先日Fishmanテスター小川さんと久しぶりに釣りに行くことがあり
Beams LOWER7.3L（プロト）で釣りをさせていただきました。

LOWERの詳細については
こちらでご覧ください。

スペック的にライトウェイトテキサスにもはまるのでは？と思っていました。
なので5gビフテキにO.S.PのHP Shadtail SWのパールグロウでスタート。

今回は函館港内短時間釣行！
台船と台船の隙間をピッチングで探ります。

フリーフォールでシンカーを先に着底させ
ワームはゆっくりフワーっと落とす。
リフトしてまたフリーで落とすを繰り返してると
ヌーンっとティップが入り、コンコンっ！
合わせを入れると底に突っ込むいい走り！

ファーストフィッシュは20cmもない可愛いクロソイ。
マテリアルの柔らかさによる艶かしいテールの動きに違和感なく捕食したのが分かるあたり方でした。

ちょいと歩いて隣の台船へ。
台船の緩衝用タイヤと水面の間にバックハンドでリグを突っ込みフリーフォール。
今度はボトムバンプさせます。

ショートにリフトさせた瞬間
ドッスン！と押さえ込むような力強いバイト。
4.4lbのエステルラインなので無理は出来ませんが
リーダーは10lbなので少々強引にwww
ロッドに魚の重みを乗せると、抵抗しながらもスーッと上がってきました。

これは20cmちょいとオーバー。

この時期にしては動けている個体が多いのか、トルクフルな根魚の引きを楽しませてくれます(*´∀｀*)

ここで、夜のアイナメに出会いたく、この時季のお助けワーム！エコギアアクアのホヤイエローにチェンジ。

また数メートル歩いて隣の台船へ！
どんだけ台船だらけなんだよ！！w

台船に付いてるライトで影になってるポイントへちょっとロングピッチのピン打ち。
カーブフォールでボトムを取り、ゆっくりボトムをさびいて誘います。
コツコツコツと捨て石を感じるところまで来ると
ガッ！ドンドンっ！とサイズ感が一回り違う魚の感触。
ここで１つチャレンジしてみました！
ドラグをほぼフルロックまで締め、4.4lbで取れるか！？
答えはすぐに出ましたw
クイックに入るティップと粘り強くしなやかなベリーでラインに負担をかけずに寄せる事が出来ました。

上がって来たのはその日最大のクロソイ。
25cm強でした！

うーん！ミルフルいいねっ！！°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°


7fのレングスはラインメンディングもしやすく
ベイトタックルのメリットでもある、ラインスラッグの少ないキャストでタイトに攻めることで、魚に会う事が出来ました( *´꒳`*)੭
旧7.0Lを持ってますが、感度となるとまた別の話で
ローワーの感度の向上、この進化には驚きでした！
キャストフィールは踏襲しているようで、これぞ7Lシリーズだな〜！気持ちいいなぁ〜と感じました！！