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▼ ベストフィッシュ TOP5 2018
- ジャンル:日記/一般
少々、お粗末なログが続きましたので、ベストフィッシュにて年末最後のログとさせて頂きます。
【第一位 サゴシ】

シーズン初頭、ベイトはシラス(イワシ仔魚)にて難しく見切られまくりで、攻略の肝はレンジとリアクションでした。

この二潮後くらいからは、デカいサイズの群が入って来て地合い次第では簡単に鰆サイズが連発する状況です。
なぜ、サゴシが第一位かというとルアーマンとして状況にアジャストすべくスキルが試されるときこそ腕の見せ所と感じています。
ちなみに、自分の定番はラパラのロングレンジが大外しせず、何かとSNSでルアーが紹介されますけど、サワラを純粋に釣るなら四の五の言わずジャクソンのピンテールサゴシチューンですよ。
【第二位 ハゼ】

今夏は、ハゼクラが面白くて毎日のように仕事帰りに釣りをしておりました。

ハゼは足元を釣るというのが自分なりの釣り方で、クランクベイトで横引きも面白いですが、小さいシンペンやジグなどで釣ると手返しよく攻められます。
ハゼ釣りは、行けば釣れる簡単なイメージがありますけど、意外と地合いがはっきりしていて、やればやるほど奥が深く荒川で顏馴染みの穴釣り名人と遇えば話が尽きません。
第二位としては、今年一番釣りに出掛けたハゼクラになりまして、釣れないときは江東区、江戸川区をランガンにつぐランガンで日暮れに連発したときの嬉しさは普段味わえない喜びでした。
【第三位 太刀魚】

友人と太刀魚ジギングへ行くとき、タイミングが合えば大田屋さんへ行くのが楽しみです。

太刀魚は、東京湾で釣れる魚として美味しく、釣り味良く、数が釣れる三拍子揃った貴重な釣り物です。
自分は、数釣りの夏も楽しいがサイズが良い冬タチも好きで、先日行ったときは、数は出なくとも指四本以下が釣れなくて家で捌くと思わず涎が出てしまいました。
そうそう何故、金沢八景大田屋の佐野船長をといえば、常に各釣り座を見ていて、型狙いに行くときも一人一人釣果を聞いてから向かうなど気配り抜群です。
というのも、中にはおざなりな船長もいて立て方が悪いと右舷、左舷でお祭り連発したり、僚船へ連絡するわけでもなくスマホに夢中とかありえません。
【第四位 バラムツ】

これは、いつもお世話になっている友人が釣った二十キロオーバーのサットウです。

こちらが、自分が釣った三十キロオーバーのバラムツでジグは太刀魚用のバイラバイラ200gです。
正直、気が進まないバラムツ釣りでしたが、夜間航行は危険だし普段、お世話になり過ぎてるので同行してみました。
当日は、テンション上がる友人が過去に一番デカい魚はと聞かれ、旧江戸のメーター鯉かなと答えると間違いなくレコードフッイッシュ釣れると言われました。
すると、掛けてからの引きは未体験そのものでサイズも驚きしかなく、貴重な経験をさせて頂きました。
しかし、残念ながら余韻に浸る間もなく冷めたのは、ルアーマンとしてはボラやハクレン釣れたのと感覚が変わらないからですね。
【第五位 シーバス】

最盛期、年間三百日以上釣行していた盟友マリアスタッフ香西宗正さんです。

ちなみに、同時期の自分は年間二百五十日くらいで同じフィールドで釣るアングラーとして意識しておりました。
あるとき、ひょんなことからソル友さんを通じて出会いがあり、現在でも仲良くさせて頂けることにはfimoに感謝するしかありません。
ところで、シーバスが第五位かというと、これまでランカーをログに掲載しなかったというと、セイゴを釣るのもランカー釣るのも釣り方に大した変わりはなくサイズは結果でしかないからです。
また、ログに載せて来なかった一つは釣り場が荒れるのを嫌った為と、釣り人として大きい魚を釣れば嬉しいのは確かですが、ルアーマンとして結果オーライで満足しては駄目と自論ながら意識しております。
それと、最近ではシーバスよりキャッチ&イートに嵌ってしまって、ムネさんと共に美味な魚を求めオフショアへ出掛けるようになってしまいました。
今年は久し振りにログを再開し、SNSでは様々なアングラーがいる事とも存じておりますので、皆様方がそれぞれの楽しみ方で来年も安全で良い釣り出来る事を祈願しております。
簡単ではありますが、本年最後のログのご挨拶と代えさせて頂きます。
- 2018年12月25日
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