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プラ第1弾。

皆さん。こんにちは。

念ずれば叶う。というわけではありませんが、12日のプラに行くことができました。
初めての両石湾。

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フィッシング海王さんにお願いし、乗り合い3名でレッツゴーー!!

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状況としては、小潮で潮は良くない状況ですが、天気良し!波なし!風なし!ベイトの反応あり!と釣り日和です。
しかーし!!痛恨のウニ漁の日でございました。


まずは、1月に放送された釣りビジョンのRock'n Fishで舞台となった三貫島へ

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釣れそーーーー。

顔を出している岩から一気に推進2,30メートルという何ともハードなフィールド。

船を流すスピードが速めなのでテンポが速くなる。
バーティカルに引いてくるというより、狙ったポイントを点で攻める。ポイントは昆布(笑)
数回誘って、アタリがなかったら即回収で次のポイントへキャスト。この繰り返し。
キャスト能力が重要になる釣りですね。
この辺は船頭さんによって異なりますけどね。

よってシンカーの重さはとても重要。
1.5ozや2ozなどのヘビーにする必要がありますね。

海藻は越喜来湾程生えていない状況。だからなのか、ウニ漁だからなのか。バイトが少ない。船中1匹。私はノーバイト。



バイトが少ないので、ポイント移動。
続いてのポイントはクロソイ狙いのディープ。水深3,40メートル。

スピニングタックルに切り替えて、スイミングテンヤ30gにシャットでスイミング。
レンジを探りつつ。食わせ重視。

すると。船中で漁型のマゾイが2本!!
ベイトタックルでボトムバンプなのか~~~。昼ぐらいなので、浮いていないんですかね。
と思いながらも少々粘る。
ベイトタックルに変えなかった理由はベイトリールのPEラインが太いので、潮に流されやすいと判断した。

ノリはいいけど根がかりが多いスイミングテンヤ。ボトムから2メートル以内をスイミング。
たまにフォールさせボトムを確認。根がかりしないように着底後すぐにリフト。

これを繰り返す。フォールし着底後ショートバイト。スイミングテンヤなのにのらない(笑)

リグを回収してみるとシャット系の命!しっぽが噛み切られている(笑)
う~ん。小さいんだろうね。
そこで、サイズダウン。

すると!きたーーーー!
キーホルダーですか??というようなマゾイ(笑)
立て続けにオウゴンムラソイ、2連発!
極めつけは、ヒガレイ(笑)

おーーーい(笑)

完全にターゲットに背を向けられております(笑)

しかし最後に、きたーーーー!


クロソイということも考慮し。鬼合わせ(笑)
ドラグを強めに強引に数メートル上げ、その後は、いなしながらファイトする。それでもドラグが出る。デカイのか?
首ふりやまない(笑)
ということは。。。
じゃーん。

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45upのアイナメ。
ナイスな引きでした。

クロソイは釣れませんでしたが、グッコンアイナメで、結果オーライという状況。
ですが、魚が浮いていないのですから、根がかり回避も含めてリグをテキサスにして、さらにボトム付近をスイミングさせても良かったかもな~と思っていますね~。


続いてシャローへ。シャローといっても結構深め。
こちらもテンポよく探ります。
引き続きスピニングタックルで広く誘い、食わせ重視。
40upのアイナメGET。

テンポよく次々と移動。
ドシャローの漁礁。
漁礁の奥で根がかり~w
PEが擦れてPEからラインブレイク(笑)
やっぱりそうなるよね~。

ラインシステムを組むのも時間がかかるので、ここからはベイトタックル一本で勝負。
テンポよく探っているとシャローではないのですが、良型アイナメがたまっているポイント発見。
アッという間に。全員40upGET。

キーン!という金属的なアタリ(笑)鬼合わせ!
いい感じのファイト!!
デカイ!!
ランカーか?!

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49センチ。1センチたりない。。。(笑)

終わってみれば40up3本。中でも45upが2本獲れたことに満足。


【プラを終えて】
全般的にシャット系とグラブ系にバイトが集中。
ホッグ系には反応が薄かった。
この辺は当日によって変わるだろうから何ともですね。

大会のエントリー数は40名強。
8隻ということで、1隻5名。
正直、僕にとっては狭い(笑)
探れるスペースが少ないことが予想されるので、ロングキャストができるように重めのシンカーがいいかもしれませんね。
また、船上のスペースも狭いのでオーバースローでのキャストがメインになるかな~。
キャスト自信ない。。。
人にあたるんじゃないかと怖気づいてしますんですよね~。

水深や根の深さによって違うんだけど、基本的にスピニングタックルを使用した方がいいと感じるな~。

一時、ベイトタックルの方がかっこいいと思っていて(笑)。
ベイトタックルを多用していたんだけど、最近、スピニングタックルの取り回しの良さやアジャストできる幅の広さを感じている。
今回のケースも海藻ぶち抜き以外はスピニングで十分拾えると感じている。
しかし、あまりいいロッド持ってないんですよね~(笑)
ワールドシャウラ欲しい(笑)
まぁ、今ので十分釣れるんですけどね。。。

前回から悩んでいたラインは、PEライン1.2号とリーダー12lbで着地しそう。
リーダーは惜しまず長く(笑)
根の深さもさることながら、場所に合わせて、シンカーをこまめに変更する必要がある。その都度リーダーが短くなっていくからね~。

シンカーはいつもよりも1ランク重めをチョイス。
食わせるという観点では落ちるけど、
飛距離、テンポを重視しよう。
その分、スピニングタックル多用でフォローし、フォール中のあたりはサミングで対応。

ポイント移動中にリグを変更し、到着したら即キャストできる体制を整えること。
今回のプラで概ねフィールドは理解できたので、船の方向から予測できると思う。

船は抽選ということ。釣り座はよくわからない。
この2つは、結果を大きく左右するポイント。船頭さんたちも勝負と言えば勝負なので、ガチでしょうね。

この辺は完全なる運(笑)
腕と運の両方を兼ね備えた方が上位にいくんでしょうね。
僕は、基本的に腕はありませんので運頼みです!!
神様、大会までいい子にしますんで、そこんところよろしくお願いします(笑)

軽量はライブフィッシュのみ。3本の総重量とのことですので、
バッカン、エアーポンプは必須。
持っていないので購入しないと。
概ね40センチのバッカンが多いので、50センチのバッカン探そう(笑)
ランカー釣れるかもしれないしね(笑)←ちょー前向き(笑)
総重量ということなので、なかなか判断つかないんですよね~。
サイズが小さくても体高あって太い個体もいますからね。
サイズに惑わされます。
計測できるフィッシンググリップ購入かな~。
あとはタングステンを2ozまで、揃えないとな~。

大会までイメトレと必要なものを揃えます。


プラ行ってよかった。

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