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安田ヒロキ

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◆渋いバイトにはプロント◆

  • ジャンル:釣行記
今年に入ってから例年以上にメバルに行く回数が増えている気がする。

しかも毎年やっていたウェーディングメバルは回数を減らし、オカッパリを今一度見直す意味も込めて新規開拓やパターンの再確認をしている。
 
ウェーディングメバルはやる場所も限られ、僕が始めた約10年前より人口も増えてきた。僕がメディアに載せて情報発信をしていた事もあり、アングラーが増え、だいたいパターンは決まってきたので使うルアーも限られてくる。
 
しかしオカッパリ、特に水深がある程度深いエリアはまだまだパターンの開拓余地もあるし、年々アイテムも増えてきている。
APIAからもプロントやアーチヘッドといった新アイテムが出てきたし、imaやDRESSもライトゲームは様々なアイテムが展開している。
 
さて、今回の記事は釣り仲間のタツキと短時間調査に行った時の釣行。
この釣行の時はとにかく渋く、お気に入りのシークレットポイントなのに釣果が悪かった。。
 
バイトは出るけれど乗らない。
 
普段プラグで表層で釣れるポイントなだけに、これは渋いぞとワームを投入。
 
最初は表層を同じようにリトリーブしてみるも、これでもショートバイトになる。
そこでレンジを少し入れてみることに。
 
先にヒットさせたのはタツキ!
 
 g4hr49bickmjj69ut5m8_480_480-de79140f.jpg

APIA プロントを使用して少し下のレンジをリトリーブで釣った様子。
このワームカラー、いい色ですよね!僕もお気に入りです。
 
そして同じカラーのプロントを付けていた僕も後に続けとパターンを真似てみるもバイトが出ない。
 


そこで明暗の境の明るい側へキャストし、暗い側へとカーブフォールで流しながら落としていくドリフトの釣りへシフトチェンジ。
得意であり好きな釣りの一つだ。
 
明るい側にキャストし、一度ラインスラッグを出して垂直に落としたワームをラインテンションを張ってそこからカーブフォールさせて境へと入れていく。
 
最初からカーブフォールでもいいんだけど、それだと上のレンジで境に入ってしまうので、下のレンジに入れたい時は一度落としてからテンションを張っている。
 
境に入るとコッというバイト。
 
 y76k2g466w8senwyezeb_480_480-0c7fd2a9.jpg
APIA アーチヘッド1.5g × APIA プロント クリアレッドフレーク
 
重めのヘッドながらもヘッドの断面が水を受けるのでゆっくり落としやすく水圧も感じやすい。
フックが太めなので東京湾で釣るメバルにはちょっとオーバーパワー気味だが、掛かりもよく信頼できるジグヘッドだ。
 
それからまた沈黙の時が過ぎ、今度はボトムからの巻き上げで吸い込むようなバイト。
 
g8egyx8878m8ivz393u4_480_480-f9d67efc.jpg 

プロントのボディーに入ったスリットのおかげでバイト時にワームが折れ曲がり掛かりやすくなる。これもこのワームのいいところの一つ。
 
 h7j5kwm8poc8d2mfowb9_480_480-10888c44.jpg

最後にタツキが良型を仕留め終了とした。
 
うーーん、ちょっと今回は原稿っぽく書いてみたけど、文章がカタイな~笑
 
~タックル~
ロッド:APIA Legacy' BLUE LINE 77MLT
リール:SHIMANO STRADIC2500S
ライン:G-soul X3 0.4号 6lb
リーダー:6lb
 

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