自作ベイトトラウトロッド完成

こんにちは。

せっかく、久しぶりの日曜休みだってのにこの天気じゃどうにもならないっすね。

以前から作ってた自作ベイトトラウトロッドですが、なんとか完成しましたよ(≧∇≦)

ブランクが細くてハンドル周りの剛性確保の為にパイプを被せたのは成功でしたが、組み上げてみると驚愕の事実が…
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ブランク重量は確か14gくらいだったハズですが…。5ftロッドのクセに凶悪に重たいです(つД`)ノ
敗因としては、ベイトリール用のリールシート(34g)が重たいってのと、グリップエンドに仕込んだエンドキャップ(7g)ですね。調子こいてスレッド巻き過ぎ&コーティング盛り過ぎもありますね。

エンドキャップ外せば軽くなるから外しちゃおうかしら?バランスは今が若干リア寄りなので外した方が良いのかも(笑)

数回釣行テストしてきましたが、ちょっと手強いぞ。この竿。ガイドコート盛り過ぎたせいもあってベナンベナンな振り心地。

投げるのに慣れが必要ですな。でも、スキルアップの為にと使い込んでみますね(^_−)−☆

スプール径による軽量リグの投げ易さの考察も体感出来たので、次は比重の軽いPEを使ってのテストしてきま〜す。目指せ!1.5gJH単体!!

ところで、某釣具屋の買い取りが商品券だと1.5倍なので思い切って断捨離。
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今回ドナドナしたのは…シーバス902MMH アジ64MHSS 672LSS 742MHSSの4本。

シーバス902MMHはサーフ遊び用に使いましたが、安心してフルキャストが30g程。次期戦闘機のショアジグ962MHの導入に伴い2軍落ち。シーバスは河川でやるので832MとBF772MLTがあるので大丈夫。

アジ672LSSは軽量リグの操作性は抜群ですが、バットパワーが物足りない。ショートロッドに改造すれば楽しそうだけど…。

64MHSSはガチガチの上に重たい剛竿!アジ竿なのに3g以上のリグでボトムワインドが気持ち良いと言う変態な使い心地。ボトムワインドはBF692ULTでやるので今後の出番に疑問点。

742MHSSも1ozくらいまで投げれるんじゃないかって程の剛竿。スーパーボールつけても、キャロつけても硬すぎで使いこなせる自信がありません。それに重量載せるならベイトタックルで充分行けるので…。

って事で、ドナドナさせていただきました。今まで楽しませてくれてありがとう!!

で、手にした軍資金でとある竿を予約。話題のあの竿です。発売が延びに延びて5〜6月との事ですが、楽しみに待つことにします。

同メーカーで発売予定のソリッドティップのBFバスロッドが変態過ぎるスペックでソルトライトゲームに使えないかな〜って目論見中です。ティップ径0.9mmですってよ(笑)

その前にウルトラライトクラス用に流行りの形状記憶チタンティップ&マグナムクラフトブランクで自作ロッドですかねぇ〜。スペック厨っぽくて嫌だけどトルザイトのガイドも3mm径が出ることだし悩みは尽きませんね。
次は絶対スピニングロッドで組みますよ(爆)

雨だし子守ingで半分腐ってるiPhoneからの投稿

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