プロフィール

enomo

宮崎県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

タグ

タグは未登録です。

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:13
  • 昨日のアクセス:54
  • 総アクセス数:79998

QRコード

和戦カスタム!

  • ジャンル:釣り具インプレ
材料がようやく揃い始めたので、重い腰を上げてカスタムにとりかかる。

まずはデッキの補修と補強。

レールを取り付ける位置には裏からあて物が出来れば一番いいのだがこの船体は裏に手が入らないタイプなので、FRPを追加貼っていく。
今回は3プラ追加。

更に防水効果を高めるために、トップコートを塗る。

本来FRPの船体はゲルコートでおおわれているんですが、ゲルコートは空気に触れていると乾燥しにくいので、パラフィンを入れて塗ろうと思ってんだけど、手っ取り早くトップコートを塗装。

本当は貼った部分を若干下げてトップコートを塗ってツライチにするのが美しいが。今回は面倒くさい&強度の方を重要視してるのでざっと仕上げる。

塗装が乗るようにサンディング。

前のオーナーが塗っている塗料が何かわからないので、アセトンで拭いてみる。

やはり拭くと剥げてくる。

可能な限りふき取り乾燥。

よいよ塗装。

今回は住宅地と言うこともありエアーガンによる塗装は断念。

ただローラーでの仕上がりでは納得出来ないので、電動スプレーで塗装する。これなら塗料の飛散は少なく作業効率もかなり高い。
しかし、粒子が荒いので繊細な塗装や小物には向かない。

塗料の噴出量も多いのでエアーガンより速いスピードで塗れる。
だが、噴出量が多いから塗装にはこつがいる。

特に粘度が低い塗料は垂れやすい。 
今回はデッキの塗料を完全に剥がす事をしなかったので、1液性のアクリル塗料を選んだ。

本当ならトップコートで塗りたいところなんですが、前の塗料がわからないので危険が危ない。(笑)

下の塗装を溶かしリフティングが起きてしまう。軽く補修用のトップコートをハッチのフタに塗ってみたら!

見事に下の塗装がリフティングを始め浮き始めた。

危ない危ない。全体に塗ってたらやばかった。

そんなわけで予定通り1液性の船舶用塗料をぬる。
塗装後、ステッカーチューンを施す。
更に外装の塗装に移る。

マスキングをしてアセトンで脱脂。

ウレタンプラサフを吹く。

案の定、タレが発生。
(-.-;)
まぁまぁこれもいい教訓。

乾燥したらサンディングで手直し。!(^^)!










コメントを見る