽めのシンペンなどを投げる釣りにおいて、無類の強さを発揮します。
超柔軟で高感度の穂先を持っていますので、フックアップも完璧です！

その他、涸沼や中海、天草でぴったりの、強いけど、高感度で操作しやすい。また、キャストも疲れにくい大型ルアー用の97Mや、サーフのど真ん中アイテムとなる106Mも登場します。

ぜひ、お楽しみに！

morethan EXPERT AGS
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/morethan_expert_ags/index.html


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