釣りに行ってないので、ある日のハル家での出来事でも書いてみます。



末娘が書道教室に長女の筆を間違えて持っていったらしく、

「今日、筆まちがえて持ってっちゃった。」

「書いててアレ？って思ったらリオの筆で、ちょ〜書き易かった！！」


「筆の書き味の違いなんて分かるもんなの？俺なら絶対分かんないと思うんだけど」

ってカミさんに言うと

カ 「いや、分かるでしょ。ピンとキリだよ」

僕「ピンキリって？いくらの使ってんの？」

カ 「6，000円」

僕 「ふ〜ん値段でそんなに違うもんなんだ。ちなみにモナのは？」

すかさず長女が「６００円か７００円じゃない？」


その差約10倍( ゜Д゜)


一概には言えないけど、確かにリールでもロッドでもそうですもんね。

高いには高いなりの、安いには安いなりの理由がありますからね。


でも、ぶっちゃけ何に驚いたかって・・・

値段の差で書き味に差があるんだってことよりも

末娘がその差を体感して理解してたってことかな。

４級でもちゃんとやってれば分かるんですね。


仮にシーバスフィッシングに当て嵌めて考えたら、

僕なんてまだ４級にも満たないのは明白でしょうけどねorz


ちなみに書道キャリア7年の長女は最近8段に昇段したそうです。

まさに『継続は力なり』ですね。


っしゃ！！父もがんばるぞ！！