【アジングPDCA】ワームが溶けるのを防止する。サラサラ化計画

前回のログでちょっと愚痴ったワームドロドロ事件について調べてみた。

みなさんもワームが溶けて使い物にならなくなったりしたことって有りますよね?

ワームって見た目は同じでも素材によって様々な特性があることがわかりました。

今回のドロドロの原因は、
塩ビ系ワームとスチレン系ワームの材質の違い。

塩ビ系ワームは、可逆剤と呼ばれるプラスチックを柔らかくする薬品を混ぜてソフトな触感に仕上げてあります。
この可逆剤が悪さをするんですね。

塩ビ系と混ぜておくと塩ビ系からしみだした可逆剤が
その他素材のワームを溶かしてグチャグチャにしてしまうようです。

僕の場合、めんどくさいとの理由で全部のワームを一緒のボックスに入れてポケットに入れて釣りをしています。

なので、ボックス内で可逆剤まみれになった新素材ワームが溶けて
くっついてしまったということです。

ちなみに、この可逆剤は、タックルボックスを溶かす原因でも有ります。
ワームを放置するといろんなプラスチックを溶かす可能性があるので、
放置はやめたほうが良さそうですね。

さて、
サラサラ化計画と言うのは、ベタベタはワームをいかにサラサラした状態で保つかということです。

方法はいくつか有りました。
片栗粉をまぶす方法などw

コレについては、いくつか試みてみますので、
その後にレビューします!

劇的に使いやすくなる予定の新素材ワームに注目して下さい!!!!


※と言いつつ、僕のメインワームはレインのアジアダーですけどwww


 

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