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06/03~06/17【東京湾奥釣行】

  • ジャンル:日記/一般
 


● 第三金曜は定期更新



​ 

​ 都知事も釣り好きで、湾奥に漁礁を沢山沈めて漁協に怒られたなら公私混同も支持したんですけどね orz








 
◆ 低迷な一コマです。




 
※日記/一般
 
 
 
 
​ 年齢のせいか、軽度と考えてたぎっくり腰の具合がどうにも回復遅くて整体へ毎日通っておりました。


​また、デイも魚が簡単に出ないポイントばかりで、無理したのが手伝い、腰痛悪化で靴下履くのに難儀した日も少なからずです。

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BLV 25



​ 五月は、遠征、ザリガニ、腰痛ありラパラカップは合間にシーバスをこなす感じで、釣行時間捻出に苦労した事が少々ありで ・


​それに伴い手長エビは良い時期を ・ いや、まったく調査すらしておらず、今年の傾向が良いか悪いか水揚げ状況がさっぱりわかりません。


​まあ、それでも遠征は充実していたし、近所や友人にヒラメのお土産でポイント稼げたし、誘ってくれた方々には足を向けて寝れない日々を送っております。


​そんなこんな、仕事も落ち着いて来てデイゲームへちょいちょい出れるようになり、以前行っていたポイントをアチコチおさらい調査してました。


​やはり、引き出しの幅と通い込んでないポイントを熟知する為に多少は不便な場所でも出向いて地合いを計るのが今シーズンの傾向です。


しかし、ログアップする期間でのデイゲームは渋いというか、ほぼスレ掛かりばかり、喰いが立ったタイミングに一尾丸飲みされただけでした。


ただ、水潮は懸念されるものの、梅雨の魚はコンディション良いのでデイがもっとも熱いシーズンといえるでしょう。









 
~ ここからはみだし ~








 
 
【ホンビノス】
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マルスダレガイ科ビノスガイ属。



 
ここ近年、湾奥で人気急上昇のホンビノス貝を目星を付けてた場所へ初調査に行って来ました。


前日、友人に電話したらメジャースポットはあまり捕れないとの事なので、ちっくら行って来るから連絡するねと大船に乗せたところ ・


人が凄いわりに、さっぱり姿かたちも無くてマズったと意気消沈するも、貝捕りの基本を思い出して目線を変えたらパラダイスです ♪


もっとも、現地で親切なフィリピン人が貝を見つけると教えてくれたりビニール袋くれたり、まるで昭和の川遊びを彷彿させるようで ・


そんな、初めてのホンビノス狩りは小さいザル二つ一杯に捕り、友人へ一報入れた後の凱旋は気分良いものでした ♪


 
【オフショアジギング】
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ヴァデル 4000H



 まったくの管轄外で、想像もしなかった分野へ一歩踏み入れる事になりそうです。


​自分は、小物釣り以外はシーバスの延長なので、新たにタックル揃えたり時間を掛けるのは本末転倒で ・


​しかし、確実に淡水でもソルトの世界でも同じ水域の釣りに精通するのはプラスになるはずで、多少の投資は仕方ないかもしれません。


でも、夢ある外房の十キロ超平政や相模湾の三十キロ級キハダとかは考えてなくて、ワラサや出来ればサワラを狙えたらベストかなと ・


もっとも、東京湾の鰺や鯖はブランドでライトでも十分ですが、釣り味を楽しむに四~六キロ級の青物狙いたいのは本音ですね。




​【漂流物】
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SF130PP



 
たぶん、どこかの海域より湾奥へ流れついたと想像するのは、極太リーダーがブレイクしたまま付いておりました。



GTやセイルフィッシュを狙うに定番のシーフロッグが、港湾部に漂流してたのをシーバス狙いに行ってタモですくったものです。



でも、考えてみたらトカラ列島とかより、相模湾辺りで流行りのキハダなど狙ったと思えば納得出来るところか ?



ただ、そこで上記になぞれば、この手のルアーは一つ五千円前後するし、タックルや遠征費を見積もれば軽く道楽の域に達してしまう ・



しかし、大物を追ってオフショアへ出てる全てのアングラーが人生の成功者でもなければ、単なる釣り馬鹿というのも否定出来ないはずである。



いやはや、何気なく港湾部の調査をしていたら縁遠い物に出くわし、まだ見ぬ世界に想像を巡らすと胸が熱くなる思いです。
 
 
 


【 次の定期更新は07月01日です 】
 




◆ 最後まで見て頂き感謝します。

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