まずは先週末からの釣果。

金曜の晩から。

地元河川での釣行。

バチは見えないけどなにやらボイルをしている。

表層直下を引けるルアーになにやらバイトが頻発。

しつこくルアーチェンジすると深いバイトがでるが乗らず。

さらにルアーやカラーチェンジをしてバイトが出た場所は避けて時間がたっ

てから再度流して行くともう一度バイト。

今度はしっかりとフッキング。



このあと一気に地合い終了。

日曜日は鳥取サーフ。



爆裂気味。

地元ルアーマンと話をすると波の小さいときに座布団が結構上がってるとのこと。

だがこの日は真っ白。

1時間程で退散。

夕方は、河口域で。



・・・・・・・ちーん。



で、昨晩の地元。

前回みたいにボイルは無いが同じパターンで探っていく。



この日は後も地合い継続！

一気にひったくって行ったが・・・。




ぐーふー。

他にボーラー2発。

以上。


複数匹が出せない。

もう少し良さそうなポイントも有るが、ここは他に人が居ないので

このポイントでいろいろやってみて出してやろうと思う。



で、先日からアーマードF+のラインブレイクのトラブルで諦めかけたが、

1日頭を冷やし冷静に考えてみた。

手で引きちぎってみた感じはそれなりに強度は出ている。

切れたラインの位置や状況を確認。

リーダーとの接続部分辺りから切れていると考えるのが普通である。

では、なぜ？結び方はFGノット。

PEでは同じ結び方で問題は無かった。

で、DUELさんから巻き癖の件の書き込みでPEとは別物でって話なので

FGノットの巻き数や手順など結束部の検証をしてみる。

問題点はリーダーカット後の最後のハーフヒッチだろうとなんとなくは見当はつけてある。

あとはどうするか。

問題のあったこれまでのFGノット。




普通に引っ張るだけでは問題無いのはこれまでと同じ。

なので緩めた状態から一気に引っ張ってブレイクさせてみる。



やっぱりあっさりブレイク。

ラインも綺麗。

対策として最後の部分を省き、リーダーと共にハーフヒッチで仕上げるまでで終える。

メインラインのみの部分にはハーフヒッチはしないでおく。



リーダーの引っ掛かりが気になるが・・・

で、先ほどと同じように一気に引っ張ってブレイクさせてみる。



リーダー、メインライン共に伸びているのが解る。

手でやっているのでどの程度の強度差が有るか解らないが

それなりに強度は出ているようだ。

恐らく結び目に一気にテンションを掛けた場合、摩擦熱か締め込みなど

の影響でブレイクしたようです。

その後、修正したやり方でライントラブルはおきてません。

リーダーのカット部のヒゲも気にならない。

これで安心して使えるようになりました。

このアーマードF+ラインの良さは捨てがたい物があるので

対応できて良かったです。

一時は製品に疑いの目を向けてしまいましてDUELさんには大変申し訳ないと感じています。

ただ、せっかくブログモニターに選んで頂いたのですぐに他の製品に走る

ことなく対応できたことは今後に繋がると感じています。

今後、モニター期間もまだありますのでいろいろ意識して使用していきた

いと思います。