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▼ ◆バグるロケ後記~その1~◆
- ジャンル:日記/一般
APIAと契約して6年目になるタイミングで初主演となったこちらの動画ですが、おかげさまでグングン再生回数が伸びて皆様に見ていただけていること嬉しく思います。
◆急な動画撮影依頼◆
この動画はバグラチオンを使った明暗攻略のメソッド。
通称【バグる】と呼んでいるこの釣り方の撮影依頼が来たのは1月後半。
去年やたらと僕がバグラチオンで魚を釣っていて、バグるバグる言っていたもんだから、宇津木社長からバグるってなんやねん?という連絡が。
これこれこーゆー使い方なんです。めっちゃ釣れます。本当は公開したくないくらい。
よし、動画やろう!できれば早いうちに撮ろう!
『いやいや、春先から冬まで釣れるとは言え、今のロケほど厳しいことはないぞ…』と思ったのが本音。
本当は4月とか5月とかにやれば釣る自身はあった。
けど僕の休みの関係もあり、とりあえず2月で1日、3月で1日の候補日を提示した。
『でも2月はまだまだ始まるくらいの時期だから厳しいですよ…3月ならなんとか…それ以降の4.5月ならもっと嬉しいです。』
という僕のLINEに対してきた返事は、
『ロケの件やけど2月で組みます。よろしく!』
っておい!厳しい言ってるやんけ!ちょ!!
◆ロケの準備◆
というわけで日程が決まってからロケまで10日という素晴らしいスピード対応。
これは貴重なワンバイトを捉えることになるかな…と気合を入れてバグラチオンのフックをすべてSPMHへと変更する。
この時期のバチやアミを捕食するようなパターンの時に僕自身もあまりやっていなかったバグるメソッド。
春を過ぎ冬までは明暗攻略の最終手段として圧倒的な釣果を出していたのだが、さすがにこの厳冬期のロケは自信がなかった。
ちなみに基本的にあまりプラをしないのが安田ヒロキのロケスタイル。今までimaチャンネルやソルストの付録DVDなど、何度か動画ロケをやってきたが、プラをすると変な固定概念やイメージがついてしまうので、いつも釣りに行くスタイル(いつだって釣りたい。それがロケであろうがプライベートであろうが誰かをガイドするときであろうが。)で、いつもの“その場の状況に合わせた釣り”をする。
今回も何か所か魚の入りを確認しただけで、前日にロケ現場のプラもしなかった。
ある意味、今回のロケに関しては“バグラチオンを投げるだけ”という気楽なロケ。
気楽というのは言い方が悪いかもしれないが、『バグラチオンで釣っていいんでしょ?』的な意味合い。それぐらい釣れる、それぐらい信頼しているルアーのパターン。
◆いざロケ当日!◆
さて、あっという間にやってきたロケ日当日。
天気予報は雨。ロケ開始時間の夕方には雨が降っている予報だった。
いつも気合を入れる時に拝む“某女帝”の言葉に頭を下げて家を出る。
(テスターになったころに届いたロッドの中に入っていて、それはそれは恐怖でちびりそうになった記憶がある。。)
雨予報の為に前撮りを早めの時間にしようと合流し撮影現場へ。
顔が丸いのは触れないでほしい。
俺の右人差し指が臭いわけではない。
『マジで釣れんのかな~不安だな~』という表情である。
で、小雨の中で動画冒頭のバグるメソッドのきっかけの話を撮るわけである。
まだ釣れてもいない中、不安要素たっぷりの撮影。
ひとまずサクッと撮影をして腹ごしらえに近所のフードコートへ。
ペッパーランチ初体験。ワイルドステーキ300gにご飯大盛り。
ジュージュー目の前でいい匂いとともに焼ける肉に我慢しきれずタレをブチ掛け(本当は焼けてからタレをかけるらしい)、冷めた鉄板のせいで全然焼けてない半生の肉を食いながら
『これ生肉すぎてロケ中にお腹痛くならないかな…』と無駄にドキドキしながらの昼食(クスクス)
そして羽田へ宇津木社長を迎えに行きロケ現場へと向かうのである。。。
~その2へ続く~
そんなロケ前の話があったんだなぁと思いながら再度見ていただくと嬉しいです!笑
◆急な動画撮影依頼◆
この動画はバグラチオンを使った明暗攻略のメソッド。
通称【バグる】と呼んでいるこの釣り方の撮影依頼が来たのは1月後半。
去年やたらと僕がバグラチオンで魚を釣っていて、バグるバグる言っていたもんだから、宇津木社長からバグるってなんやねん?という連絡が。
これこれこーゆー使い方なんです。めっちゃ釣れます。本当は公開したくないくらい。
よし、動画やろう!できれば早いうちに撮ろう!
