全国のシーバスファンのみなさま、おはようございます。
担当の多賀です。
今週は、合い間に休みもあったので、あっというまに週末になりましたね。

さて、そんなこともあって、釣り場のプレッシャーは高そうですが、ベイト接岸注意報が発令されているエリアもあるようですので、ガンガン秋シーズンを楽しんでいきましょう！

さて、今週末の予報です。


『及川太一モニター（東北）』
持参したいルアー『DAIWA×ガンクラフト 鮎邪ジョインテッドクロー178F/S』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/jointedclaw/index.html

気温が落ちてきて、落ちアユもカウントダウンの状態です。
先週はモンスターウェイク156Fを紹介しましたが、レンジ違いの攻略法としてジョインテッドクローも欠かせません。
上流に向かって投げるときはシンキング、下流に向かって流すときはフローティングという具合に使い分けてみましょう。
エサと称されるルアーの威力を、ぜひ、楽しんでみてください。


『大野ゆうきテスター（東京湾奥）』
持参したいルアー『morethan　リアルスティール18/26』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt-realsteel/index.html



持参したいルアー『morethan　ソルトバイブ18/26』
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_saltvib/index.html


持参したいルアー『morethan　ミニエント』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_minient/index.html

持参したいルアー『morethan　ベイソールミノー』
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_baysoleminnow/index.html

港湾部にはイワシの群れが、河川にはサッパの群れなどが入ってきており、いよいよ秋シーズンといった具合になってきました。
時合さえ合えば、二桁も夢ではないので、ぜひ、フィールドに足を運んでみてください。
海寄りの港湾部や河川は、リアルスティールやソルトバイブの15g以上のモデルが中心です。
ベイトの絡む沖の潮目やブレイクをしっかり探ってみてください。

運河ではミニエントやベイソールミノーで足元やブレイク、ストラクチャーを狙っていきましょう。
リトリーブで食わない魚は、３Dダートやトゥイッチで口を使わせてみてください。


『山内勝己モニター（東京湾）』
持参したいルアー『morethan　ソルトペンシル95F』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_saltpencil_f/index.html


引き続き、ベイトが豊富な状態が続いています。
先週からの継続となりますが、ぜひ、トップの釣りを楽しんでみてください！
水面炸裂は興奮しますよ。
朝夕まずめにベイトが表層でピチャピチャしていたら期待大です！
バイブレーションを投げる前に、まず、一投してみましょう。


『山本典史テスター （和歌山県）』
持参したいルアー『フラットジャンキー サーフブレイカ―95S』
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/salt_le/fj_surfbreaker/index.html

和歌山も、ベイトに連れられて、実はたくさんのシーバスが接岸してきています。
魚の状態がよければ、リトリーブの釣りで拾えてしまいますが、水温が下がったりしてしまい、渋いときは口を使ってくれません。
魚がいないのではくて、魚が反応していないことが意外と多いんです。
そんなときは、ヒラメ用のルアーになりますが、このフラットジャンキー サーフブレイカ―95Sを、一通り狙った後に使ってみてください。
大河川なんかではとくに有効です。
使い方は、フリーフォールです。
投げたら、ロッドを立てて、ロッドを寝かしながらラインを送り込んでボトムまで沈めます。
これで、ネチネチボトムを探ってみてください。
ミノーで届かなかった広範囲も、ついでに攻略できますよ！

それでは皆様、より週末釣行を！