『いやいや、春先から冬まで釣れるとは言え、今のロケほど厳しいことはないぞ…』と思ったのが本音。
本当は4月とか5月とかにやれば釣る自身はあった。
けど僕の休みの関係もあり、とりあえず2月で1日、3月で1日の候補日を提示した。
『でも2月はまだまだ始まるくらいの時期だから厳しいですよ…3月ならなんとか…それ以降の4.5月ならもっと嬉しいです。』
という僕のLINEに対してきた返事は、
『ロケの件やけど2月で組みます。よろしく!』
っておい!厳しい言ってるやんけ!ちょ!!
◆ロケの準備◆
というわけで日程が決まってからロケまで10日という素晴らしいスピード対応。
これは貴重なワンバイトを捉えることになるかな…と気合を入れてバグラチオンのフックをすべてSPMHへと変更する。
この時期のバチやアミを捕食するようなパターンの時に僕自身もあまりやっていなかったバグるメソッド。
春を過ぎ冬までは明暗攻略の最終手段として圧倒的な釣果を出していたのだが、さすがにこの厳冬期のロケは自信がなかった。
ちなみに基本的にあまりプラをしないのが安田ヒロキのロケスタイル。今までimaチャンネルやソルストの付録DVDなど、何度か動画ロケをやってきたが、プラをすると変な固定概念やイメージがついてしまうので、いつも釣りに行くスタイル(いつだって釣りたい。それがロケであろうがプライベートであろうが誰かをガイドするときであろうが。)で、いつもの“その場の状況に合わせた釣り”をする。
今回も何か所か魚の入りを確認しただけで、前日にロケ現場のプラもしなかった。
ある意味、今回のロケに関しては“バグラチオンを投げるだけ”という気楽なロケ。
気楽というのは言い方が悪いかもしれないが、『バグラチオンで釣っていいんでしょ?』的な意味合い。それぐらい釣れる、それぐらい信頼しているルアーのパターン。
◆いざロケ当日!◆
さて、あっという間にやってきたロケ日当日。
天気予報は雨。ロケ開始時間の夕方には雨が降っている予報だった。
いつも気合を入れる時に拝む“某女帝”の言葉に頭を下げて家を出る。
(テスターになったころに届いたロッドの中に入っていて、それはそれは恐怖でちびりそうになった記憶がある。。)
雨予報の為に前撮りを早めの時間にしようと合流し撮影現場へ。
顔が丸いのは触れないでほしい。
俺の右人差し指が臭いわけではない。
『マジで釣れんのかな~不安だな~』という表情である。
で、小雨の中で動画冒頭のバグるメソッドのきっかけの話を撮るわけである。
まだ釣れてもいない中、不安要素たっぷりの撮影。
ひとまずサクッと撮影をして腹ごしらえに近所のフードコートへ。
ペッパーランチ初体験。ワイルドステーキ300gにご飯大盛り。
ジュージュー目の前でいい匂いとともに焼ける肉に我慢しきれずタレをブチ掛け(本当は焼けてからタレをかけるらしい)、冷めた鉄板のせいで全然焼けてない半生の肉を食いながら
『これ生肉すぎてロケ中にお腹痛くならないかな…』と無駄にドキドキしながらの昼食(クスクス)
そして羽田へ宇津木社長を迎えに行きロケ現場へと向かうのである。。。
~その2へ続く~
そんなロケ前の話があったんだなぁと思いながら再度見ていただくと嬉しいです!笑
- 2019年3月1日
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